子供用ハーネスのメリットとデメリットは?ハーネスリュックは良いよ!

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子供用ハーネスが最近注目されていますね。

確かに、散歩やお店などで、子供の安全を守るのにハーネスは便利です。でも、一方で批判されることもあります。

この記事では子供用ハーネスのメリットとデメリットについて、さらにおすすめのハーネスをご紹介します。

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目次

子供用ハーネスのメリット

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海外のハーネスは色使いがキレイですね!

子供用ハーネスは便利で、安全で、良いこといっぱい!迷子防止、飛び出し防止、親のストレス軽減など、メリットがたくさんあります。

迷子防止・誘拐防止になる

子供って、一時としてじっとしていることがないんですよね!目を離すと、すぐにどこかへ消えています(消えちゃいけないんですけど)。

ハーネスをつけておけば、人混みや観光地、公園などで、子供が親の視界から外れるのを防げますね。

最近は、子供の連れ去り事件も多発しているようなので、そういう観点からも子供を守ることは親の役割ですね。

事故防止になる

子供がいきなり道路に飛び出すことって、実際にあるんですよね。飛び出さないまでも、よちよちと車道に出てしまうとか。(先日私も実際にそういう場面を見てしまいました。危なかったですよ!)

急に飛び出す子供をすぐに引き戻せるため、ハーネスは役に立ちます。道路や駅のホームでの事故リスクが減るので、安心です。

親の安心感が爆上がり!

子供とのお出かけは、いつも危険と隣り合わせ。親はいつも緊張していなければなりません。

ハーネスをつけていれば、「目を離したすきに…」という不安が少し軽くなり、外出時のストレスが減ります。

手をつなぐのを嫌がる子にも有効

手をつなぐのを嫌がる子どもって、普通にいるんですよね。その子の年齢や性格にもよりますが、ハーネスなら子供も嫌がることなく、安全性を保てるのが嬉しいですよね。

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子供用ハーネスのデメリット

良いことばかりの子供用ハーネスですが、実はちょっとしたデメリットもあるんです。

見た目が「ペット用リード」に見えると否定的な意見も

実は、子供用ハーネスが日本に出回って人気が出るようになったのは、ここ5年くらいなんです。

ですから、「子供を繋ぐなんて」と感じる人も一部にいることは確か。

「かわいそうに」と実際に言われて、しょぼんとしてしまうお母さんも少なからずいます。

そういう理由から、ハーネスは周囲の目が気になるという声もありますね。

子供の自立心を妨げると感じる人もいる

ハーネスの役割から仕方がないことなんですが、ハーネスをつけていると「子供が自由に歩く経験を奪ってしまう」という心理的な抵抗を持つ人もいます。

でも、24時間つけっぱなしなわけもありませんから、外出の時だけなら、考えすぎることはないのでは?と思います。

ハーネスをつけている子供は自由に歩けなくなる、なんていうレポートも出ていないですしね。

使い方次第では危険もある

子供の安全を守る力強い味方のハーネス。

ですが、強く引っぱると子供が転倒したり、ハーネスの位置によっては負担がかかる可能性があります。

子供が嫌がることもある

ハーネスを付けるのを嫌がる子供も中にはいます。でも、こればっかりは仕方のないこと。手をつなぐのが嫌いな子もいるし、ハーネスを嫌いな子もいます。(どっちも嫌いな子も!)

最初はいやがるけれど、そのうち慣れる子もいます。

ハーネスは、実際につけてみないことには子供の反応は分かりません。

ただし!朗報です。普通のハーネスを嫌がっても、リュック用ハーネスならオーケーだという子供もたくさんいるのです。

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リュック型ハーネスが人気!

子供用ハーネスの中でも、最近特に注目を集めているのが「リュック型ハーネス」です。

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「ハーネス感」が薄く、自然に使える

  • 普通のリュックに見えるので、周囲の目も気になりにくい。
  • 親も子も使いやすいデザイン。

子供が喜んで装着しやすい

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  • 好きなキャラクターや動物のリュックなら、進んでつけてくれることが多い。
  • 「お気に入りアイテム」になりやすい。

収納力がある

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  • おむつ1枚、ミニタオル、おやつ、小さいおもちゃなどを入れて持たせられる。
  • 子供自身に「自分の荷物」を持たせる練習にも

成長に合わせてハーネスを外せるタイプもある

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ハーネス紐を取り外せば普通のリュックになるので、長く使えます。上のリュックは、まさに元気な男の子向きですね!

安心&両手が空く

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子供の行動範囲をコントロールしつつ、親も手が自由になる(特にきょうだいがいる場合は便利!)。

「見た目も機能もバランスがいい」のがリュック型ハーネスの最大の魅力ですね。

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子供用ハーネス:まとめ

ハーネスは使い方と場所を選べばとても有効なアイテムです。ただし、常に使うのではなく、「人混みでだけ使う」「2歳児のイヤイヤ期限定」など、TPOに合わせて柔軟に使うことがポイント。

リュック型のハーネス(ぬいぐるみ付きなど)などもあり、子供も楽しんでつけやすい工夫がされています。

人から見られるのが恥ずかしいことなんて、全然ないんです!

親は子供の安全を守るのが一番の仕事。誰も自分の子供なんて守ってくれませんよね。

「ペットみたい」なんて言う人は、子育てをしたことがないか、相当時代遅れの人です。

今はどんどん良いものを取り入れて、自分も子供も楽になるような子育てをしていきましょう!

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