とよ二郎が、SUSURUとびわ湖くんが来店したときの映像を店内で放映すると言い出しました。
その映像は、すでにSUSURUが削除したものだと思われます。
この記事では、SUSURUTVをとよ二郎が店内で本当に放映するのか、著作権的に問題はないのかを解説します。
とよ二郎がSUSURUTVを店内で放映?

先日、京都のラーメン屋にSUSURUとびわ湖君が来店したときの映像を、とよ二郎が店内で放映するとインスタグラムで投稿し、話題になっています。
以下に、とよ二郎のインスタグラムの内容を記述します(長いので途中省略しています)。
幻の投稿となりましたが
店内で幻のSUSURUTVを
放映予定してます。
店内入るまでは、「ガチでやばいほうか、コント的な方か、行くまでわからなかったです」
と笑いながらすするくんが私たちに伝えてくれました。
(中略)
美味しいのは周りから聞いてたそうですが想像を超えるうまさに、何度もびわ湖くんに話をふる。
多分わざと。笑
て、びわ湖くんは上手くダンマリのやり取りが複数回繰り返され私たちも笑いながら収録を見学していました。
すき焼きもおすすめなのですが
醤油味がとても気に入ってもらえました。
すき焼きは最初から卵を混ぜてたらよかったのに。
説明したのですが途中入れになってましたね。
(中略)
SUSURU君の好きな二郎ラーメン屋さんが100点満点としたら何点に対して
87点を頂いたのは素晴らしい評価だと感心しました。
関係性があったら100点やったな!って話してました。
いやーまじで嬉しい。
(中略)
応援のメッセージも頂き本当に頑張れます!
色んなきっかけでマイナススタートとはなりますが
駆け上がりますので忘れずに
やばい店で覚えといてください。
いつかやばい店がやばうまい店に変化するまで
(以上、とよ二郎のインスタグラムより)
SUSURUが削除した動画

びわ湖くんとSUSURUは、とよ二郎から呼び出されてビクビクしながら来店しました。
その時の映像は、SUSURUとびわ湖くん、それぞれのチャンネルで公開しました。
SUSURU、謝罪動画を出す
いかんせん、びわ湖くんよりもSUSURUのほうが圧倒的に有名なので、すぐに動画が炎上、それを受けてSUSURUは動画を削除し、おまけに謝罪動画まで出しました。

ネットでとよ二郎の動画を出した直後から、
「なんで反社のラーメン屋にこびるようなことをするんだ」
「関わってはいけないラーメン屋と関わってしまった」
といった趣旨の、「反社と関わった」SUSURUに非難が集中したわけです。
実際に、とよ二郎の店主がどのような人なのかはSUSURUも分からないのですが、インスタで客の顔を晒して脅したという事実があるので、「犯罪ではないのか」と「ヤバいラーメン屋の烙印」を押されてしまったのです。
それ以降も、コレコレ砲のコレコレさんを脅したり、他にも脅迫まがいの投稿をインスタでしており、人々を恐怖に陥れているのが現実です。
とよ二郎はなぜ画像を持っているのか
とよ二郎がSUSURUの動画をなぜ所有しているのかが疑問です。
そもそも、とよ二郎はなぜ削除されたSUSURUの動画を持っているのでしょうか?
削除される前に自分で何らかの方法で保存して、それを店内の画面で放映するような技術を、とよ二郎の店主は持ち合わせているのでしょうか?
それとも、とよ二郎が裏でこっそりSUSURUから動画ファイルをもらったのでしょうか?
それはそれで、また問題だと思いますが…真相は闇の中です。
SUSURUの動画を勝手に放映してよいのか?
SUSURUの動画をとよ二郎が店内で放映することに法的な問題があると思われるので、整理します。
前提として:
- SUSURUが撮影・編集・公開したYouTube動画は、SUSURU氏あるいはその運営チーム(もしくは所属事務所など)に著作権があります。
- SUSURUはその動画を自主的に削除しています。
- とよ二郎側が、その削除済みの動画を店内で無断で放映すると言っている。
- SUSURU氏はその事実を知らない可能性がある。
著作権侵害の可能性
- YouTube動画は、映像作品として著作権で保護されています。
- たとえ自分の店(この場合はとよ二郎の店)が登場していたとしても、「撮影・編集・構成した著作物」はSUSURUに帰属することになっています。
モラル的観点
SUSURUは「問題があると判断し削除した」動画を、無関係に再び利用されることなります。そのため。さらにSUSURUが炎上し、「またあのヤバいお店と関わったの?」と信用を失うことになりかねません。

またSUSURUが炎上したりしたら、さらに可哀そうなことになるわね
とよ二郎、SUSURUTVを店内で放映?まとめ
ラーメン屋「とよ二郎」が、SUSURUの削除した動画を店内で放映しようとしています。
このことを、SUSURUは知らない可能性があります。(もしかすると、今頃知って震えているかもしれません。)
勝手にSUSURUの動画をとよ二郎が放映するとなると、著作権の問題も絡み、法的手段に訴えることも可能です。
ですが、SUSURUはとよ二郎と関わるのは「もう絶対に嫌だ」と思っているかもしれませんね。
そんなSUSURUが、とよ二郎に「動画を放映しないでくれ」と言えるでしょうか?
SUSURUから直接とよ二郎の頑固おやじに申し入れをするのは避けたほうがいいでしょうが、弁護士か代理人に「動画の放映中止」をお願いしたほうが、この先のためにもいいと思いますがどうでしょう?
SUSURUが心配ですね、見守っていきましょう。