朝ドラ【おむすび】ルーリーの母親役は坪内陽子:福岡弁の指導もしてる!

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女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第9話が、10日に放送されました。博多ギャル連合(ハギャレン)のルーリーこと真島瑠梨(みりちゃむ)の母親・絵利花役が、視聴者の注目を集めています。

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お金はあるが愛情のないルーリーの家

真島瑠梨(ルーリー)の家は博多にそびえる高級マンションです。こんなところに住んでたんですね!

ルーリーが帰宅すると、母親・真島絵利花が電話をしながら何やら忙しそうにしています。恰好からすると、これからビジネスで出かける様子。

「大変遅くなりまして申し訳ありません」と母親。なんの仕事をしているのでしょうか。これから東京へ出かけると言うのですが、博多から東京は遠いですね。もちろん泊まりになります。

案の定「これから東京に行かなければいけない」とルーリーに言います。そして、ルーリーに「これでごはん食べてね」と1万円をテーブルに置いて出かけてしまいました。

ルーリーはこの後、1人でコンビニで買ったパスタを食べ、つまらないので博多の街を一人で歩くことになります。そして、そこで不良2人に絡まれるのですが…さて、どうなりますか。

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ルーリーの母親役は坪内陽子さん

第9話で初登場の、忙しいビジネスウーマンでルーリーの母親役を務めたのは、福岡を拠点に女優、声優として活動する坪内陽子さん。

坪内陽子さんのブログ(アメブロ)では、今回の出演に対して投稿されています。

本日、連続テレビ小説「おむすび」真島絵利花役で出演致しました。

ご視聴頂きました皆様、メッセージを下さった皆様、ありがとうございました。

撮影時、いつもの自分の爪とは全く違うこの爪を見つめながら
彼女の人生に思いを巡らせました。

引き続き「おむすび」を応援して頂けましたらとても嬉しいです。
よろしくお願い致します。。

坪内さんのブログより

そして、ドラマではほとんど分かりませんでしたが、ルーリーの母親はこんな爪をしていたんですね。

NHKって、目に見えない部分にもこんな気配りをしているんですね。ただぼーっと画面を観ている私は、ただただすごいと感心するばかりです。

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「福岡ことば」指導でスタッフとして参加

親を演じた女優の坪内陽子さんは、ご自身のブログで「福岡を拠点にフリーランスで俳優・声優・ナレーターとして活動しています。最近は短編映画を制作したりもしています」と自己紹介されています。

坪内さんのブログより

インスタグラムには、初回が放送された9月30日の投稿で「スタッフとして参加しています。どうぞよろしくお願い致します」とつづり、「福岡ことば指導」として携わっていることを明かされていました。

女優業が先か、ことば指導のスタッフが先かは分かりませんが、朝ドラはその時その時で舞台となる場所が違います。そのたびに、ことば指導のスタッフが必ず必要です。

スタッフが出演したり、俳優さんがことば指導のスタッフになったり、そういうことは朝ドラではよくある話です。

ルーリーの母親ですから、これからも「おむすび」に登場するでしょう。はたして、ルーリーの家は幸せな方向に向かうでしょうか?

そして、ホンモノの博多弁を聞かせてくれる坪内陽子さんのセリフにも期待したいですね!

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