中嶋優一の女性アテンドはフジテレビの文化!港社長の誕生会「みなと会」でも?

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中居正広に女性をアテンドしたのは中嶋優一プロデューサーだということは、周知の事実になりました。

中嶋優一氏は現在自宅待機(という名前の雲隠れ)状態です。

この記事では、「中嶋プロデューサーの女性アテンドはフジテレビの慣習か?」を書いていきます。

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目次

複数の女性職員が涙の告発

「私も中嶋Pに献上されました」という現役女子アナまで現れる!闇はどれほど深いのでしょうか。

名アテンダー中嶋優一

元フジテレビアナウンサーの渡辺渚さんが中嶋Pにアテンドされて、中居正広の自宅を訪れ、性被害に合いました。

週刊文春に第一報が報じられた後、さらに現役のフジテレビ女性アナウンサーが「私もAプロデューサー(もはや中嶋優一だと誰もが知る)に献上されました」と涙の告発をしました。

事件は、1回明るみになると、次から次へと表へ出てくるものです。さらに、SNSでも顔出し、名前出しで告発する女性が後を絶ちません。

YouTubeでも自分がされた行為を堂々と公表する女性が複数現れ、もはや中居正広や中嶋優一の「これまでしてきたこと」はいったいどれだけあるのか、考えるだけでも気が遠くなりそうです。

女をアテンドとは パーティー・飲み会・接待などの場所に女性を手配・派遣することである。 特に芸能人相手に「女をアテンド」する人を「アテンダー」と言う。

中嶋優一は「アテンダー」ですね。かなり不名誉な呼び名です。

フジテレビ副会長の大失言

フジテレビ副会長を務める遠藤龍之介氏が女性アナアテンドについて失言しました。

失言してしまったフジテレビの遠藤副会長

「彼女(女性アナウンサー)が、普通の、楽しい環境で一晩過ごせるよう、いや、夕食を過ごせるようにと、責任を持たなきゃいけないと思います」

フジテレビ副会長の遠藤氏は、記者からの発言に対して上のような失言をしました。

通常、社長や会長のような立場の人間は、会見ではいつもの同じような文言を発言するのが常ですので、今回のような、イレギュラーな質問には慣れていません。

場所が違えば無言で通り過ぎることもできたでしょうが、会見の場で受け答えするので、逃げるわけにもいきません。

「一晩過ごす」というのは、単なる言い間違いではないのではないか?とSNSでは話題になっていました。

「女子アナが接待役」は当たり前?

女子アナはホステス代わり?フジテレビは昭和の時代に取り残されている。

さらに、遠藤副会長は驚くべき発言をしました。


「(その接待は)会社のビジネス上利益になるから(女性アナに)来てもらっていたのか?」と問われると、

「うーん、そうですね、あのー。なんていうんでしょう」と言い淀みながら、「まず(女性アナウンサーを)連れて行く人がいるわけですよ、1人で行くわけではないですから」と当たり前の返答をしたのです。

つまり、取引会社の接待の席に女子アナを連れていくのは当たり前、というニュアンスに取ることができますね。

昭和の時代ならともかく(昭和の時代でも、一般企業では女性職員をホステス代わりに使うことはありませんでした)、

令和の時代になっても、古き悪しき習慣はフジテレビで連綿と続いていたのです。驚きですね。

中嶋プロデューサーは「みなと会」の常連幹事

毎年、フジテレビの港社長の誕生日会は「みなと会」と称され、お偉いさんたちを呼び、各々の隣にフジテレビの女子アナを座らせるという「お決まりの会」が盛大に開催されていました。

その「みなと会」の幹事役として毎年活躍していたのが中嶋プロデューサーです。

「みなと会」には中嶋プロデューサーに出席を強要されて、いやいやながら参加したと、元フジテレビアナウンサー「渡辺渚」さんも証言しています。

n次から次へと出てくるフジテレビの破廉恥な日常。こんなテレビ局で働く意味がいったいどこにあるのでしょうか。

男性の性の搾取は昔からありますが、女性の後輩アナウンサーを守れなかった、先輩女子アナの責任も大きいといえましょう。

佐々木恭子アナは、いったい今、何を考えているのでしょうか。中嶋Pとともに雲隠れしてしまった佐々木アナ。自分のことは守るけれど、後輩のことは守れなかったことを、後悔しているでしょうか。

フジテレビの闇は深い。まだまだ追っていきます。

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