青汁王子(三崎優太)のX(旧Twitter)が大荒れに荒れています。「金もない、家もない、女もない」と、人生のどん底を味わっているとか。どういうことなのでしょうか。
この記事では、青汁王子と言われる所以、今何をしているのか、現在の惨状について述べていきます。
本日(17日)に、青汁王子がYouTubeで現在の状況を配信します。配信され次第、こちらで報告いたします。SNSの青汁王子のコメント欄は荒れに荒れています。応援コメントと「やらせだろう」コメントが半々ぐらいです。本人の口からどのような言葉が発せられるのか、待ちたいと思います。
おそらくは、信用取引に関することでしょう。負債額は、実際の金額は言わないと思います。どこまで言うかは本人の考え次第でしょう。貸してくれる相手がいることですから(たぶん)、言える部分と言えない部分があるでしょう。(下記のマサニーさんの投稿によると、青汁王子の現在の損失額は10億円を超えているそうです。)
さらに、投資で35億稼いだ、界隈では有名なマサニーさんのXへの投稿もキャプチャしておきます。
含み損ということはまだ損切りしていない、ということは8割ぐらい戻ってくるじゃんと誰か別の人がコメントしていました(筆者は株やってないのでノーコメントです)
最新情報: 青汁王子がYouTubeをアップしたので、こちらに貼り付けておきます。実際のところ、株で現在10億ほど損しているそうですが、値が戻ったら儲かるということです。ですから、10億今すぐ返済とか、そういうことではなさそうです。
株が値を戻すのを待てばいいのですが、今すぐのキャッシュが欲しいので、待てないということです。ですが、どうやら高く売れるブランド物があれこれたくさんあるみたいなので、全部まとめればすぐに一億ぐらいはいくのではないかと思います。
青汁王子は、お金がなかったことがないそうで、初めてお金のない経験をしています。お金がないと言っても、一般人のお金がない金額と桁外れなので、私もどう考えたらよいのか分かりません。
YouTubeのコメント欄はすでに荒れています。どうやら、「含み損」なので、これは普通にある話じゃん?というコメントが多いですね。ただ、何やらすぐに3億払う必要があるようで(別件)、キャッシュが欲しいんですね。
じゃあ、キャッシュ残しておけばよかったのにと思いますが、そのへんがちょっと、頭がおかしくなってたんでしょうね。ギャンブル的な感覚で投資をしてしまったように感じます。
YouTubeを観てくださったら、そのへんの事情がよくわかります。
青汁王子の現在、何があった?
青汁王子は、8月5日の株価暴落の影響を受け、大きな損失になったようです。一番下に追記記事として書いてあります。
日経平均株価が8月5日月曜に4451円という過去最大の下げ幅を記録しました(5日終値は3万1458円42銭)。 これは、米国株安が世界に波及した「ブラックマンデー」の翌日1987年10月20日を上回り過去最大となりました。
青汁王子(三崎優太)のYouTubeは最近更新されていません。一番新しい動画は、2024年3月に撮った企画のリアリティショーですので、最新の映像ではありません。
最新の動向は、Xに投稿されています。下の画像は、青汁王子のXの画像です。
青汁王子は、2024年8月14日のXへの投稿で「唯一の自慢だった金もない。なんもなくちまった。なんの価値があるんだろう。なんもないよね。」と書いています。
そのほか、銀行の通帳の預金残高を掲載しています。
まさか、全財産が86,130円ということはないと思いますが、どういうことなのでしょう。
お金が無くなってから、女性に「お金が無くなった」ことを言ったら、「お金持ちが好きなの」とふられたそうです。青汁王子は「お金なんてなくてもいい」と言ってもらえると期待していたので、大ショックを受けています。
いずれ青汁王子にふさわしい女性が現れると思いますので、気長に待ちましょう。女がいなくても生きてはいけます。お金目当ての女と縁が切れたと考えて、良しとしましょう。「金の切れ目は縁の切れ目」とはよく言ったものです。
青汁王子のこれまでをざっとおさらい
そもそも、「青汁王子って何をやった人?」「なんで青汁王子って呼ばれているの?」と思う人がいるかと思いますので、ざっとまとめておきます。
生年月日: 1989年3月29日生まれ 現在35歳
出陳地: 北海道 札幌市
・子どものころは、親が歯医者をやっていて、恵まれて生活をしていた。家庭環境はあまりよくなかった。家庭に関しては良い思い出がない。
・そのフラストレーションもあり、反動もあってか、将来金持ちになり、自分で成功して、自分ひとりの力でやっていきたい、ずっとそう思い続けてきた。
・高校に入って、ちょっとグレたりして、勉強もあまりしなかった。
・ある日、ふとパチンコ屋に並んでいる男性が目に入った。ああ、オレもあと20年、30年したらこうやってパチンコ屋に並ぶ人間になるのかな、そう思って、それは嫌だなと思った。
・その足で、本屋に行った。ふと、「アフィリエイト」の本が目についた。「ひと月に400万円稼ぐ方法」と書いてあった。
・半信半疑だったが、何もない自分は、とりあえずその本を買い、家に帰って本で勉強し始めた。もちろん、アフィリエイトなんて言葉はそれまで聞いたこともなかった。それが、高校2年のとき、確か17歳だった。
・青汁王子は、なけなしのお金を持ってパチンコ屋に言った。札幌、狸小路にある「ガイア」という店だ。「海物語」を打った。1000円しか残金が無かったが、500円で大当たりして、それから連チャンで大当たり、最終的に15万円ゲットした。
・15万円を手に入れて、普通だったらそのまま遊びに行くところだったが、何か自分の資産になるものが欲しいとおもい、パソコンを買った。
・家に帰り、アフィリエイトの本を片手に、毎日毎日パソコンと格闘した。
・たくさんの苦労があったが、そのうちに、本当に月10万円稼げるようになった。そして、30万、50万、100万とアフィリエイトで稼げるようになった。
・自分は、おそらく人よりも金を稼ぐ才能はあるのだと思う。
・高校3年のとき、家を出て新築マンションを借りて、一人暮らしを始めた。
・当時は通信制の高校に行っていたが、そこを卒業し、会社をおこした。2007年11月22日のことだった。会社の名前は「株式会社 メディアハーツ」。18歳で社長になった自分は、頼れる人もいなかったし、すごく孤独だったことを覚えている。
・当時役員にした人間に裏切られたり、バイトで入れた大学生に会社のデータを全部抜かれて持っていかれたりした。お金はあったが、自分の心はズタボロだった。それでも、せっかく興した自分の会社。一所懸命、頑張って続けた。
・22〜23歳のころ、うつ状態になったことがあった。人に裏切られたり、女性にふられたり、そんなことで鬱になった。もうやっていけないと思い、従業員には悪かったが、2,3か月分の給料を払って辞めてもらい、会社も休眠状態にして、また一人に戻った。
・そこから、FXや株など、自分ひとりでお金を稼げることを勉強した。投資は自分はあまり向いていないなと思った。
・だが、金儲けの才能はなぜかあったので、20代の後半にしてすでに2億円くらいの貯金があった。その2億円のほぼすべてを、ファンドに預けた。そのファンドは、毎月10%の利回りを渡すと言っていた。つまり1000万預ければ、毎月100万入ってくるという触れ込みだった。
・当時、本当に自分は何も知らないでバカだった。手元に2000万ぐらい残して、あとは全部ファンドに預けてしまった。そうしたら、見事に翌月飛ばれてしまった。
・何かやらないと本当にヤバい、でも、昔やっていたアフィリエイトの手法は古すぎて、もう稼ぐことはできない。では、事業をやろうということで、「すっきりフルーツ青汁」を作った。当時は寝ないで仕事をしていた。一日24時間、仕事に使っていたと言っても過言ではない。
・すると、面白いようにフルーツ青汁が売れていった。売り上げは右肩上がりだった。もっと会社を大きくしたい、自分も有名になりたい、そう思ってテレビに出始めたのが26〜27のころ。
・25歳で始めた会社は、フルーツ青汁を始め、化粧品なども手掛け、年商は130億にもなっていた。利益は42億円。生活も派手になり、カリスマベンチャー社長という地位を築き上げた。
・ある朝、突然家に国税が令状を持ってやってきた。確か、自分が28歳のとき。それから1年間、国税とあーでもない、こーでもないとやりあった。自分としては脱税はしていないと思う。だが、自分の態度も悪かったのだろう。国税は一歩も引かなかった。国税が言うのは、1億2千万の脱税。当時利益は42億もあったから、そんなのすぐに払うと言ったのだが、「修正申告は受け付けない」と言われた。
・毎日毎日築地の国税局に行って、朝から晩まで国税と対峙し、もうこんな国嫌だと思った。そこで、マルタ共和国に移住した。マルタ共和国って、1億か2億払うと、国籍がもらえるんですよ。日本でこんなに税金払ってるのに、こんなにいじめられるんだったら、海外に住もうって思ったわけです。それで、そのことを国税に言ったら、国税からOKが出たんです。もう、国税のお墨付きで海外に行けることになったんです。
・ですが、それからしばらくして「海外逃亡の恐れあり」ということで、いきなり逮捕されました。
・テレビでは「稼いだ金で海外で豪遊」「脱税」などと書かれまくっていた。逮捕された自分はテレビにも出られないので、SNSの発信をがんばることにした。
注:逮捕されても、拘留期間が終われば、証拠隠滅のおそれがない限り釈放され、裁判を待つことになります。
・SNSで、18歳におこした「メディアハーツ」を辞めることにしたと発信したら、コメントがたくさん来た。だが、そのコメントはほとんどが「ざまあみろ」というような言葉が並んでおり、本当に苦しかった。
・長い期間ののちに、判決が出た。「懲役2年 執行猶予4年」という判決。
・裁判が終わり、自分にある程度の金も残った。すると、その金を目当てにいろいろな人間がやってくる。裏切りもたくさんあった。残ってくれている人もいる。まあ、悲惨な思いをしたことのほうが多かった。人間の嫌な面ばかり見てきた。
・2020年に初めてYouTubeのチャンネルを持った。最初は金目当ての人ばかり登録していたが、それから今まで、コツコツと配信してきた。2023年の、確か9月に執行猶予の期間が終了した。
青汁王子、バイクであおり運転の車にぶつけられ、大けが
2024年5月のはじめ、青汁王子は突然、YouTubeにて事故にあったことを公開しました。
深夜、千葉県でバイクで走行中、後ろから来た車にあおられ、そのまま追突されてガードレールに激突。車はそのまま走り去りました。犯人はまだ捕まっていません。
場所は、人通りも少なく、周りは緑ばかり。目撃者もいません。
鼻と左手を骨折。左手は麻痺が残っています。リハビリもしていますが、元のようには動きません。
バイク事業に乗り出す
事故と前後して、青汁王子のところに、とある会社の従業員から、バイク事業がつぶれそうだという相談がなされました。
バイクが好きな青汁王子は、すぐにその会社に飛んでいきます。そこで、会社の事業のひとつ、バイク部門を預かることにします。バイクの技術開発と生産販売を引き受けるのですが、何にしてもお金がかかりすぎます。ここから、青汁王子は今までよりもはるかにお金を稼ぐ事態に直面することになりました。
ですが、「MISAKI」という自分の名前を関するバイクを世に出すことが、青汁王子の目標になりました。
将来、自分が結婚して、子供ができて、孫ができる。その孫に「どうだ?おじいちゃんのバイクだぞ」と言うのが青汁王子の夢。
そんな、少年みたいな夢を応援したいなと思います。(筆者自身、ものづくりを生業としているので、モノを作り出す人は仲間だと思っています。)
家を手放す
青汁王子の住んでいる場所は、「青汁ヒルズ」と呼ばれています。都内一等地にある賃貸住宅ですが、管理会社との理不尽なトラブルにより、立ち退くことになりました。
これまで何千万円もの金を払ってきた青汁王子は憤懣やる方ないようですが、次に住む場所もなかなか決まらず。ある程度の大きさと場所は最低必要条件ですが、立地条件に見合う家を見つけるのは難しいようです。
今はどこに住んでいるのか発表はありませんが、家を出たならば別の仮住まいという選択肢もあるでしょう。
青汁王子は、この賃貸住宅のリフォームに2億円ほど費やしました。次の借り手が現れたかどうかも分かりません。
車やバイクを手放す
この時点で、青汁王子は「お金がないからクルマやバイクを手放す」ことにしましたが、これからバイク事業に本腰を入れる段階で、なるべくキャッシュを持っておきたいと思ったのが理由です。10億出すのはちょっときついな、レベルの話です。
青汁王子は、バイク事業を始めるということもあり、それまで所有していた車を4台手放すことにしました。どれも高級外車です。
ロールスロイスは1億1千万という値で売りましたが、あるとき一人の人が複数台買ってくれることになりました。
喜んでいましたが、買い手の方が、銀行融資の段階でストップがかかってしまい、白紙に戻ってしまいました。
香川県にあるっていうのがネックでしょうかね。現地に見に行くのも大変だし。でも、売れますように。青汁王子、どれだけ返済しなければならないのでしょうか。
青汁王子のピンチを救ってください。
— 中野優作|クルマって、楽しい。 (@yuusaku_buddica) August 14, 2024
ベントレー 「ファントム」 1億100万円
ベンツ 「GT」 3,100万円
青汁王子からお預りしてるクルマは、残り2台です。人間ピンチの時に受けた恩は忘れません。購入でYouTubeコラボやお仕事に繋がるかもしれません。
是非この機会にご検討を。 https://t.co/7Zuh8PIMZx
安く売るぐらいならすべてスクラップにしてしまおうと、青汁王子は言っていましたが。スタッフから「それはもったいない」と止められていましたが、青汁王子の決意は固かったようです。
さらに、車のみならず、軽井沢の別荘も売りました。そこはすぐに買い手が見つかったようです。
この段階で、まだ資産として車(それも高級外車)があるわけだから、普通の人よりはお金持ちです
本当に一文無しになったのか?
青汁王子は、現在YouTubeの投稿はストップしています。Xへの投稿には、「金も家も女もなくなった」と発信しています。
上記のように、女がいなくなったのは事実ですが、正直、女性はいくらでも現れますし、時間がきたら立ち直れます。
家に関しても、青汁ヒルズから退去して、次に住む場所が見つからないという状況でしょう。こちらも、条件さえ合えばすぐに解消できる問題です。
問題は、お金です。お金がすべて無くなるということが、本当にあり得るのか。
これまでも、青汁王子は「金がない」と言ってきましたが、実際は、一般人のそれとは大きく違い、マンションのひとつやふたつはポンと買うぐらいのお金はありましたし、実際に不動産投資にも力を入れていましたし、勉強もしていました。
本当にすっからかんになったとしたら、
・投資でお金をすべて無くした
・不渡りを出した
これくらいしか、一般人の私には思いつきません。
どちらも、一瞬にしておこる出来事ですので、どちらかではないかと思います。
投資に関しては、以前ファンドに1億8千万もの金を渡して逃げられていますから、凝りているでしょう。ですが、最近の株式市場に関して、何等かの情報を得ていたとしたら、一獲千金を狙ったかもしれません。
不渡りに関しては、銀行から融資を受けていたとしても不思議ではありませんが、そもそもまだ事業も本格化していないので、銀行も担保がない以上それほど貸さないはずですし、融資はかなり厳しい審査があります。ですから、不渡りはちょっと考えられないかなと思います。(不渡りを出したらニュースになるでしょう)
そんなわけで、SNSでも推察している人が多いですが、投資で失敗した、と考えるのが妥当かもしれません。
いずれにせよ、青汁王子から近々に発表があるはずです。このまま音信不通になる人ではありません。
青汁王子は再起できる
青汁王子のように、金儲けに関して天賦の才能がある人は、まれにいます。
私は、「与沢翼」に似ているなと思っています。
彼も、何回かの倒産を繰り返し、都度再起してきました。
概して、大きく金儲けをする人は、大きく沈みます。それを繰り返す人生になります。ある意味、ギャンブルのようなものです。
大きな博打を打つか打たないか。普通の人は怖くて打たないところを、この手の人は迷いなく打ちますね。その結果、大当たりするのですが、その次にどん底が待っています。
人生とはそういうものです。平穏な人生を送りたければ、小さいビジネスを展開すればよいのですが、それは自分が許さないのでしょう。
ですから、青汁王子がここでどん底を見たとしても、きっと再起することと思います。
ある意味、どこかで「それが人生さ!」と楽しんでいるのかもしれません。(どん底に落ちたときはそんなこと考えている場合ではありませんが)。
再起を期待します。応援しています、青汁王子こと、三崎優太。
青汁王子(三崎優太)最新情報:追記あり(8/15)
やはり、8月5日の株価大暴落の影響を受けたようです。
これに対して、多くの「がんばって」コメントがついています。
「資産を失ったくらいで弱気になってるくらいではダメだよ!俺はこれからも応援するから、しっかり働いて、もう一度やり直そうよ!」
「投資の世界はそうですね。 今回、仕手筋にやられたら人も沢山います。 その絶望感は体験した人しかわからない。 今は何も見えなくても成り上がりましょう。」
「バブル崩壊の頃も同じように一気に人生が変わった方が沢山いたのかと思うと大暴落って怖いですね。リーマンショックの時も大変でしたし。でも、三崎さんなら諦めずに進めばまた上り詰められと思います。」
「8/5の株価大暴落に巻き込まれて底値で売ってしまったのでしょうか? でも現物株であればお金がすっからかんになることはないですよね。 とするとFXでしょうか?」
「やっぱり先物かFXでしょうか。あの時は信じられないくらいの動きでしたからね。自分も底値付近では頭真っ白になりました。」
「海外のところ使ってたらやばそうですね、、、」
筆者自身は投資をしませんので、皆さんのコメントの意味すら分かりません。ですが、また這い上がってくるでしょう、三崎優太は。そして、バイクを作ってください。応援しています。
(あくまでもモノづくりを愛する者としての意見)
信用口座だけは絶対に手を出してはいけない。もし信用口座を持ってるなら閉じてください。お金がなくなるどころか、借金をすることになる。この世の地獄だよ。こんな制度を作ったこと自体が狂ってる。自分の身を守るためにも今すぐ閉じたほうが良い。あの日の自分を強く殴りたい。 pic.twitter.com/r701FCqxNq
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) August 15, 2024
信用買いって、そういえば、株をやっていた母から昔聞いたことがあります。自分が持っているお金よりも高いお金でやりとりできるってことですよね?つまり、借金して株を買うってこと?
信用取引とは、お客様が証券会社に一定以上の担保を預け、証券会社から売買に必要な現金や株式を借りて行う取引です。(松井証券のHPから引用)
私が母から信用買いの話を聞いてから、時を待たずとして、山一證券が倒産しました。山一の担当の若い男の子が来て、めちゃくちゃ謝っていました。土下座ものでした。それを見ていて、「私は株は絶対にやらない」と心に決めました。(母が信用買いをしていたどうかは知りません。)
損した母も気の毒ですが、土下座もんの若い男の子ももっと気の毒でした。バブル崩壊で何人不幸のどん底に落ちたことでしょう。
今回の暴落も、それほどひどいものだったのですね。蚊帳の外の私の心はすごく平和です。みんなも気を付けようね。株や、何等かの投資をするなら、なくなってもいいぐらいの額でやりましょう。それならば、「仕方ない」ですむからね。
2年前に投資のプロからもらったアドバイスが無駄に…
Xで、ある投稿を見つけましたのでシェアします。2年前に、青汁王子が、株の投資家テスタさんと対談していたものです。
テスタさんは、19年連続プラスのコツコツ安定型の投資家さんです。地味に、確実に、資産を増やすタイプ。堅実な方ですね。
青汁王子は、テスタさんの言うことにどうも納得していなかったようです。やっぱり、ギャンブル型なのでしょう。これは性格によるものですが、自分は「行けると思ったら全部ぶち込むタイプ」と断言しています。
まさに、今、テスタさんの言っていた「〇〇ショックはいつおこるか分からない」が現実ののもになってしまったわけです。経済って生き物です、だから怖いんですよね。
青汁王子、今この動画を見たら、テスタさんの言うとおりにしておけばよかたっと思うでしょう。私たちも、株に限らず、コツコツと積み上げて生きていきたいものです。
人生への教訓にもなりますので、ぜひご覧ください。
話題の青汁王子👑
— FX龍王 (@fxdragonking88) August 15, 2024
2年前の対談動画を真っ先に思い出した笑
信用フルレバはギャンブルなんよ…
テスタさんの言葉に全て詰まってる👍#青汁王子 #信用口座 pic.twitter.com/8VCen2RTWo