佐々木恭子アナが渡辺渚を守らなかった理由がひどい!中嶋Pとともに昇進?

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中居正広の性加害疑惑が表沙汰になるとともに、表の世界から消えてしまった佐々木恭子アナ。

佐々木アナはなぜ渡辺元アナを守ることができなかったのか?

この記事では、佐々木アナの闇と渡辺渚さんへの裏切りについて解説します。

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目次

性加害を受けてから何があったか?時系列でまとめ

まずは、渡辺渚さんが性加害の被害を受けてからどうしたのか、複数のメディアを整理して時系列順にまとめます。

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渡辺渚さん、中居正広宅で性被害にあう

「呼吸もできず、死ぬかもしれない」という壮絶な被害にあう。詳細は明かされず。

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中居宅から出た後、LINEで佐々木恭子アナに連絡

佐々木アナはアナウンス部の上司にあたる。渚さんにとって信頼できる女子アナの先輩(だったはず)

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病院に直行するという渚さんを制し、明日一番で出社するようにと佐々木アナが諭す

渚さんがそのまま病院に行くと病院から警察へ連絡される可能性が高い。佐々木アナは、この案件が刑事事件となって世間に知られることを恐れたのか。

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翌日、渚さん、佐々木アナ、フジテレビの産業医、他二名?で話し合い

産業医は企業お抱えの医師で、主にメンタル的な悩みを相談するもの。産業医はこのような場合適切に対処することができないので、外部の医者に連絡して被害者を心身ともに守る義務がある。産業医も罪が深い。

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佐々木アナ「大変だったね」のひと言で終了。コンプラ担当に連絡せず。外部の病院で診療もさせず。「中嶋Pにも言わないでおくから」とも。

佐々木アナはこの件を表に出さず、徹底的に隠ぺいをはかりました。

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入院した渚さんが「退職したい」と申し出るも、佐々木アナがなだめる

身体に大きなダメージを受けた渚さんは、手術を受けた。精神的にもボロボロになり、フジテレビを退社する旨を申し出たが、佐々木アナが「給料はずっと払うから休んでいてよい」と言い放つ。完全に「飼い殺し」作戦。

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フジテレビに絶望した渚さん、ついに退職する

自分の働いている会社も上司も何もしてくれないことが分かった渚さん、ついに会社を辞める。

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佐々木恭子アナ、直後に昇進!

佐々木恭子アナ、2023年6月28日にアナウンス室次長に昇進

佐々木アナ、中嶋P、同時に昇進

中居正広宅で性被害にあった(とされる)渡辺渚さん。

この案件は表に出すどころか、フジテレビ内のコンプライアンス担当にも知らされないという異常事態になりました。

中居正広の案件があったのは2023年6月のこと。

佐々木恭子アナは、2023年6月28日にアナウンス室次長に昇進

しかも、その前日の2023年6月27日に、中嶋優一プロデューサーは編成制作局編成部長に昇進しています。

二人の昇進を「単なる偶然」と片付けるにはあまりにも安易だと言えます。

この突然の人事を決めたのはいったい誰?

ちなみに、フジサンケイグループの「天皇」とまで言われている日枝氏は、87歳という高齢ながら、いまだにフジグループの人事権を握っています

佐々木アナの兄は吉本の取締役

佐々木恭子アナの兄(佐々木将氏)は元フジテレビ編成局制作センター第2制作室部長。

現在は、吉本の子会社の取締役になっています。

佐々木アナは、中居事件を隠ぺいすることにより、自分の地位と兄の地位を守ったのでしょう。(一人の女子アナを犠牲にして)

渡辺渚さんの事件は防げたはず

フジテレビが、以前から女子アナを接待役として関係会社のお偉いさんやタレントなどにアテンドしていたのは、まぎれもない事実です。

古参の女性アナウンサー佐々木恭子さんは、当然フジテレビの「上納システム」を知っていたはず。

ご自分も若い頃に同じような体験をされているかどうかはわかりません。

ですが、後輩の大切な女子アナたちを守る義務が、佐々木恭子アナにはあったはずです。

事件がおこってしまってからは、一人で巨大な企業相手に戦うことは無理がありますが、事件が起こる前に、女子アナたちに危険を周知しておくことは十分できたはずです。それこそ、上司の役割ではないでしょうか。

上納システムを知りながら、後輩の女子アナたちをオオカミの群れに解き放した罪は計り知れません。

この記事にあることが「荒唐無稽の誹謗中傷」であるならば、ぜひ、佐々木恭子アナも会見を開き、ご自分の言い分を堂々と述べていただき、女性アナの先輩としてその姿を後輩たちに見せてほしいと思います。

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