永野芽郁と田中圭の不倫報道は、とどまるところを知りません。
文春第二砲でLINEが流出しても、やりとりはないと否定し続ける双方の事務所。
そんな中、田中圭の妻・さくらさんが離婚へ向けていよいよ動き始めたようです。
LINE流出元は妻のさくらさん
夫を25歳の女・永野芽郁に寝取られたさくらさんは、もう黙ってはいません。
文春には持てる情報を全て出し、闘う(というか負けることはありませんが)覚悟が見えますね。
思春期に差し掛かる娘さん二人(中一と小3)は、当然お母さんの味方です。父親の田中圭の居場所は、もう家にはありません。
身から出た錆(さび)とはこのことです。
商売女との浮気は許してきた
田中圭はお酒がそれほど強くないので、飲むとすぐに顔が赤くなり、ベロベロに酔いつぶれるまで飲むという、悪い飲み方をする人間です。
さらに、横につくキャバ嬢などに声をかけ、誘うというのがいつものパターン。
奥さんのさくらさんも、そのことは百も承知でしたが「酒の上の粗相」はこれまで目をつぶってきました。
「商売女なら、まだ許せる」という強い心を持っていたのが、さくらさんです。
さくらさんの中で、一本の線が引かれていました。
「商売女との関係は、その時限り。下半身の緩い旦那を持ったのは仕方がない」と割り切っていたのです。
ところが…
女優との不倫は許せなかった
さくらさんは、もともと有名な女優さんでした。愛知県出身のさくらさんは、地元では露出も多く、活躍し、愛知県の人間で知らない人はいませんでした。
田中圭と結婚したときは、「田中圭って誰?」と言うほど、田中圭の知名度は低く、むしろさくらさんのほうが有名でした。
「でき婚」だったので、流れで結婚したのだと思います。
結婚し、出産を経て、さくらさんは芸能界から少し引いた場所で、妻として、お母さんとして、家庭を大事にして田中圭の仕事を陰ながら支えてきたのです。
そんなさくらさんは、「夜の女」「商売女」との一夜の浮気は黙認してきたものの、若い女優(永野芽郁)との不倫だけは許せなかったのは、女性なら誰しも気持ちが分かります。
自分も女優として活躍していたさくらさんは、同じ女優に現(うつつ)を抜かす旦那を、今回だけは許すわけにはいきませんでした。
「さくちゃんが可哀そう」に怒り心頭

永野芽郁と田中圭のLINE
「さくちゃんは、圭さんの本当に好きな人が他にいること知らないもんね。ちょっと可哀想…」
に、さくらさんはブチ切れたことでしょう。
永野芽郁は、田中圭の自宅にも遊びに来ていて、さくらさんとも会っています。
シレっと田中圭と不倫を楽しみ、さくらさんに申し訳ないと思うこともなく、「さくちゃん」呼ばわりして「可哀想」とまで言われたら、さくらさんも黙っているわけにはいきません。
とことん性悪女の永野芽郁にも慰謝料を請求することと思います。

さくらさん、がんばれ!私たち女性全員があなたの味方です!



永野芽郁には嫌悪感しかないわ
田中圭とは離婚、永野芽郁には慰謝料請求
さくらさんは、これまでずっと田中圭の酒癖の悪さと女グセの悪さに耐えてきました
しかし、すでに忍耐の限界を超えています。
二人の娘も、こんな父親を軽蔑するでしょうし、一緒に住みたくもないはずです。顔を見るのも嫌でしょうね。
娘さんたちは、母親を守り、支えて幸せに生きることを望むと思います。娘にとって、母親が泣いている姿、があんしている姿を見ることほど悲しいことはありません。
田中圭は慰謝料と養育費、永野芽郁には慰謝料を請求し、取れるものは取って、さくらさんには幸せな人生を歩んでいってほしいと心から思います。
がんばれ、さくらさん!