与沢翼は強制入院していた!退院してまた海外で生活へ:ドバイへお詫び行脚も

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一時期狂ったようにXやYouTubeで投稿しまくっていた与沢翼氏ですが、ある時からパタっと投稿がとまり、「死亡説」まで出ていました。

逮捕されたとの情報もありましたが、実際のところ「強制入院」していたとXにて本人が投稿しました。

強制入院はどのようにして行われたのか、その理由と、与沢氏の今後について解説します。

目次

精神病院に入院していた与沢翼

与沢翼氏は、5月13日から7月6日まで、約2か月間精神病院に隔離されていました。

上の画像は、入院する前、つまり精神がおかしくなっているときの与沢さん。右の写真は、精神病院から退院して、六本木にタクシーで帰っているときの与沢さんです。

明らかに健康状態が良好になっているのがわかりますね。まるで別人です。目も優しくなり、肌つやもよくなっています。表情が穏やかになり、もう悩みがなくなったかのような印象です。(まあ、悩みは尽きないでしょうが)

親の家(おそらくは埼玉県)から六本木までタクシーで帰宅するとは、与沢さんらしいなと思いましたね。六本木のホテルを自宅代わりにする日常は、変わらないのでしょう。まあ、7月10日からまた海外へ行くそうなので、日本での最後の休息ということなのでしょうか。

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強制入院とは何か

精神病院に入院した与沢ですが、もちろん、自分から精神病院に行ったわけではありません。両親が「このままじゃヤバい」と思い、無理矢理入院させたのです。

与沢はこれまでの知り合い、友人、仕事つながりの人、元奥さんの麻美さんなど、すべての人を「自分の資産を狙っている」「命まで狙われている」などと投稿・配信し続け、その人たちの個人情報などを全て晒し、さらに両親のことまで疑ってかかるようになりました。

これ以上自分の息子を自由にさせていると皆さんに迷惑がかかる、何をしでかすか分からない、完全に精神がやられている、そう判断したご両親が、与沢さんを無理矢理精神病院に入院させたのです。

強制入院させる方法はいろいろあるでしょうが、与沢さんはリッツカールトンから出たところを私服警官のような人たちに囲まれ、車に乗せられた現場を目撃されています。

連行した人が警察である可能性は十分あります。ご両親が「息子が人に危害を与える恐れがある」と相談し、警察が動いた可能性はあります。

本人が入院を拒否して暴れる可能性は十分考えられますから、ご両親もその点を考慮したのではないでしょうか。

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人を強制的に連行するNPOが存在する

これは、与沢さんの例ではありませんが、実は私の親戚のおばさんが、老人の施設から別の施設へ強制連行されたことがあります。

おばさんは老人の施設に入居していたのですが、暴言を吐き、ヘルパーさんに暴行を繰り返していたので、施設のほうで「もう無理なので退所してください」と家族へ連絡がいき、家族も途方にくれていました。

いろいろ調べましたら、「暴力や暴言を吐く認知症の老人」でも迎えてくれる施設があることを知り、そこへ入所させることになりました。

ところが、おばさんが素直に別の場所に移るはずもなく、どのように移動させようか、頭を抱えていました。

そんなとき、「どんなことをしてでも連れていく」というNPOを発見しました。そのNPOに連絡しましたところ、

NPOの人たち数人でおばさんのところへ向かい、とても優しい口調で話しかけ、おばさんを信用させ、「ちょっと散歩に行きましょうか」などと外へ出させることに成功。

そのまま車に乗せ、別の施設へ移動させたのです。

もしも、その時おばさんが「嫌だ」と抵抗しても、力づくで運ぶことになっていたそうです。

おばさんの娘はそれを少し離れたところから見ていて、おばさんが車に乗ったのを見届けると、すぐさまNPOの人に現金で50万円渡しました。(現金で50万円払うという約束だったそうです)

そんなNPOがこの世に存在するんですね。それを聞いたとき驚いたのですが、いろいろとリスクがあるお仕事ですから、50万円が高いとは思えない(いや、やっぱり高いかな)ですね。

ただ、自分の母親とは言え、ほとほと手を焼いていた娘さんにとって、50万円で解決できるなら高いとは思わなかったそうです(というか、必要経費と言っていました)。

与沢さんが強制入院したときは、そのようなNPOの人たちの手を借りたのかなと思いましたが、本当は誰が精神病院へ連れていったのか、真実は分かりません。(与沢さんもそれは分からないのか、動画では触れていないようでした。)

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また海外で生活する与沢翼

2か月間の精神病院での隔離入院で、すっかり精神が正常になった与沢さん。最初の1週間はずっと抵抗し続けていたということですが、スマホも持たせてもらえず、外界とは一切遮断され、テレビを観るか本を読むかしかなかったそうです。

自分と向き合い、多くの先生方と話すうちに、次第に心が落ち着き、人を疑っていたことが間違いだと気づいたそうです。

与沢さんの体からはとっくに薬物は消えていたのですが、タイにいたときにドラッグを吸い込んでおり、後遺症が残っていたのですね。

さらに、愛していた奥さんと子供さんも日本へ帰ってしまい、離婚し、一人ぼっちになり、ショックが大きく、このような事態になったのはすべてまわりのせいだと思い込んでいたのです。薬って恐ろしいですね。

まあ、それらがすべて間違いだと気づいたのですが、時すでに遅し。奥さんと子供さんは帰ってきません。

与沢さんは7月10日からまた日本を離れ、タイへ戻ります。なんでも、「ポルシェのカイエン」という高い外車をタイで買ったので、取に行かなければなりません。

さらにドバイへ行くそうです。おそらく、人殺し呼ばわりした秋田新太郎さんに謝罪しに行くのでしょう。

それが終わったら、セブ島で英語の学習に励むそうです。なぜセブ島なのか分かりませんが、本気で英語をやろうと思っているそうです。

というか、与沢さんはずいぶん長い間海外にお住まいだったので、英語なんかペラペラだと思っていたのですが、実はあの人英語が全然できません。精神がおかしいときに、クレジットカードのことで電話していたのですが、そのときに英語が分からず困っていました。

あの人、一応早稲田を出ているのですが、英語などの語学は使わないとどんどん忘れていきますから、おそらく全くと言っていいほど使っていなかったのでしょう。あの人の英語は中学レベルです。いや、マジで。

いろいろ謎が多い与沢さんですが、一人で生活するとなると、またドラッグを勧めてくる人間が寄ってくるでしょうから、それだけが心配ですね。何しろ与沢さんは、お金だけはある人ですから。

今後も与沢レポートは続けていきます。

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