【夫の家庭を壊すまで】第9話「7年後に悪夢再び」忍成修吾は何役?どこよりも詳しく!

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前回、夫と姑、理子に復讐をとげてから、今回いきなり7年後。翼は何歳?そして、みのりは今何をしている?

今日は実況中継風に行ってみましょう!

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目次

いきなり7年後

あれから7年。「キズは時が癒してくれる」とみのりの独白から始まるが、離婚してもお金に不自由がないから、ある意味心が自由でいいかも。普通は、シングルマザーでお金を稼ぐために必死で働くから、「時が癒してくれる」とはならない。

そして、みのりは今でもきれいだ。ずるいなー。やせてる人って何を着てもサマになるからそれだけでうらやましい。

あ、翼が大きくなってる!今小学校何年生だろう。かわいくてかっこいい男の子。モテそうだ。声も低くなっている。

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ロコモコ屋さん経営?

なんだろう、ロコモコ屋で働いている?それとも自分の店?

やっぱり自分の店みたいです。弁護士の友達が「開店祝い」と言って花束をプレゼントしている。すごいな、やっぱり資金力があるとやること違うね。

普通、離婚したシングルマザーだと、バイトふたつ掛け持ちしたりして、大変そうだもん。

ちなみに、みのりの始めたお店は「家族カフェ」といって、家族が過ごせる(ほぼ、ママと子供)お店だそうです。そんなお店は今まで一度も見たことないけど、それって今流行ってるんだろうか。

そろそろいい出会い、あるんじゃないの?と言われたとき、みのりはなんだか嬉しそうにしていた、と思ったら、お客さんに気になる男(田口)がいるのだった。(俳優は忍成修吾・おしなりしゅうご)

田口はシングルファーザー。子供のお迎えまでこの店にいるらしい。タグのついたままシャツを着てきたりして、面白くて母親にも人気のようだ。

二人、付き合っちゃえばいいじゃないとママたちからからかわれている。なんだか、別の番組を観ているようだ。いきなりハッピーな展開だ。

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翼の小学校

翼を小学校まで迎えに来たみのり。なんだかずいぶん古い建物のようだ。そして、なんだろう、このニョキニョキ生えている背の高い木は。

のんびりみのりが歩いていると、なんと!見覚えのある男が!渉ではないか!あの高校生だった渉!(そういえば予告でそんな感じだったね)

「新任の教師」っていう感じが出ている。おい、渉、みのりは田口さんと再婚するんだから(たぶん)、もう邪魔するんじゃないよ!いい加減にしろ。

みのりもさー、ドキドキするんじゃないよ。過去のことだと割り切って、新しい田口さんとの出会いにシフトしましょう!

田口さんの娘さん。いい子みたいです!

勇大、元気ないけどなんとかやってます

勇大は、新しい職場に移ったようで、今はお昼ご飯。同僚3人で食べてるけど、同僚は愛妻弁当、勇大は菓子パン。

勇大、同僚の弁当を見ながらみのりが作ってくれた弁当を思い出してる。はははははははは。今ごろ後悔しても時すでにお寿司(笑)

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渉、みのりのカフェに来る(なんと)

渉は、みのりのカフェを訪ねた。(知ってるんだ)

「みのりさん、オレ25になりました。もう、あの頃の子どもじゃありません」

だから、そういうのやめなよ。いいかげんにしろ。みのりは今田口さんと幸せになろうとしてるんだから。あんたはもっと若い女の子がいくらでもいるだろうに。

みのり、心の中で「やめて、あの頃と同じ目で見ないで」だって。おいみのり、あんたもたいがいにしろ。田口さんがいいと思いますよ。

「みのりさん、オレ、やっぱり確信したんです。おれ、みのりさんのことを…」

ここで、お決まりのお客様登場!なんと、ママたちと田口さんだ。田口さん、ナイス!がんばれ田口!

ほら、どう見てもこっちのほうがしっくりくるよね。渉はとっとと帰りましょう。

ママたちが渉先生に言う。

「先生、女子たちの間で、先生すごい人気ですよ。東京からイケメン先生が来たって。先生のお母様、絶対美人ですよね!」

ママたちは、ほんっとしょうもないことを…お母様って、理子のことじゃん。あーあ、口は災いの元。といっても、ママたちは何もしらないんだから、仕方ないか。

みのりが固まっていると、田口が心配そうに声をかける。

「大丈夫ですか?顔色悪いですよ」ほら、すごく気が付くいい人だ。(田口推し)渉は早く帰りましょう。あんたがこのままここにいても、いいことない。

渉の年の離れた妹って…

突然、「わー、見て見て!渉先生の、年の離れた妹さんだって!」と、ママたちが渉のスマホを取り上げて騒いでいる。

てか、なんで人のスマホ見てるの?てか、なんで渉も見せるの?気がきないなー、渉。まったく信じられん。先生にはる資格すらない男だ。あほ渉

みのり、かわいそう…がんばれ、みのり!

でも、「年の離れた妹さん」って、あの時に妊娠してた勇大の子どもだよね。ドキ!そういえば、生まれたんだ。

うわー、ついに見せてしまった。あれから7年と言うことは、もう7歳?

ママ「お名前は?」

渉「麗香、です。うるわしい、かおりです」

ママ「うわー、ぴったり!ねえ、みのりさん」

みのり「そうだね」

ほんっと、ママたちも早く帰れ。どうしようもない、人のプライバシーをいろいろと。それも、自分たちの子どもの先生だよ。やれやれ・・・

ガッシャーン!

みのりが手をすべらせてコップが床に落ち、割れてしまった。それを拾おうとして指をケガしてしまうみのり。

ねー、こういうシチュエーションもいいかげんやめませんか?陳腐すぎるんで。

でも、大丈夫ですか?って田口さんがハンカチ持ってかけつけてくれた。やっぱ田口さんはいい人です。

救急箱からばんそうこうを取り出して、みのりの指に貼ってくれる田口さん。それを、悔しそうにじっと見ている渉。(おまえ、まだいたのか)渉は高校生の時と変わらず、ボーっとしている。

麗香ちゃんとママ

「ままー、これ、わかんない」と、何かドリルのようなものを差し出している麗香ちゃん。ママはもちろん理子。理子はどうしているんだろう。まだ美容室を経営しているのか?勇大から養育費をもらっているのかな。

ドリルじゃなくて、学校の宿題で「街を調べよう」的なものらしい。悪いことは続くものだ。ママは「お兄ちゃんの行ってる街を調べてみよう」と言い出した。

すっごく悪い予感がする。またこの二人が会うの?そして、麗香とも?うわー、みのりがかわいそう。

みのりさん、僕とデートしてくれませんか?

おせっかいママたちは帰り、残ったのは田口さんと渉。(渉いつまでいるのか)

田口さん、なんとみのりに思い切って言った。「みのりさん、今度僕とデートしてくれませんか?」

はい、ここに渉もいます。ちゃんと聞いてます。どう?渉、もう分ったでしょう。田口さんとみのりにデートをさせてあげてください。

「嬉しいです、ありがとうございます、私でよかったら」

田口さんは喜んで帰っていった。渉はまだ帰らない。店には渉とみのりだけになってしまった。最悪だ。

「ごちそうさまです」そう言って、渉は気まずそうに出ていった。みのりも気まずそう。でも、気にしない気にしない!人生は長いのだ。渉のことなんて忘れて、田口さんと新しい未来を!(田口さん推し)

夜にまた来た渉

その日の夜、店を閉める準備をしていると、また渉がやってきた。(なんてしつこい)

みのりははっきり言った。「もう、ここへは来ないでもらいたい。さっき、私のことを『みのりさん』て呼びましたよね。狭い町です。変な誤解されたくないんです」

無神経な渉。怒りがこみあげてくる。

「これからも、先生と保護者の関係だけでお願いします。じゃあ」みのりは店の中へ入っていった。

ははははははは

と思ったら、渉が店の中まで入ってきた。本当に田口さんと出かけるのか、とか聞いてる。

そのとき、ドアがあいて翼が入ってきた。先生がいるからびっくりしている。

そりゃ、夜に家に先生が来てたらびっくりするよね。翼ももう小さい頃の翼じゃない。こんなことしてたらバレるのも時間の問題だ。ママたちだって気づくだろう(あの人たちそういうの目ざといから)

本日お休み

今日はお休みだって。田口さんとデートかな?一人でやってるから、デートの日は休まないといけない。

「今日、田口のお父さんとデートなんでしょ?僕、サッカーだから気にしなくていいよ。」

おお、翼もこういうこと言えるようになったんだ。頼もしい男に成長中!

田口とのデートは現実的

お互いバツイチ同士、子供のことなど話している。突然、田口が前妻との離婚の理由などを話だす。だが、みのりは田口の言葉をさえぎる。

「あの、私、やっぱり…お気持ち、本当にありがとうございます」

なぬ?みのり、田口さんを断るの?なぜなに?あんた、まさか渉のことを…?それはないよね(と思いたい)

みのりは、自分のこれまでのことを話した。「私は、あなたにはふさわしくない。私は、黒い心を持った人間なんです」

え?黒い心なんて持ってないよ、大丈夫よ、みのり!あの人たちは自業自得なんだから。自分を責めないでほしい。(って、この気持ち間違ってる?)

田口「みのりさん、たくさん傷つかれたんですね。本当に心の黒い人間は、みのりさんのように苦しんだりしません。これ以上、自分を責めないでください」

おっと!田口と私は気が合うな。田口と私はよい友達になれそう(恋愛感情は無しだけど)

三宅先生とはどういうご関係ですか?

田口は帰り道、みのりに思い切ったことを聞いた。

「三宅先生とはどういうご関係ですか?すみません、ただの教師と保護者には見えなかったので」

えーーー!鋭いな、田口さん。ぼーっとしているようで、気が付いてたんだ。

「三宅先生と私は、7年前、私が塾のチューターで、彼は生徒だったんです」

おお、そう来たか。この話を、信じるか信じないかは田口さん次第です。

「みのりさん、僕と結婚を視野に入れてつきあってもらえませんか?」

いいぞ、田口さん!

そこへ、みのりのスマホに着信が。

「もう一度会いたいので、お店に行ってもいいですか」と渉からLINEが入ってる。

なんちゅうタイミングの悪い男だ!いいかげんにしろ

すっかり常連になってしまった渉。お店ではママたちが、みのりと田口さんのことで盛り上がっている。もうさ、あきらめようよ、渉。あきらめの悪い男は嫌われるのだ。

店の前で立っている渉。これじゃ、ママたちもいい加減おかしいと思うだろう。だって、まるでストーカーだ。

みのりがやっとの思いで開店した親子カフェなんだから、さっさと退場して、温かく見守ってやってくれませんかね。

おっと!そこへ理子登場!あわててドアを閉めるみのりだが、理子は気づいていて、わざと来たのか?そうとしか考えられないが。

「やっぱりあの女と渉はつながっていた。私は7年前罰をうけて、おとなしく暮らしてきた。なのにあの女は渉に近づいて・・・覚悟しなさい」

なんちゅう展開。みのりって、そんな悪いことしたっけ?

もとはと言えば、渉が近づいてきたのがいけない。渉が元凶だ。

さあ、これからどうなる。みのりが罰を受ける番なの?どうも納得いかないけど。

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