古橋昭彦・浜松の軽トラ事故の運転手の顔画像・事故の原因は?高齢も要因か

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3月24日午後4時半ごろ、4人の小学生の女の子の自転車の列に軽トラが突っ込む事故がありました。

女子児童のうち、一人は死亡、一人は重体。二人は姉妹です。他二人は軽傷でした。

車を運転していたのは古橋昭彦、78歳。いったいなぜこのような事故をおこしてしまったのでしょうか?

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目次

古橋昭彦の職業

事故に巻き込まれた小学生の自転車

事故を起こした古橋昭彦は、現在78歳。農業従事者ということです。

おそらく、軽トラで毎日農作物を農協などに納品していたのでしょう。農業に軽トラは必須です。

古橋容疑者も、農作物の運搬のほか、耕うん機や草刈り機などの機材、肥料や農薬など、様々なものを運ぶのに軽トラックを利用していたと考えられます。

古橋昭彦容疑者の顔画像は、現在公表されていません。公表され次第、こちらに追記します。

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古橋昭彦が事故を起こした原因

衝突した軽トラの前部

古橋容疑者の事故要因は、何十年も通いなれた場所、運転に慣れていた車、このふたつの要因が不注意につながったものと推測されます。

軽トラは狭い農道や山道でも小回りが利くため、農村地帯に非常に適しています。

そういった意味でも、古橋容疑者は軽トラを自分の分身のように使いこなしていたことと思います。

NHKの速報によると、現場にはブレーキ痕はなかったとのことです。

さらに、いつも通っている道というのも、慢心を引き起こす要因になります。

「自分はまだまだ運転できる。いつもの運転し慣れた軽トラ。いつもの道。自分が事故なんて起こすはずもない」

無意識にも、そう思っていたのではないでしょうか?これは、高齢者が思いがちなことなんですが、非常に危険ですね。

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筆者の親の事例

筆者の親も、70歳を過ぎたころから車の運転が危ないな、と思うことが増えてきました。

筆者は、駅まで親に車で送ってもらうことがたびたびありました。親が若いころは何とも思いませんでしたが、70歳を過ぎたころから、横断歩道で待っている歩行者に気づかずそのまま通り過ぎようとしたことが何回もありました。

そのたびに、筆者が「歩行者だよ」と言って、止まらせました。

高齢になると、どんなに本人が運転を気を付けていても、「気づくのが遅くなる」傾向があります。

気づくのが遅くなると、判断も遅くなり、結果的に事故につながります。

筆者も、少しずつ親にそのことを「プライドを傷つけないように」話ましたら、親も次の免許の更新に行かないと言ってくれて、ホッとしたことを覚えています。

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浜松市は交通事故ワースト記録

実は、浜松市は全国でも名高い「交通事故件数ワースト」を記録し続けている不名誉な市です。

浜松市、怖いわね!浜松の人って短気なのかしら?

浜松ってウナギがおいしいと思ったけど、そんなのどうでもいい。住みたくもないし、行きたくもない!交通事故にあいたくない!

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役に立たない高齢者教習

認知症検査のひとつ

高齢になると、免許の更新のときに「高齢者教習」「認知症テスト」が必須になりますが、あんものは大して役に立たないのではないかと思われます。

認知症のテストの教則本は市販されていますし、同じ問題が出るので、何回も暗記するほど読み込めば誰でもパスします。

高齢者教習も、グループで乗り、教習所をただ走って車庫入れをしたり、簡単なものです。歩行者がいるわけでもありませんし、急に自転車が飛び出してくることもありません。

免許の返納をしやすくするために、行政が「車が無くても便利なシステム」を作るべきだと思います。

そして、このような悲しい事故を限りなく無くしていく、そんなシステムや車ができることを祈っています。

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