久しぶりに「ちょんまげ小僧」がXを賑わせています。「ひき肉がいない」「ひき肉はどこへ?」という投稿も多いようです。
この記事では、ちょんまげ小僧やひき肉を知らない人のために、ちょんまげ小僧とは?でまとめています。
もちろん、「ひき肉」のこともお伝えします。
ちょんまげ小僧とは?

上の画像は、初期のちょんまげ小僧です。
左から、ナマズ、イソ・ギンチャク、パンダ、ひき肉、ちょんまげ小僧、右足。
“ちょんまげ小僧” は、2023年12月に結成された中学生6人組のYouTuberグループ。TikTok/Xで話題となり、わずか半年でチャンネル登録者数が1,000人から150万人以上に急成長しました。
2023年には「現代用語の基礎知識選 新語・流行語大賞」にノミネートされ、2024年にはZ世代向けの「人部門」で大谷翔平を押さえて1位に選ばれるほどの注目度。
「久しぶりのちょんまげ小僧」という投稿が最近X上で盛り上がっているのは、メンバーが中学生とはいえ成長して声変わりや外見の変化が見られ、「大人になりかけてる!」と味わい深く感じられているからです。
「ひき肉です!」とは?

メンバーのひとりが自己紹介で「ひき肉です!」と呼びかける動画がTikTokから大バズり。独特のポーズと語り口が強烈に印象に残り、ネットミーム化しました。
このフレーズとポーズはSNSやTikTokで派生コンテンツを次々と生み、結果として「ちょんまげ小僧」全体の人気を牽引する原動力になりました。
「ひき肉はどこへ?」投稿とは?

最近、「ひき肉はどこへ?」のような投稿も見かけます。これは、トレンド化した「ひき肉です!」が最近聞かれない、投稿で名前や出番が減っているのでは?というファンの視点からの問いかけです。
実際、「ひき肉くん」は“引退したようだ”という話が出ていますが、事実としてはメンバー引退の公式報告はありません。中学生であることや就職の話も混じった誤情報もある中で、現在は活動の頻度が落ちてるように見えるため、ファンが「どこへ行ったの?」と反応している状況です。
また、YouTubeチャンネルが2024年1月に一時削除され混乱が広がりましたが、数日後に対応されたとの報告もありました。
ちょんまげ小僧とひき肉くん:まとめ
キーワード | 意味・背景 |
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ちょんまげ小僧 | 中学生ユーチューバー6人組。TikTok・X発で人気爆発したグループ。 |
ひき肉です! | メンバーの自己紹介フレーズ。強烈なキャラ付けでミーム化し、バズ要因に。 |
「久しぶり…」投稿 | 声変わりなど成長を感じさせる様子に、ファンが反応。 |
「ひき肉はどこへ?」投稿 | 出番が減ったひき肉くんについて、ファンの不安や関心を示す投稿。引退か?という推測もあるが事実確認は未確認。 |
最後に
「ちょんまげ小僧」と「ひき肉です!」というフレーズは、一年余の短期間で青春感と突然のSNS伝播力が組み合わさり、一気に広まったコンテンツでした。現在、活動状況の変化やメンバーの成長により、ファンから懐かしむ声や「最近どうしてる?」という投稿が増えています。
とはいえ、公式の引退発表や活動停止の確認はなく、ファンのあいだで「どうなったの?戻ってきてほしい!」という思いが中心。初心者の方でも、検索すると「ひき肉」「ちょんまげ小僧」が絡む投稿がたくさん出てくると思うので、気になったらぜひのぞいてみてください。