【アンナチュラル】9話:あらすじ どこよりも詳しく「こうじやゆきこ」役は?

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前回、雑居ビル火災で10人もの犠牲者を出し、身元はUDIの懸命の調査により無事全員判明した。だが、隣のビルからトランクに詰められた謎の女性が発見され、事件は混迷を深めることになる。

「アンナチュラル」のレギュラーキャストについては、こちらの記事に詳しく書いてあります。

中堂の恋人、糀谷夕希子(こうじやゆきこ)役は橋本真実さんです。本記事の最後のほうに詳しく書いてあります。

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目次

高瀬文人(たかせ ふみと 32歳)= 尾上寛之(第9話・最終話)

親の代から「高瀬不動産」を営んでおり、火災現場となった「増子第一ビル」の隣で半焼した、空き屋となった「専稜会館」を管理している。被災当時はスナックの客として「増子第一ビル」に来ており、三郎によって救出された。高瀬が火傷をおって入院している間に、高瀬が管理しているビル(火災現場の隣)で、スーツケースに入れられた女性の遺体が発見されたのである。

高瀬の所有する不動産会社

「殺し方」A〜Zの前で微笑む高瀬

「殺されそうなので保護してほしい」と警察へ出向く高瀬

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橘芹那(たちばな せりな 29歳)= 葉月みかん

前回の終了直前に、火災ビルの隣のビルで、トランクに詰められて遺体で発見された。発見されたときは、死後2,3日とUDIによって推定されている。2か月前に会社を辞めて無職。一人暮らし。実家は横浜。

室崎匡大 = 大石吾朗

警察庁刑事局長。神倉に「赤い金魚」に関する連続殺人事件の捜査協力依頼をされる。

だが、室崎は週刊ジャーナルの記事のゲラ刷りを神倉に見せて、「この件は私がつぶしておいた」と言う。さらに「火種は早いうちに始末しろ」と神倉に指示した。UDIの裏金疑惑問題だった。真相はいかに?

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バーのマスター = 柳憂怜

第6話で六郎と宍戸の2人がカウンターで飲んでいたバーのマスター。六郎が宍戸について尋ねると、マスターは宍戸が火災のあった雑居ビルの近くに住んでいるらしいと情報をもたらす。

さらに、客の女の子が、宍戸のアパートに連れ込まれたらしいとも六郎に語った。その女の子に連絡は取れないかと聞いた六郎に、マスターは「その女の子、忽然と消えちゃったんだよね」と答えた。

大崎めぐみ(おおさき めぐみ)= 黒沢恵梨

賃貸物件の内覧中、同伴していた高瀬にスタンガンを使用され昏倒した若い女性。

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糀谷夕希子(こうじや ゆきこ 33歳)= 橋本真実

中堂の恋人。彼と同棲していた。定食屋で働きながら、絵本作家を目指していた。中堂と知り合ったのもこの定食屋で、つきあい始めたのは10年前。その後、「文詠館」から絵本作家として「こうじや ゆき」の名で『茶色い小鳥』を出版した。2冊目の『ピンクのカバ』を出版する予定だったが、8年前、スクラップ置場で他殺体として発見される。

死因は、ニコチンを注入されたことによる中毒死と判明した。

ゆきこが働いていた定食屋の客だった中堂

はじめて絵本を出版し、喜ぶゆきこ

遺体で発見されたゆきこ

なお、女優の橋本真実さんは、アイドルグループMISSIONのメンバーでしたが、現在は活動されていないようです。

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