復帰したドジャースのムーキー・ベッツ選手が幽霊ホテルで宿泊を拒否する!

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MLBのスター選手、ドジャースのムーキー・ベッツ(Mookie Betts)が、チームが宿泊するホテルに滞在することを拒否し、その理由が話題になっています。

そのホテルは「幽霊ホテル」として知られており、過去に複数の選手がそこで恐怖体験をしたと語っています。彼らは「部屋に誰かがいるかもしれない」という不安を感じたことがあるそうです。

ベッツはこのような経験を避けるために、別の宿泊場所を選んだとのことです。

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復帰したドジャースのベッツ選手がチームのホテル宿泊を拒否

左手の骨折で負傷者リストに入っていたドジャースのムーキー・ベッツ外野手(31)は、この日のブルワーズ戦で約2カ月ぶりに復帰しました。ミルウォーキー遠征での復帰となりましたが、遠征中にチームが宿泊していた老舗高級ホテル「ザ・フィスターホテル(The Pfister Hotel)」への滞在は拒否したと伝えられています。

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ホテル宿泊を拒否した理由が「幽霊」!

ミルウォーキーの高級宿泊施設「ザ・フィスター・ホテル」に関して、ロサンゼルス・ドジャースは現地時間5月9日から11日にかけて、敵地でミルウォーキー・ブルワーズとの3連戦に臨みましたが、チームのリードオフマンであるムーキー・ベッツは、球団が用意したこのミルウォーキーでも指折りの高級ホテル「フィスター・ホテル」への宿泊を取りやめました。

1893年に開業したこのホテルは“幽霊が出るホテル”として広く知られており、ベッツは友人らと共にAirbnbを利用して宿泊先を確保したようです。

他の選手も続々と幽霊体験

フィスターホテル

ロサンゼルス地元紙『オレンジカウンティ・レジスター』のビル・プランケット氏によると、ムーキー・ベッツは幽霊の話が本当である可能性に備えて、チームとは別の場所に滞在したとのことです。

以前、同ホテルに宿泊した際には「眠れなかった。物音がするたびに『何かあったの?』と気になってしまって」と語っています。

また、米メディア『Yahoo!sports』によると、この伝統あるホテルでは過去にも複数の選手が不可解な現象に遭遇しているとされています。

吉田正尚が憧れるブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)もその一人で、寝る前に足元のテーブルに置いたはずの衣服が床に移動し、テーブル自体も部屋の反対側の壁際に動かされていたことがあり、「私の部屋に誰かがいるかもしれない」と不安に感じたという出来事が紹介されています。

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真実は果たして?大リーガーの幽霊騒動:まとめ

幽霊なんて信じそうにない、大リーグのスタープレイヤーが「幽霊がいるから」と別のホテルを取るなんてことが、あるんですね。大谷翔平選手に関してはそのようなニュースはないようですから、みんなと一緒にホテルに滞在しているでしょう。

フィスターホテルは1893年にオープンした、老舗のホテル。荘厳な雰囲気が漂う外観と内観から、歴史を感じさせます。だからこその、「幽霊」の噂も絶えないのかもしれません。

真実は果たして…?

いずれにせよ、幽霊が気になって睡眠が保たれなければ、良いパフォーマンスは期待できません。どこでもよいから、安心して寝られる場所が確保されますように、願っています。

復帰したベッツ選手と大谷選手でドジャース優勝ですね!

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