石破の次の総理は誰か?総理候補6人を徹底比較!「石破さん辞めないで」

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2025年夏。参院選での歴史的大敗・・・与党が過半数を割り込むという結果に、ついに自民党内部から怒号が飛び始めました。

矛先はもちろん、石破茂首相


「責任を取れ」「退陣すべきだ」という声が、自民党内の派閥を超えて噴き出しつつあります。もはや退陣は時間の問題、と見る向きも多く、永田町はまさにポスト石破を巡る“動乱前夜”の様相を呈しています。

では、次の総理は誰か?

目次

両院議員総会で総裁選か?波乱の幕開け

自民党の規定では、緊急時には両院議員総会で総裁を決めることが可能です。今回のような参院選での敗北は、まさにその「非常時」。


しかし問題は、「誰が石破の後を継げるのか?」ということ。

名前が挙がっている候補者を見てみましょう。

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ポスト石破――噂される6人の名前

1. 岸田文雄

かつての総理経験者。安定感と調整力には定評があるものの、「新しさ」がないという声も。石破政権のあとに“回帰”するにはやや力不足か。

しかし本人はやる気満々だ。

2. 林芳正

外交通で知られる実力派。岸田路線の延長線と見なされるため、党内の宏池会系から強い支持を得そう。ただし一般国民の知名度はイマイチ。

英語もできるしピアノも披露しユーモアのセンスもあり、国際的には認知度あり。しかし、国内では求心力があるかどうかは未知数です。

3. 河野太郎

SNSでも人気の「改革派」。ただし、過去の発言やスタイルが保守層からは警戒されている部分もあり、派閥横断的な支持を得られるかは未知数。

自分に対して批判的な投稿をするX民をすぐにブロックすることから、「河野ブロック太郎」と呼ばれている。どんな声も受け付けるのが政治家の努めではあるのですが。

4. 小泉進次郎

相変わらず“顔”は強い。ただし、「中身がない」「またポエムか」と揶揄されることも多く、石破政権の後継にはやや軽すぎる印象。

意味のないことを延々としゃべり続けるという特技があるが、国民からはまだ信頼されておらず、「ぼんぼん」というイメージがぬぐえない。

5. 高市早苗

今注目を集めているのがこの人。参政党の「日本人ファースト」というスローガンと重なる部分が多く、保守層からの支持が一気に高まっています。


石破離れ=保守層の再結集、という流れの中では、最も勢いがある候補かもしれません。

しかし、自民党内部では「高市が総理になったら参政党と組んですぐに憲法改正を行うのでは」と危惧する議員も多く、「高市だけは避けたい」と内心思っている向きは少なくない。

6. 石破続投?

驚くべきことに、野党側からは「石破が一番まともだった」とする声も。野党が与党の総理を推すという前代未聞の状況です。ただ、党内の空気はもはや“辞めろ一色”。

しかしここへきて、「石破さん辞めないで」という国民の声も多くなっています。

「辞めたら、次は誰がなるの?誰もいい人がいない!」という気持ちの表れでしょう。

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SNSも盛り上がり中「次の総理は誰?」

破廉恥パーティ
自民党の裏金議員

X(旧Twitter)などでは、すでにハッシュタグ「#次の総理」がトレンド入り。
岸田派の動向や高市早苗の急浮上など、SNS民も注視しています。

「高市しかいない」
「岸田の安心感も捨てがたい」
「林外相が一番実務的」
など、意見は割れています。

しかし一方で、「自民党は誰がなっても同じ」「また裏金議員か」と冷めた声も。


たしかに候補者の中には、裏金疑惑の残る議員や、破廉恥パーティー問題で話題になった青年局出身の議員もいます。これでは「昔の自民党に逆戻り」との批判も免れないでしょう。

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有権者には選べない「総理の顔」

残念ながら、私たち一般国民には総理を直接選ぶ権利はありません。
次の総理がどうなるかは、党内の権力闘争と派閥力学にかかっています。

とはいえ、民意を無視すれば、次の選挙でさらに厳しい結果を突きつけられることになる。
そう感じている議員たちが「空気を読む」かどうかが、次期総理の行方を左右するかもしれません。

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結論:次の総理は誰か?

現時点で最も可能性があるのは、

  • 「宏池会系の岸田・林」
  • 「保守層人気の高市」
  • 「石破総理続投」(消去法で)
    この2軸の争いになる可能性が高いと見られます。

どちらにしても、石破政権の反省が問われる中で、“過去”に戻るのか、“新しい保守”を目指すのか
この岐路に、今の自民党が立たされています。

今後の自民党内の動き、そして総裁選の行方に、ぜひ注目していきましょう。

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