立花孝志氏が財務省前で男にナタで襲われるという事件がありました。
立花孝志氏は、命に別状はなく、耳の後ろ付近を負傷し、入院することなく帰宅しました。
ネットでは、この事件に対する不信感が根強く残っているようです。どういうことなのでしょうか?
どんな傷だった?
病院で処置を受け、病院から配信している立花孝志氏。



動画では、立花孝志氏の左肩付近に一度ナタ(のようなもの)を振り下ろされていましたが、さらにまた振り下ろされたんでしょうか?
なぜ、左と右に切り傷があるのか、いまいち分かりませんね。
「血のり袋」説浮上
SNSでは、相変わらず「自作自演」説も根強いですね。血のり袋を使ったという説がありましたので、ご紹介します。

よく調べるわね


筆者自身、血のり袋を実際に見たことがありませんので何とも言えませんが、この耳の後ろにある何かが「血のり袋」を裏付けているのでしょうか。
どうやって入手するのでしょうね。
「誰かにやられた」説も浮上


立花孝志氏が犯行にあった直後の画像です。
立ち話は左耳を抑えています。それを見ている犯人。
すぐそばに警官が少なくとも二人見えますが、どちらも立って立花孝志氏を見ているだけです。
これを見て、「財務省が仕組んだのでは?」とか「裏に誰かいるのでは?」と推測する人もいます。
さながら推理小説ですね。どういうことなのでしょうか。



とすると、宮西詩音というこの犯人は、
ただ使われたってこと?



まるでドラマみたいね
警察官は何をしていた?


下の画像の警察官は、何をしているところなのか定かではありませんが、少なくとも犯人を取り押さえているのではないことは確かです。


動画がありますが、削除される可能性が大なので、画像にして残しておきます。


下の画像では、警察官は「交通整理」のおじさんのように、立っていますね。一般市民(いわゆる私人)が取り押さえようとしています。


霞が関の警察官ですから、優秀なはず(だと思う)のですが、そうでもないのでしょうか?
下の画像は、岸田首相が襲撃された直後の画像ですが、今回とずいぶん違いますね。


安倍元首相が銃撃されたときは、複数の男(たぶんSPか私服警官)が数人がかりで確保しました。


最期に、立花孝志氏を襲撃した瞬間の動画をあげておきます。
偏向報道特集放送中に #立花孝志を逮捕しろ がトレンド入りしてるけど、立花孝志さんをナタ犯人は閃光手りゅう弾で撹乱させてから襲うつもりだったらしい。不発だったの草
— ツイッターくん (@Twitte_kun_) March 15, 2025
音声動画で防犯ブザーだと思った音は閃光手榴弾だったのね
立花さん無事でよかった。#報道特集
pic.twitter.com/zt8u25JrxJ
立花孝志氏の暗殺未遂事件の謎まとめ
- 立花孝志氏の暗殺未遂事件は、自作自演では?という説も根強く残っている
- 立花孝志氏の存在を嫌がるどこかの誰かが宮西詩音にやらせたのでは?というSNSの説
- まわりの警官が立っているだけで、犯人を長時間抑えていたのは一般人という謎