【原嘉孝】トリリオンゲームではゲーム会社の社長役:目黒蓮とは親友

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「タイプロ」(timeleszオーディションプロジェクト)で4次審査から合流した原嘉孝。彼はジュニア出身で、現在は俳優部で活躍している。

つまり、原嘉孝は「歌も踊りもプロ、さらに演技もできる」、どこに出しても恥ずかしくない一流のプロと言える。

タイプロに登場したその時から、一切の評判をかっさらっていった原嘉孝は、目黒蓮主演の「トリリオンゲーム」にも出演している。

この記事では、原嘉孝と目黒蓮の仲について、そしてトリリオンゲームでの役どころについて解説する。

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目次

原嘉孝はゲーム会社「サクサクラボ」の社長役

ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)がトリリオン(1兆)ドルを稼ぐという、一獲千金を狙う無謀な挑戦をするドラマ。このドラマの4話から最終話まで登場するのが、「サクサクラボ」というボロい雑居ビルにあるゲーム開発会社の社長、桜心護(さくらしんご)。演じるのは原嘉孝だ。

ハルは、資金は用意するのでわが社と手を組んで新しいゲームを開発しないかと打診するが、社長の桜は断る。

「どうせ課金ジャブジャブのゲームを作れというんだろう。ハートのないやつの仕事は断る」と、熱い気持ちを語る。ただ儲ければよいと思っているそこらへんのゲーム会社とは違うんだよ、という、真のゲーム好きな社長なのだ。

なんだか熱い部分が役者の原嘉孝に通じるところがあるのが面白い。

最高のオフィスを用意してもらった桜。さっそくトリリオンゲーム社に出社だ。

素晴らしいオフィスで大喜びする桜と社員たち。

ゲームをちゃんと作ろうと思ったら、開発からリリースまで最低2年はかかるよ、と桜はハルたちに説明する。

トリリオンゲーム最終回より

紆余曲折はあるが、桜は「トリリオンゲーム社」と共同でゲーム開発を進め、最終回では執行役員にまで上り詰める。つまり、トリリオンゲームへの糸口となるゲーム開発は、桜無しにはストーリーが進まないほど大事な役どころだったのだ。

トリリオンゲームは劇場版として2025年に公開される。劇場版でも、原嘉孝は桜心護役として活躍するので、今からとても楽しみだ。

原嘉孝は目黒蓮とプライベートでも大の仲良し

実は、原嘉孝は目黒蓮とジュニアで同期だ。当時から二人は「親友」としてプライベートでも仲良くしていた。仕事では、原と目黒はシンメ(シンメトリー)で踊ることが多かった。

シンメ(シンメトリーとは)

シンメトリー : 全く同じ動きを2人以上で左右対称にで同時に踊ること。

2人のコンビは「はらめぐ」と呼ばれ、先輩のバックなどステージでもシンメで踊ることが多かった。テレビドラマでは2015年の「お兄ちゃん、ガチャ」や2023年の「トリリオンゲーム」で共演している。

2025年公開の劇場版「トリリオンゲーム」でも、ドラマ版と同じく桜心護役として重要な役割を果たしている。

桜は陽気で熱いキャラクターで、竹を割ったようなまっすぐな性格。まさに原嘉孝にぴったりの役ではないだろうか

トリリオンゲームでは、桜が登場した段階で「うまくいきそうな予感!」をハルとガクにもたらした。タイプロ(timeleszオーディションプロジェクト)でも、原が登場した瞬間、それまで重かった周りの雰囲気がガラっと変わり、明るく楽しい空気がもたらされた。

原が持っている「人と人との距離を縮める不思議な力」が現場の雰囲気を良くしているのは、いつでも同じなのだろう。

今後、原嘉孝という存在がますますクローズアップされていくのは間違いない。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。がんばれ~~~~

(ここだけの話、原君推しになりました)

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