【新宿野戦病院】第2話に新井康弘(ずうとるび)出演!若い頃はどんなだった?

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新宿野戦病院の第2話を見ていたら、なんと新井康弘さん(元ずうとるびのメンバー)が出ていたのでお伝えします。

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新井康弘、歌舞伎町のホームレスに

ずうとるびのメンバー、新井康弘(新井君)が、ドラマ「新宿野戦病院」の冒頭部分で、歌舞伎町のホームレス役(シゲさん)として出演しました。

歌舞伎町を見守るNPO代表の南舞(橋本愛)が、ホームレスの新井康弘に飲み物を差し出す。

「何かほかにご希望はありませんか?」

「じゃあ、膝枕お願いしちゃおうかな?」

そんな楽しそうな会話を繰り広げる二人。

新井康弘だと気づいた人は、どれくらいいるでしょうか?元ずうとるびファンの私は、すぐに気づきました。

その後、シゲさんはまごころ病院に運ばれます。他の病院へ移されたシゲさんは、ECMO(心配補助装置)を使えば助かるのだが、同時に運ばれた政治家に使われ、シゲさんは亡くなってしまいます。

日本における生命の不平等に気づいたヨウコでした。

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解散したはずのずうとるびが再結成

確か、ずうとるびは解散したはずでした。そう思っていたのですが、再結成したのでしょうか。

驚いて調べてみたところ、2020年に再結成したそうです。元大ファンとしては、気が付かなくてお恥ずかしい限りです。

と思っていたのですが、活動は2024年いっぱいとのことです。江藤くん(江藤博利)が50周年記念ライブで歌唱中にふらついて、「体力の限界」を理由に活動を休止すると発表したそうです。

この日は、1974年にレコードデビューしてから50周年の節目のライブでした。江藤をはじめ、新井康弘(67)、今村良樹(66)、池田善彦(65)の4人が登場しました。

最初から4人のメンバーでしたが、もともとは山田隆夫(笑点の座布団運びで有名)がリーダーでした。ですが、結婚後にメンバーから抜けます。

山田くんが抜けてから、公募で入ったのが池田くんです。

50周年ライブでは、デビュー曲「透明人間」や代表曲「みかん色の恋」など2時間半にわたり全28曲を熱唱したのですが、それがそもそも無理だったのでしょう(体力的に)。

主にメインボーカルをつとめ、さらにMCも務めている江藤君に負担が大きくのしかかったのは想像するまでもありません。かわいそうな江藤くんです。さらに、彼はサービス精神も旺盛です。

2時間半も歌い続けるのは酷というものです。もう少しのんびりした活動で、細く長くファンを楽しませてほしいなと思いました。ライブ映像は「Tik」

1970年代後半の人気男性アイドルグループで2020年に再結成したずうとるびがデビュー記念日の10日、東京・ラドンナ原宿で50周年ライブを開催し、年内での活動休止を電撃発表した。終盤のMCでメンバーの江藤博利(65)は「体力の限界」とファンに理由を説明後、全力歌唱の影響でのぼせ状態となり、舞台上でフラついて横に。緊急事態で楽屋に戻ったが、アンコールでは復活。泣きながら「ありがとう!」と手を振り、「年内は頑張ります!」と誓った。

2024年1974年2月10日にレコードデビューしてから半世紀の節目となったこの日は、江藤、新井康弘(67)、今村良樹(66)、池田善彦(65)の4人が登場。デビュー曲「透明人間」や代表曲「みかん色の恋」など2時間半にわたり全28曲を熱唱した。

下の映像は、解散後に再結成したずうとるび、「みかん色の恋」です。この曲は大ヒットしました。まだ山田くんがいますね。

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