長谷川豊が渡邊渚の件を語る:フジテレビの上納文化は中嶋優一が作った!

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんが、渡邊渚さんの件をホリエモンチャンネルで赤裸々に語りました。

この記事では、彼が語った内容の要点を分かりやすくまとめています。

文中では、渡邊渚のことを「X子」と書いています。ご了承ください。

スポンサーリンク
目次

長谷川豊は「干された」

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さん(49歳)は、フジテレビのアナウンス室にいたころ、すでに「女子アナ問題」について警鐘を鳴らしていました。

当時からフジテレビでは、女子アナが「接待」をするのが当たり前。アナウンス室の上に編成局があるので、そこの言うことは断れない。こんなおかしな局はフジテレビだけです。

こんなこと続けていたら、今に大問題になるよ。早くやめなきゃ

そんな長谷川さんを疎ましく思った局側は、彼を2010年にニューヨークに飛ばしました。長谷川さんは「干された」のです。

別の意味で言えば、自分の発言を全く聞き入れてもらえなかったので、長谷川さんは頭にきてニューヨーク勤務を選んだ、とも言えます。

スポンサーリンク

日枝が作った女子アナ文化

フジテレビのドン 日枝久

現在の「アイドル女子アナ」を作ったのは現在の日枝久です。

他局では「女性アナウンサー」と呼びますが、フジテレビだけは「女子アナ」と呼びます。

フジテレビにとって、「女子アナはキャバ嬢」という扱いでした。これは、局内でも公然と言われていたことです。

フジテレビの女子アナの役割は、おじさんたちの下ネタを上手に転がして、うまくかわすのが仕事でした。今の令和の時代から見ると考えられないことです。

今から考えるとフジテレビは本当にメチャクチャな会社で、それを「ノリが良い」と公認されていました。

スポンサーリンク

中嶋優一が作った「上納」文化

今世間を賑わせているのは、フジテレビ問題というよりは、「中嶋優一問題」と言ったほうがいですね。今皆さんが知っているのは、彼がやったことのほんの一部です。

中嶋以前は、女子アナがキャーキャー言っても、危ない場面で誰かが止めて、女子アナを守る文化がありました。あくまでも「おふざけ」の範囲内の文化ですね。

ですから、女子アナの接待文化はあったんですけれども、そういう「行為」をするとか、だれかと一対一にさせるようなことは、なかったんです。

ですが、中嶋優一が出てきて以来、中居正広や松本人志もそうですが、中嶋が暴走し始めたんですよね。

中嶋はメチャクチャやってたんですが、「上納」したのは中嶋優一だけです。

ですから、上納文化はフジテレビの問題ではなくて、中嶋優一の問題なんです。

中嶋優一は女子アナを「アテンド」しただけでなく、自分でも女性と「仲良く」やってました。

周りの人間は中嶋の暴走を止めたかったのですが、中嶋の後ろには港社長がついていたので、誰も何も言えませんでした。

中嶋もそのことを知っていたので、彼の「やりたい放題」は増長していきました。

スポンサーリンク

渡邊渚さんのことについて

あの日、X子さんを呼んだのは間違いなく中居さんです。

ですが、中居さんも中嶋優一も、ああいうパーティの超常連なんですよね。はっきり言って、余罪はいくらでもあるんです。

今回X子さんのことが明るみになりましたが、彼らにとっては「しょっちゅう」やっていること。

X子さんが中居の家に行った日は、中嶋はLINEはしていません。ですがその前までに、X子と中居を引き合わせ、LINE交換をさせ、「中居の言うことには逆らっちゃダメだよ」と言ったり、そうやってX子に吹き込んでいるのは全部中嶋なんですよ。

中嶋優一はⅩ子の直属の上司なので、上司の言うことは断れない。

中居については、Ⅹ子は「テレビにも出ている大物だし、いい人そうだし、上司がああいうのだから、まさかおかしなことはないだろう」と、信じて行ってしまったんですね。

Ⅹ子が断ったら「フジテレビのイメージにも傷がつく」と思ったんです。

スポンサーリンク

松本と中居はひどいプレイをする

松本さんと中居さんは、個人としてはかなり気弱なところがある。

だから、そういう人はそういう行為をするとき、ひどいプレイをするんですよね。いわゆるSです。

これは、テレビ業界で言われるんですが、中居さんと松本さんの真逆にいるのが、さんまさんとキムタクさんです。

あの二人は、カメラが回っていないところで、女性だけでなく、すべての人に超優しいんですよ。

木村さんもね、ADにもすごく優しい。

でもね、松本さんと中居さんは小心者だから、逆に虚勢を張っちゃうんですよね。ADなんかには挨拶もしなかったりね。

スポンサーリンク

誰が文春にリークしたのか

巷では、この話をリークしたのはⅩ子だとか言われてますけど、あれは全然違いますね。

Ⅹ子にとって、自分の体験は思い出したくもないこと。

フジテレビの局内では、「Ⅹ子はイタイやつ」「あいつメンヘラだから」と言われ続けていました。「ノリが悪いやつ」とも。

それに耐えられなくて、Ⅹ子はフジテレビを辞めたんです。追い詰められて退社したんですよね。

Ⅹ子は示談になる前に、複数の人に相談しています。最初にリークしたのは、そのあたりかもしれません。

ですが、最終的に文春にリークしたのは、誰だかいまだにわからないんですよね。もしかしたら、フジテレビの幹部かもしれません。

スポンサーリンク

9000万の示談金は本当か

もしもⅩ子がリークした本人なら、9000万という数字は出てこないです。なぜなら、Ⅹ子は9000万はもらってないから。

中居さんが9000万払ったのは事実です。正確には9000万弱。

ただ、示談には手数料がひかれるんですよね。成功報酬で15%から20%引かれる。なので、中居さんはその金額を払ってますけど、Ⅹ子は9000万はもらってないです。

スポンサーリンク

誰が「9000万」と言ったのか?

9000万という金額を知ってるのは、中居さん、中居さんのマネージャー、報告を受けた中嶋優一、その上の編成局長立松、担当の矢延、カンテレの太多亮、港浩一、僕の知ってる限りその7人です。

おそらくね、港浩一を社長から引きずり下ろしたい誰かがリークしたんでしょう。

でも、問題はそれどころじゃなくなってしまった。単なる社内政治の問題ではなくなってしまった。

まだまだホリエモンと長谷川豊さんの話は続きます。この後は日枝体制について述べていますが、この記事では「渡邊渚」の問題の真相を取り上げたかったので、ここまでにします。

もっと知りたい人は、ホリエモンチャンネルを見てください。1時間ぐらいあるので、お時間のあるときにどうぞ。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次