ドラマ「ひらやすみ」わかりやすい相関図とキャスト(人物)紹介

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NHK夜ドラ「ひらやすみ」はのんびり屋のヒロト(岡山天音)を中心に、真面目で一図だけど現代社会に生きづらさを感じている人たちが集まる。

観ている側も、実は自分が登場人物の誰か似ていることに気づいたり。AI全盛の世の中になっても、やっぱり最後は人と人のつながりで救われるんだと気付ける、そんなほのぼのドラマ。

目次

人物相関図

動物でたとえたら「ゆるキャラ」がたくさん登場する、夜寝る前に観るのにぴったりなドラマ「ひらやすみ」

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あらすじ

生田ヒロト、29歳、フリーター。 定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの?将来の不安も一切ない、お気楽な自由人です。

そんな彼は、人柄のよさだけで、 仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえから、一戸建ての平屋を譲り受けることに。

そして、山形から上京してきた18歳のいとこ・小林なつみと2人暮らしを始めました。 彼の周りには生きづらい“悩み”を抱えた人々が集まってきて……。

【放送予定】2025年11月3日(月・祝)放送開始 [総合] 毎週月~木 夜10:45~11:00 <全20回/5週>
【原作】真造圭伍
【出演】岡山天音 森七菜 吉村界人 光嶌なづな /蓮佛美沙子 駿河太郎 / 吉岡里帆 根岸季衣 ベンガル

登場人物

東京の阿佐ヶ谷を舞台として繰り広げられる、何も起こらないけれどその人には大事件が起こっている、日常を描いている。

阿佐ヶ谷は新宿から10分ぐらいの至極便利な場所だが、中央線快速は止まらず、総武線に乗り換えるという若干マイナーな駅。

都心なのに下町っぽさが残る、今では大変貴重な場所。隣の高円寺と並んで芸人さんたちが安いアパートに大勢住んでいる。

ドラマとは関係ないが、筆者も阿佐ヶ谷で飲んでいたとき、まだ誰も名前を知らない時代の小島よしおが入ってきて芸を披露してくれて、みんな笑い転げたことを覚えている。

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生田ヒロト

29歳のフリーター。阿佐ヶ谷在住。元俳優。現在は近所のつり堀でバイトをしている。恋人もいなく、将来への不安もない。くよくよ悩むことはしないが、夕飯を何にするかはめっちゃ考えるというノンキな自由人。ひょんなことで近所の平屋に住むばーちゃん・和田はなえと仲良くなり、週2回夕食をご馳走になる仲に。はなえの急死後、平屋を譲り受けることとなる。

小林なつみ(森七菜)

ヒロトのいとこ。美大入学のため、山形から上京。勝ち気な性格だが、引っ込み思案や自意識過剰なところもある。密かにマンガ家になりたいという夢を抱いているが「マンガ描く=オタク=恥ずかしい」という謎の偏見を持っていて、マンガを描いていることを誰にも言えていない。

野口ヒデキ吉村 界人

家具店勤務。ヒロトとは高校からの親友で、現在も家が近く、しょっちゅう遊んでいる。結婚一年目で、もうすぐ子どもが産まれる。嘘つきで見栄っ張りなところもあるが、その嘘は最初からバレている。

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横山あかり光嶌 なづな

なつみの美大の同級生。福岡出身で博多弁を話す。美大で初めてのなつみの友達となる。優しい性格だが芯は強く、負けず嫌い。中華屋でアルバイトをしていて、なつみを誘い、一緒に働くことになる。

野口サキ蓮佛 美沙子

ヒデキの妻。明るく快活で、少しダメなところが多いヒデキにも正しくピシッと指摘する。ヒデキはサキには逆らえない。初めての出産・子育てで少しいっぱいいっぱいになることも。

二階堂ヤスキ(駿河太郎)

青年向けコミック誌、スピリットの副編集長。なつみがバイブルとしている漫画「ねこ忍者ふみ」を立ち上げた人物でもある。新人にも容赦無くスパルタ教育だが、その裏には漫画への愛と情熱がある。

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立花よもぎ吉岡 里帆

不動産会社勤務。仕事熱心で、職場ではエースと言われている。だが、日々仕事ばかりで、少しだけ心に余裕のない生活を送っている。ヒロトとはひょんなことから顔見知りになるが、ヒロトのノンキさにイライラすることもしばしば。

和田はなえ根岸 季衣

83歳。年金暮らし。元々は給食のおばちゃんをしていて、料理が上手。へんくつなところもあるが、ヒロトとは意気投合。身寄りがなく、ある日、心筋梗塞でぽっくり亡くなってしまう。カツカレーは絶品でヒロトの大好物。

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釣り堀の常連(ベンガル)

昼過ぎに必ず現れる釣り堀の常連客。初めて釣りをするなつみとあかりに釣りの極意を教える。

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