【ブラックペアン2】アップルパイの子役は海老蔵(團十郎)の娘のぼたんちゃん!

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ブラックペアン2の第2話は、老舗洋菓子店を経営しているおじいさんが手術を受ける話です。もちろん、執刀医は天城先生。

今回、キーパーソンになるのがおじいさんの孫の女の子だったのですが、その女の子を演じたのは、なんと團十郎(海老蔵と言ったほうがわかりやすいかも)の長女、市川ぼたん(堀越麗禾)(れいか)ちゃんです。

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目次

ブラックペアン2ではどんな役だった?

第2話では、天城(二宮和也)が佐伯(内野聖陽)の新病院のトップに推挙され、来日します。彼は着任早々、独自の新病院構想で周囲の反感を買い、自身も公開手術で日本医療界にデビューすると宣言します。天城は、世界で唯一、冠動脈バイパス術の進化形であるダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持っており、その技術を披露しようとします。

世良(竹内涼真)はオーストラリアから帰国し、ひとりの患者を担当します。その患者はとある小さな洋菓子店を営んでいます。簡単な病気ではなく、助かるにはスナイプ手術を受けなければならないのですが、手術費用が莫大なため、スナイプ手術を受けることができません。

その洋菓子店には、大人気の「米粉のアップルパイ」があります。独自の製法で作られたもので、おじいさんのオリジナルです。その製法の特許を買いたいというバイヤーが現れ、おじいさんの娘は売るつもりでいます。売ったお金をスナイプ手術の費用にあてるつもりだったのです。

ですが、孫の結衣はおじいちゃんの洋菓子店を引き継ぐつもりなので、大反対です。もちろん、おじいさんも大反対。

結衣は毎日のように自分で作ったアップルパイを病室に持ってきておじいさんに食べてもらうのですが、なかなかOKが出ません。

おじいさんの容体は日に日に悪化してきました。スナイプ手術でも助からないことが分かったとき、助けられるのはただひとつ。高額な天城のダイレクトアナストモーシス手術を受けるしかありませんでした。

天城は結衣ちゃんに提案します。「オレと賭けをしないか?賭けに買ったら手術してあげる」と。

ただ、その賭けは「3日以内にアップルパイを完成させること」でした。

おじいさんの命は自分にかかっていると知った結衣は、それから必死でアップルパイを焼き続けました。失敗しては焼き、失敗しては焼き。

おじいさんの洋菓子店に、実は猫田が通っていました。彼女もアップルパイの大ファンだったのです。それを知った天城は、猫田に結衣の作ったアップルパイを食べてもらいます。もちろん、結衣が作ったとは知らせずに。

アップルパイを食べた猫田は、これがあの洋菓子店のアップルパイだとすぐにわかりました。由依はついにおじいさんのアップルパイを完成させたのです。由依は賭けに勝ちました。

天城はおじいさんの手術を執刀し、もちろん成功。おじいさんは無事に退院していきました。結衣から、お礼としてアップルパイももらいました。

手術の話は別として、この記事のテーマは「アップルパイを成功させた結衣ちゃん」なので、このへんでストーリーの解説は終わりにします。

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市川ぼたん(堀越麗禾)ちゃんの演技力に賞賛の声

ブラックペアン2より

市川団十郎(元は海老蔵)の長女は「堀越麗禾(れいか)」ちゃんです。舞踏家の4代目として「市川ぼたん」と襲名しています。

堀越麗禾の演技に対して視聴者からは、「成長したね」「素晴らしい演技」「目の演技が特に印象的」「母親に似ている」といった多くの声が寄せられています。

私も、ドラマの中で重要な役割を占めていたアップルパイの女の子が最初は麗禾ちゃんだとは気づかず、後から見直しました。

確かに、母親の麻央さんに似ています。両親ともに美形なので、当然と言えば当然ですが、お嬢さんも美形です。とってもかわいらしく、上品な顔立ちです。

(上品な部分は麻央さん似でしょう)

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家でもアップルパイを作り続けた麗禾ちゃん

アップルパイは演技の中のひとつの小道具にすぎないのですが、なんと麗禾ちゃんは自宅でもアップルパイを作る練習をしていたそうです。

子役とは思えないほどの努力家ですね。やはり、両親から受け継いだDNAは確かに存在するようです。

弟のカンカンも、麗禾ちゃんも、天国からお母様に見守られていることでしょう。私たちもいつまでも応援しています。

第2話のサプライズゲストは他にもいます!下の記事をお読みください。

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