【ブラックペアン2】スリジエと「桜」の意味するものは?やはり双子説が濃厚な理由!

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ブラックペアン2の第3話では、天城がセンター長を務めることになっていた「桜宮心臓外科センター」ですが、病院名をめぐって大変なことになりました。

本記事では、センター名の謎と、天城の気持ちを深堀していきます。

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スリジエハートセンター

佐伯教授は、天城雪彦を、新設病院「桜宮心臓外科センター」のセンター長に抜擢するため、オーストラリアから呼び寄せました。

これは、佐伯教授の部屋にある「桜宮心臓外科センター」の模型です。佐伯教授は、このセンター完成により、自分が日本医師会の会長に近くなることを確信しているのです。

佐伯教授の頭は、心臓外科センターの設立と成功で頭がいっぱいのはずです。まだまだこれから建設するというのに。そして、センター長として呼び寄せた天城は、まだ「内定」段階です。

ところが、なんと天城が勝手にセンター名を変えてしまいました。題して「スリジエハートセンター」です。スリジエって何?勝手に名前を変更され、週刊誌に載ってしまい、怒る佐伯教授。

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スリジエハートセンターの建設場所は?

天城は世良をある場所へ連れていきます。「開業予定 スリジエハートセンター」の看板があります。

天城:「スリジエ」っていうのは、フランス語で「桜」っていう意味なんだ。

(フランス語のスペリングは「cerisier」です、発音難しいです)

世良:それでスリジエだったんですね。

天城:僕はここに桜並木を作りたいと思ってる。ソメイヨシノの寿命は約70年。この時間の長さ、何かに似てると思わないかい?人の一生だよ。そんな桜と共に、この町の人たちを見守る病院を作りたいと、僕は思っている。

まだまだやることはたくさんあるよ、医者として。

そして、いつも最終場面で見る、この手をつなぐシーン。第3話でも見られました。

これ、絶対「渡海と天城」の双子説が有力な証拠だと思うんですが、いかがでしょうか。

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ブラックペアン第9話で出てきた「さくら病院」

ところで、ブラックペアンシーズン1を覚えていますか?第9話で、「さくら病院」が出てきたことを。

さくら病院は、渡海の父が執刀した患者がいる病院です。この「さくら病院」と、天城の「スリジエハートセンター」が、何らかの関係を持っているのではないでしょうか。どちらも「桜」です。

さらに、前回天城は渡海先生の関係するだろう、医療過誤調査報告書を持っていきました。

渡海、都会の父、天城。ここに何らかの関係があるとすれば、やはり双子説が有力なのではないでしょうか。

まだまだ第3話。物語はますます複雑な様相を見せていくことでしょう。遅れないようについていかねば。

では!第4話も期待しましょう!

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