ドラマ【Believe】打ち上げでキムタクの怒りはなぜ?理由と口コミ・感想

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驚くべき記事タイトルはこちら:「うるせぇ!」キムタクが『Believe』大盛り上がりの打ち上げで怒鳴ったワケ…現場スタッフは“男気”に感心

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目次

ドラマ【ビリーブ】の打ち上げで、何が起こった?

以下に、記事の内容をかいつまんで記述しました。

ドラマ「ビリーブ believe」の最終話が放送された夜、スタッフやキャストが集まり、打ち上げが開催されました。

会場には木村拓哉さん、天海祐希さん、北大路欣也さん、小日向文世さんなど、メインキャストも勢ぞろいし、撮影中のエピソードで盛り上がっていました。

21時、いよいよ最終回の放送が始まる直前、会場内では酔ったスタッフが大声で話していました。これに気づいた天海さんが優しく「ちょっと、静かにしよう!」と注意し、その場は一旦静かになりました。しかし、再び騒がしくなり、次に北大路さんが「おい! うるさいよ、いいところだから静かに」と少し厳しい口調で声をかけました。

それでもまた騒がしさが戻り、そのとき「うるせぇ!!」という怒鳴り声が響き渡りました。その声の主は木村さんでした。会場の外にまで聞こえるほどの大きな声で、木村さんの怒りの大きさがうかがえました。主演の木村さんが本気で怒鳴ったことで、会場は一瞬で静まり返りました。

以上が、ビリーブ打ち上げパーティで起こった事のようです。しかし、なぜこんなアホな事態が起こってしまうのでしょうか?

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番組スタッフは、「ビリーブ」に対する愛が無いの?

上の画像はイメージです。

ドラマ【ビリーブ】は、私も毎週楽しみにして観ていました。どうなるんだろう、犯人は?狩山は逃げられるの?真相は暴かれるの?など、ハラハラドキドキの展開でした。出演者も大御所ばかりで、「知らない人はいない」くらいのキャストでした。

毎回、ドラマが終わるとSNSでは実況中継さながらの「終わってからの考察大会」が始まり、それを見るのが面白かったですし、なるほどと思ったり、それはないだろうと思ったり、みんなの考察を読むのもまた楽しかったものです。

最終話はただただ泣けるというか、深い愛を感じましたね。狩山夫婦の愛のみならず、それぞれが自分なりの正義を持ち、実際の世界との矛盾を感じ、葛藤しながらも進んでいく姿勢に、感銘を受けたものです。

これほどのドラマを制作するのはいかに大変だったろう、多くの人間と多くの時間、多くの手間がかかったことを考えると、素人ながらにも「ドラマの制作って素晴らしい仕事だな」と思わずにはいらせませんでした。

ですが…

これから最終回が始まるという直前に、酔って騒ぐという愚かな行為をするスタッフとは何なんだろう?と逆に考えてしまいます。

番組を誠心誠意作り、視聴者に届けるということに、全身全霊をかけていないのでしょうね。

この記事を見たとき、正直、がっかりしました。ドラマ制作者には尊敬の念を覚えていたのですが、素晴らしいスタッフばかりではないことを知りました。まあ、仕事の場の熱量って人それぞれだから、仕方がないよって声もあるかもしれません。

ドラマが与えてくれる宝物

ですが、ドラマって私たちに夢を与えてくれるものです。日々の疲れや悩みなんか、ドラマを観ている最中は吹っ飛ぶものです。

それどころか、ドラマが終わっても、ビリーブのような秀作はずっと心に残り続け、何かにつけて「ああ、こういう場面があったな」とか「あのとき、彼はこう言ってたな」など、場面やセリフが頭の中にふっと浮かび上がってくるのです。

素晴らしいドラマは、人生の糧となるのです。

今は、「ビリーブ ロス」とも言える時期。

そんな時期に、こんなくだらない記事を読んで、心底がっかりしました。酔っ払って怒られたスタッフ、辞めたんでしょうか。あるいは、心から謝罪したんでしょうか。それとも、知らんぷりしてまた適当に仕事してるんでしょうか。

あるいは、「酔ってから覚えていません」的な言い訳をシレっとしているのでしょうか。

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出演者の怒りと、記事に対する口コミ

出演者は大御所ぞろい。テレビ番組のスタッフたちは、彼らに対してのリスペクトはないのでしょうか。

打ち上げで最終回を観るという企画

これから最終回をみんなで観ようという企画は、よくあるものなのかどうかわかりません。ですが、とても素晴らしい企画だと思いました。だって、一度解散した出演者やスタッフが最後に集まり、運命共同体であった喜びを感じながら、自分たちの命を吹き込んだ最終回を全員で見るのですから。こんなに素晴らしいことはありません。

ですが、酔っ払いがグダグダやっているので、出演者の方々もさぞがっかりされたことでしょう。私だったら殴っているかもしれません(正直、生まれてこのかた人を殴ったことがないので失敗する自信は100%あります)。

最初に天海祐希さん、次に北大路欣也さんが注意しても、結局はまた「ガヤガヤ」が始まってしまうという悲惨な状況。

最後は、木村拓哉さんが「うるせぇ!」と大声で怒鳴り、やっと静かになったというから始末に負えません。

スタッフの人たちは、大御所の俳優さんよりも自分たちのほうがエライと思っているのではないでしょうか?

思えば、私にも思い当たることがあります。

また、ビリーブ最終回のあらすじと感想は、以下の記事でお読みください。

傲慢だったTBSの局員たち

上の画像はイメージです

もう10年以上も前のことですが、私は当時仕事で、たびたび赤坂の駅で乗り換えをしていました。赤坂は今回の騒動のTBSがあるところです。

ですから、赤坂からTBSで働いているだろう人たちが、よく乗ってきました。なぜわかるのかというと、地下鉄の中で大声で携帯電話で会話しているからです。

その会話の内容が、他局の人をののしっていたり、自分の仕事をこれ見よがしに自慢していたり、とにかく傲慢な態度がその会話からにじみ出ていました。

わざと人に聞こえるようにしゃべっているのかと思いましたし、そういう部分もあったと思います。

また、電車の中で携帯電話でしゃべることは、普通は遠慮するものですが、次の駅に着くまでずっとしゃべり続けているのです。

私だけでなく、周りの乗客も明らかにうるさそうな顔をしていましたし、携帯電話の男をじっと見ている人も多かったのです。

私がそういう人(たまたま、全員若い男でしたが)を、一度ならず何度も見かけたことは、決して偶然ではないと思います。

それ以来、私はテレビ局の人間(特にTBS)に対しては嫌悪感を抱くようになりました。今回の、ビリーブの打ち上げ事件の記事を読み、「テレビ局の人間ってのは、昔も今も変わってないな」と、思いを強くしました。

現在、TBSは単なる放送局だけでなく、赤坂サカスとして、広場やシアターなどを併設し、巨大エリアになっています。

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ビリーブ打ち上げ事件についての、一般人の口コミまとめ

私のように考える人って、他にいるのかな?もしかして私は、厳しすぎるのかな?と思って、ネットでいろいろな意見を拾ってみました。一部ですが、以下に掲載します。

プライバシーもあるので、誰が言ったかは内緒です。

・北大路が怒った後に騒げる勇気すごいな

・酔っ払ったスタッフが悪いだけ

・天海祐希も注意して北大路欣也も厳しくたしなめたにも関わらず、ざわつくスタッフの方が悪いわな。そりゃキムタクも大声出すわ

・周囲のスタッフもたるんでた感じだったんでしょうかね

・このスタッフは上級の子供かなんかなの

・3段階で注意されなきゃ静かにならないスタッフが悪い

・2度怒られてまだ騒ぐってどんだけ酔っ払いなの

・てか、このスタッフたち、大丈夫か?

・スタッフは若い子なのかな?

・北大路さんに注意されたあたりで私なら酔っ払いを摘み出す

・こんなスタッフとドラマや番組つくりたくないだろうね

・酒にだらしの無い人は大事な席でも失礼なんだね。これはキムタクは正しい。ファンではないけど。

まだまだ、挙げればきりがないのでこのへんでやめにしておきます。

まとめ:酔っ払って迷惑をかけた番組スタッフの人たちへ

酔っ払うと、その人の真の姿が出ます。きれいな飲み方をする人は、いつも同じ飲み方です。逆に、悪い飲み方をする人は、いつも同じです。人に迷惑かけるとか、怒鳴るとか、モノを壊すとか、勝手なことを言って後で全部忘れるとか。

大人になったら、お酒の席は避けられないかもしれません。そのときは、自分のお酒の飲み方に責任を持ちましょう。あなたは知らないけれど、あなたはこっそりと「酒癖が悪いよね」と言われているかもしれません。

男に限らず、女も同じです。女の酔っ払いは手に負えないとよく言われますので、気を付けましょう。

では!

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