永野芽郁の二股不倫トラブル(田中圭・キム・ムジュンとの二股)が、収まるところを知りません。
これまで「清純派」を気取っていた永野芽郁の「化けの皮」がはがれたと言ってもよいでしょう。
そんな永野芽郁ですが、実は「女性に嫌われるタイプの女性タレント」だったことは、女性だけが知っています。今日はそんな話です。
永野芽郁は「女性に嫌われる」女の代表

男性には男性の社会があるように、女性には女性の社会があります。
特に女性は「社会性が強い」人種なので、それこそ幼稚園(保育園)の頃から社会性を磨いており、自分の立ち位置や相手の本性などを見抜く力を養っています。
そうでなければ、生き抜くことができないからです。
ですから、女性は集団で行動しますし、自分を守るため、自分を磨くためにも自分に適した集団が必要です。もちろん、集団に属さない女性も存在しますが、それはそれで、自分をよく知っている人間と言えるでしょう。
女性は小さい頃から「永野芽郁のようなぶりっ子」を山のように見てきていますので、直観的に「この女は清純派という仮面をかぶっている」と見抜きます。見抜かないと、やられるからです。
もちろん、何も考えていない、頭の中が空っぽの女性は見抜くことができないので、だまされる可能性が大です。(男を取られるとか)
ただ、テレビという画面を通してだけだと、女優は自分を飾るのが仕事ですから、それにだまされる女性は多いのも事実です。
「めいちゃん、好きだったのに」
という女性は、ある意味かわいそうな女性ですが、それはそれで「画面の中の永野芽郁が好き」という考え方なので「あり」かもしれません。
永野芽郁は「男性受け」するタイプの女性

よく「男好きのする」という言葉で表現される女性がいますが、まさに永野芽郁は「男好きがする」女の代表格です。(男も騙されないようにしましょう。コロっと騙される男が多すぎます)
女優さんですから、かわいく振る舞う仕草はいくらでも作れますし、どういうふうにしたら男性が喜ぶか、どういう言葉で返したら男性に好かれるかは、生まれながらの性格もありますが、小さい頃から芸能界にいて培われた才能とも思われます。
そして、女性はそんな永野芽郁にコロっと騙される男性を見て「哀れ」を感じるものです。
まあ、逆に見れば、「あんないい女がなんであんなクズ男とつきあってるんだ?」という場合もありますし、そういう男と付き合う女に「もっと見る眼を養ったほうがいい」と男性も思います。
女がバカ、男がバカ、というよりは、どちらにもかなりの割合で「何も考えない」人間がいるということですね。
ちなみに、冒頭の写真「怖い夢を見たんです」と話す永野芽郁のような女性は、「自分弱い」アピールをするのがうまいので気を付けましょう。
さらに、25歳にもなって、自分のことを「めいは…」などと、自分の名前で呼ぶ女も、精神性がかなりヤバいので、そういう女と関わると後々ろくなことにならないことは言っておきます。
エガちゃん騒動ではっきり分かった正体

2025年3月29日放送の「オールスター感謝祭」で、エガちゃんが登場し、永野芽郁を追いかけまわして永野芽郁が怖くて涙を流すシーンが大きな話題になりました。
騒動直後は「エガちゃんひどい」「永野芽郁がかわいそう」という声がSNSにあふれました。
しかし、永野芽郁の二股不倫疑惑が世に出た瞬間、
「永野芽郁はひどい女」
「エガちゃんがかわいそう」
と、真逆の展開になっていったのです。
世間の反応なんてそんなものなので、特に驚くことではありませんが、
ベッキーと永野芽郁の違い

永野芽郁が田中圭と不倫していた、という事柄だけだったら、「かわいそうに、永野芽郁は田中圭にだまされたんだ」「田中圭は、妻子があるのに永野芽郁を愛人にしてひどい」となったことでしょう。
しかし、永野芽郁は田中圭だけにぞっこんんだったわけではありません。
同時に、韓国俳優キム・ムジュンも自分の部屋に連れ込んでおり、24時間で二人の男を自分の部屋に招き入れていたこととなります(二人とも朝まで過ごしていた)。
この部分がね、ベッキーの不倫騒動とは大きく違うところです。
タレントのベッキー(31)と人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(えのん)さん(27)との不倫交際を報じたのは、2016年1月7日発売の「週刊文春」でした。
2人がつきあい始めた当初、川谷は自分が妻帯者であることをベッキーに隠していました。本当に「ゲスの極み」ですね。ベッキーは、独身同士のお付き合いということで安心していたのです。
その部分が、ベッキーと永野芽郁の大きな違いです。永野芽郁は、田中圭が妻帯者であり、娘さんが二人いることも知っていて、最初から「不倫」を自覚して付き合っていました。この罪は大きいでしょう。
さらに、同時にキム・ムジュンをも部屋に招き入れていますので(2泊している)、清純派とはほ遠い行為を行っていることは明白です。
しかも、報道された後は事務所を通して「誤解です」とコメントを出すだけで、メディアからは逃げの一手です。
ここが、女性がさらに永野芽郁を嫌う点だと言えます。
「プライベートのことをなぜそんなに大きく騒ぐのか、もっと政治に目を向けろ」などと勘違いな発言をSNSで見ますが、
女性は男性よりも動物的な人種ですので、「人の家庭を壊す」「人の人生をめちゃくちゃにする」「相手の子どもを傷つける」といったことを大きく嫌います。
自分がされたら、という思いが先に立つのです。ですから、
「なんで芸能人の不倫ごときにそんなに腹を立てるの?関係ないじゃん」
という言葉は、間違ってはいないのですが、女性は「そうよね」とはならないのです。
女性は本能的に、「自分も守る」し、「相手も傷つけない」で「幸せに共存する」ことを願っている生き物なのです。
つまり、永野芽郁のように、最初から相手の家庭を傷つけることを分かっていて平気な神経でいられる女性は嫌いですし、許せないのですね。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉がありますが、永野芽郁を一旦嫌いになったら、テレビドラマでもCMでも、永野芽郁が出た瞬間にテレビを消す、あるいは別のチャンネルに切り替える女性の心理を、どうか分かってほしいと思います(特にスポンサーやスターダストプロモーション)。