石川県の金属会社:BeRealテロで会社情報拡散・どこの会社で誰がやった?

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西日本シティ銀行の社員が社内のいろいろな情報をSNSに投稿して代位炎上しているちょうどその時、石川県のとある会社でも似たようなことが起きていました。

どういうことなのか、なぜこのような事態が頻発するのか。深堀します。

目次

石川県の会社の社内情報が漏洩

石川県の金属関連の会社の社内情報が、社員の不注意な投稿により流出しました。

4月30日午前8時現在、すでに800万人以上の人が見ている模様。1000万を突破するのも間もないでしょう。

こちらのパソコンはおそらく投稿者さんのもの。ミニーちゃんのファンのようですね。アカウント名も「ミニーちゃん」になっています。

会社名も暴露

画像で見る限り、「河内金属製作所」という会社の見積書のようです。

品名は分かりませんが、このような情報は会社の秘密情報でもありますので、公開することは許されないのが常識なのですが…

お気の毒に、担当者のお名前まで晒されています。

社内メールまで公開

こちらは、社内メールの一覧ですね。

トップに「上期のスタートです。新たな気持ちでがんばりましょう」と社内一斉通知が見えますね。

投稿者さんは「新たな気持ちでSNSにアップ」したことと想像します。本人的には「どう?新しい投稿だよ?」と何の気なしだったのに違いありません。

SNSはBeReal:それって何?

ℤ世代はいろいろ騒がしく言われますが、使っているSNSがそもそもXではありません。

BeReal(ビーリアル)という、フランス発の全く新しいアプリです。聞いたことがない人も多いでしょう。

インスタでは「映え」が重要視されます。行った場所、おいしい食べ物、楽しいパーティなど、「素敵」「かっこいい」「おしゃれ」「お金持ち」などが「良し」とされているSNSです。

それに対して、BeRealのコンセプトは「映え無くてもいいんじゃない?」というもの。

普段の何気ない当たり前の生活をそのまま撮影し、すぐにアップする。それだけのことなのですが、インスタに疲れた若者たちが大量にBeRealを使い始めています。

写真を撮影→アップロード

これが、すでに「生活の一部」として身体にしみこんでいます。

ですので、BeRealを使うℤ世代の人々には、自分が働いている会社の「今」を撮るのは至極当たり前のことなので、何が悪いのかも分かりません。

彼らにとって、仕事よりもBeRealにアップすることのほうが大事なのかもしれません。

ゆえに、「社会人になったらBeRealをすぐにアンインストールしろ」と言う人も多いのですが、まったくその通りですね。

アプリに支配されるようになったら、人間終わりです。

さらに、会社も終わりです。

会社の情報が一部でも漏洩したら、関係先はその会社に対する信頼を失います。顧客を失うということは、会社がつぶれるということです。

SNSにアップした投稿者は今後何らかの処分を受けるでしょうが、一人の人間を処分したとて、会社の命運を救えるものではありません。

毎日のように発覚する社内情報の漏洩。

これまでは「書類を持ち出す悪い社員」が漏洩の本人でした。

つまりは、「本人も悪いことだと認識している」のが大前提でした。

最近は「悪気のないℤ世代によるSNSアップ」によるものなので、抜本的に彼らの意識を改革しなければ企業は怖くて新入社員を採用できません。

最後に…

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