柚木さんちの四兄弟。(1)から(4)あらすじ

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NHKドラマ10「柚木さんちの四兄弟。」4人全員男のきょうだいが、喧嘩したり仲直りしたり、いろいろ騒動を繰り広げながらたくましく生きていくストーリー。

人気漫画の実写化で、ファンから注目のドラマでもあります。ちなみに、アニメはU-NEXTで見放題です。

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目次

柚木さんちの四兄弟。第1話から第5話のあらすじ

こんなに良い兄弟を残して天国に行ってしまったお父さんとお母さん、さぞ残念だったでしょう。最初からそう思わずにいられないほどかわいくて頼もしい4人の男のたちです。

柚木さんちの四兄弟。第1話

二年前に両親が突然亡くなり、弟三人の面倒を一人で見ている柚木家の長男で高校教師の隼(藤原大祐)。隼は弟たちの世話と家事、食事作りで大忙し。中高一貫の高校で、高校の教師をしている。

隼は高校の教師だが、その中学に入ってきたのがクールな次男・尊(大野遥斗)とおちゃめな性格の三男・湊(山口暖人)である。

次男の尊(みこと)は4月生まれ、その翌年の3月生まれが湊(みなと)で、二人とも同学年だ。ハンサムで女子からの人気も高く、勉強もできる尊。同学年だが一応兄の尊と比べられるたびに、湊は面白くない。

そんな湊だったが、いつも自分たちのために忙しくしている隼を気遣って、隼の目覚まし時計を止めてしまう。翌朝、湊は隼に代わって朝食を作ろうとするのだが、パンが黒焦げ。隼がそのことに気づき、湊とケンカになってしまう。

一方で四男・岳(永瀬矢紘)は登校途中で何かをじっと見つめていた。何を見ていたのか?このことがあとからちょっとした騒動になるのだった。

夕飯は湊の好きなチーズハンバーグ。これでみんな仲良くなりました!

柚木さんちの四兄弟。第2話

四男岳(がくと)がじっと見ていたのは、フラワーパークのポスターだった。2年前に両親を失った4兄弟。そのときまだ岳は4歳だったが、最後に家族全員で行ったフラワーパークのことをぼんやりと覚えていたのだ。

それに気づいた三男湊(みなと)は、次の土曜日に一緒に行こうと約束する。

岳は放課後、隣の家でおじいさん(霧島虎次郎・イッセー尾形)と将棋を指すのが日課だった。「ボクの両親のことをもっと聞きたいけれど、お兄さんたちに心配をかけたくない」と打ち明ける岳。

小さいながらも、家族を思いやる優しくて強い男の子です。

柚木さんちの四兄弟。第3話

さて、土曜日になり、二人は計画どおり家を脱出し、道に迷いながらも無事にフラワーパークに到着。

しかし、岳と湊は途中で離ればなれになってしまいう。必死で湊を探す岳。

そんな中、「湊と岳がいない」と大騒ぎしていた柚木家。アルバムの中の1枚の写真が抜かれていることに気づいた尊(みこと)が「フラワーパークではないか?」と推論。抜かれた写真は、家族でフラワーパークに行ったときの写真だったのだ。

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柚木さんちの四兄弟。第4話

隼と猛は大急ぎでフラワーパークへ向かった。隼は、弟たちの気持ちに寄り添えなかった自分を責める。片や、次男の尊も自分が置いていかれたことにショックを受けていた。

フラワーパークで走り回り、隼と尊はなんとか二人を見つけることができた。なんと、四男の岳が、迷子センターで岳の呼び出しを行っていたのだ。

4人で思い出の写真の場所を見つけた。ポピーの花畑だ。ここで最後に家族全員で写真を撮ったのだ。そのときのことを思い出し、泣き出す岳。やさしく包み込む隼。隼は父親代わりだ。

最後の家族写真。両親に会いたくて泣いてしまった岳も、新たな写真を撮り、前を向いて歩いていくのだね。

柚木さんちの四兄弟。1話から4話まで:感想

両親が亡くなったとき、隼は親戚から「岳を引き取る」と言われたのだった。小さい子供たち3人を親代わりに育てるのは無理だろうという配慮からだったが、隼は絶対に岳を手放さなかったのだ。

当時、隼はまだ大学生。どれだけ3人の面倒を見て、家事にも追われる生活は大変だったのか想像に難くない。

だが、こうして4人でドタバタしながらも楽しく暮らしている4人を見ると、これからも助け合いながらがんばって生きていってほしいと、強く思うのです。

ちなみに私はアニメも漫画も見ていないので、ドラマが初めて。これからの展開にワクワクしています!

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