【笑うマトリョーシカ】鈴木の高校時代は西山潤:VIVANTで別班の一員だった!

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水川あさみ主演ドラマ「笑うマトリョーシカ」。回が進むごとに謎が謎を呼び、数々の考察がくつがえされていく。つまり、視聴者がだまされ続けているドラマ。

ドラマで中軸を担う重要人物として登場するのが、鈴木俊哉(玉山鉄二)だ。鈴木の高校時代の役を務めるのは、西山潤。この記事では、高校時代の鈴木と、演者の西山潤について解説する。

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目次

鈴木俊哉の高校時代

高校時代の仲良し3人組。左から、鈴木、清家、佐々木。佐々木は大人になってから料理屋を経営しながら清家の後援会長を務める。鈴木は清家の秘書となる。清家は国会議員になり、官房長官にまで上り詰めるのだが…。

鈴木俊哉は、主人公清家一郎(櫻井翔)の高校時代の親友である。成績優秀で人望も厚い鈴木だったが、父親が冤罪で捕まってしまい、自分が政治の世界に入る道筋が絶たれてしまった。

だが、清家の父親は国会議員である。この清家一郎を政治家にして、自分は片腕としてついていこう。幸い、清家は自分の意志や主張を持っていない。そんな清家を利用して、父の敵を取ろうとした鈴木だった。

そんな鈴木の高校時代を演じるのが、西山潤である。

大人になってからの鈴木は玉山鉄二、高校時代の鈴木を演じるんは西山潤。この二人が非常に似ているので、ネットでも評判となった。

大人になってからの鈴木俊哉(玉山鉄二)

高校時代の鈴木俊哉(西山潤)

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西山潤はどんな人?

西山潤のプロフィールを簡単に紹介する。

西山潤の公式インスタグラムはこちら

項目内容
氏名西山 潤(にしやま じゅん)
生年月日1998年〈平成10年〉7月12日
出身地神奈川県
所属スターダストプロモーション制作3部
趣味バイク、ギター、ボイストレーニング
特技スポーツ(球技全般・水泳)
西山潤プロフィール
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「笑うマトリョーシカ」に出演が決まったときのインタビュー

「重厚感のある作品に出演できたことは、とても嬉しかったです。特に、ライバルであり、仲間であり、尊敬する役者でもある田辺桃子さんと一緒にお芝居ができたことは、私にとって大きな喜びでした。」

「演じた鈴木というキャラクターと自分自身が重なる部分もあり、負けたくないという気持ちが強く湧きました。10代の頃は、周りの人が良い作品に出演することが決まると、「悔しい」という感情が勝ってしまっていましたが、今では「嬉しいし、頑張って欲しい」と思えるようになりました。」

「そして、自分がそのレベルに追いつくだけだと感じ、良い刺激をもらっています。」

筆者の意見

とてもまじめで、真摯な方ですね。

「高校生役を演じると聞いたとき、25歳を迎える頃だったので「大丈夫かな」と不安に思う部分もありました。しかし、鈴木というキャラクターが大人っぽい印象もあり、重厚感のある作品なので、肌艶さえ気をつければ何とかなるかと考え、年齢を意識せず芝居をしようと決めました。

監督にもその旨を伝えたところ、「それで大丈夫」と言っていただき、鈴木俊哉として生きることに専念しました。」

筆者の意見

高校生の鈴木を演じたとき、西山さんは25歳だったんですね。大人びた高校生という感じがぴったりでした。まさに、適役ですね!

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ドラマ「VIVANT」では別班を演じていた!

ドラマ「VIVANT」を覚えている方は少なくないだろう。何より驚いたのは、劇中で出てくる「BEPPAN-別班」が実在するということだ。

その別班の一員を演じているのが、西山潤。笑うマトリョーシカの高校時代の鈴木とは、印象がガラリと変わる。日本を守るという、別班の一員としての決意を感じる。

ガラケーを使っている西山潤

驚くべきことだが、西山潤はスマホを使っていない。3年前からガラケーに変えたという。それはなぜか。

「SNSを見ないためにガラケーに変えました。僕は良いことも悪いことも全部飲み込んでしまうので、調子に乗ってしまうし、落ち込んでしまうし。だからデジタルデトックスしました」と理由を説明する。

ドラマの評判は友達が教えてくれるという。スマホを使わなくなってから、一番大きな変化は「人をすごく見るようになりましたし、人とすごく話すようになりました」ということだ。

「ガラケーだと電話とショートメールしか使わないのでほとんど見ないです。欲しい情報はその場で調べるのではなく、持ち帰ってiPadで調べたり、人と話して解決したり、人との関係が増えた気がします。携帯を見ていると下を向いたままですが、携帯を見ないと前を向きますし、人との会話が増えて、すごくいいことだなと思っています」

マイナビニュース

スマホを持つのが当たり前の今の世の中、なかなか芯のしっかりしている青年が現れた。頼もしい限りだ。人と人とのリアルのつながりを大切にする西山潤は、人間力も素晴らしいに違いない。人望も厚いだろうし、信頼されるだろう。まさに、「笑うマトリョーシカ」の鈴木を地で行っていると言っても過言ではないだろう。

これからの活躍がますます期待できる、西山潤である。

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