2025年5月末、眞子さんと小室圭さん夫妻に第一子が誕生したというおめでたいニュースが報じられました。
秋篠宮ご夫妻にとっても待望の初孫となりますが、いま注目を集めているのが、小室圭さんの母・小室佳代さんの渡米です。
かつて一度も渡米したことのない佳代さんに、ついに“動き”があるのではと噂され始めました。
小室佳代さんが、ついにアメリカへ?

これまで、佳代さんは高齢の実父と同居しており、その介護を理由に渡米は難しいとされてきました。しかし、最近の報道によると、佳代さんの父親は足腰も頭もしっかりしており、日常的に散歩にも出かけているとか。
こうした状況なら、数週間〜数ヶ月の短期滞在であれば老人施設のショートステイを活用するなどして、佳代さんがニューヨークへ“子育て応援”に行くことも現実味を帯びてきました。
眞子さん、アメリカで「頼れる人ゼロ」のワンオペ育児に直面
出産後の眞子さんは、アメリカという異国で頼れる身内がいない状況に置かれています。ご存じの通り、眞子さんとご両親(秋篠宮ご夫妻)との関係は冷え込んでおり、結婚以来、実家との連絡は絶たれたまま。
一方、小室圭さんはニューヨークの大手法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」で多忙な日々を送っており、朝から晩まで仕事に追われる中、眞子さんのワンオペ育児はほぼ確実と見られます。
圭さんの育児休暇は最大24週間?手厚い制度も限界はある

勤務先のLSでは、最大24週間もの育児休暇が取得可能とのことで、眞子さんのサポートに圭さんがしばらく専念できる環境は整っています。
とはいえ、子育ては24時間体制。圭さんがたとえ育休を取っても、夜泣き・授乳・沐浴など、母親だけでは手が回らない場面が多くなります。こうした中で、やはり佳代さんの“女性の手”によるサポートが待望されているのです。
実は良好な嫁姑関係「眞子さんと佳代さん」
一般的に“嫁姑問題”が語られがちですが、眞子さんと佳代さんは意外にも関係良好。今年2月、佳代さんが自伝本を出版した際には、眞子さんにも事前に許可を取っていたとの報道もあり、親密な関係がうかがえます。
このような背景からも、佳代さんが渡米すれば、眞子さんにとっては心強い存在になることは間違いありません。
秋篠宮ご夫妻、初孫との対面は9月の悠仁さま成年式か?
秋篠宮ご夫妻にとって初孫となる今回の出産。しかし、眞子さん夫妻が結婚以来一度も帰国していないため、孫との対面はまだ実現していません。
そこで注目されているのが、9月に予定されている悠仁さまの成年式。皇室ジャーナリストによれば、このタイミングで眞子さん夫妻が初の帰国を果たす可能性が高いとの見方が広がっています。
もし実現すれば、秋篠宮ご夫妻が初めてお孫さんを抱く瞬間が、成年式というおめでたい舞台と重なることになります。
まとめ:いよいよ動くか、小室家の“子育て支援体制”
小室圭さん、眞子さん夫妻にとって、待望の第一子誕生という節目を迎えた今、家庭の支援体制が問われています。
・圭さんの育児休暇制度は充実しているものの限界はある
・眞子さんは頼れる人のいない環境で孤軍奮闘
・小室佳代さんの渡米で、強力なサポーターが加わる可能性
・秋篠宮ご夫妻との再会と初孫対面は、秋の悠仁さま成年式が鍵
こうした点からも、今後の小室家の動向から目が離せません。今後の「初孫をめぐる家族の再会劇」に、さらなる注目が集まりそうです。