「ほんとうのことを書く練習」という本が人気らしいがなぜ?

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先ほど何気なくインスタグラムを見ていたら、飛び込んできたのがこの本。

「ほんとうのことを書く練習」という本が、何やらすごい評判だそうだ。

私が好きな「北欧と暮らしの道具店」というネットショップの店長さんが熱い思いで「いかにこの本が魂に響くか」という感想を書いていて、

そんなに素晴らしい本なのか?と思った。

目次

なぜ練習が必要なのか

最近本を買っていないので、そんなに素晴らしいならたまには買って読むかと思ったが、ちょっと待てよ。「ほんとうのことを書く」のになぜ練習が必要なのか。

普通に、本当のことを書けばばそれでよいではないか。簡単なことだと思うのだが…

どうやら、今は「ほんとうのことを書く」のはたいそう難しく、勇気のいることらしい。

北欧ショップの店長いわく「どうしてもかっこつけてしまう」そうだ。

確かに、かっこつけたい気持ちは分かるが、別に自分の姿や顔をさらすわけでもなく、ましてや名前も偽名(今はハンドルネームっていうんだよね)だから、別にかっこつける必要はない。

今は、このようにブログという素晴らしい媒体があるので、本を出版しなくても、新聞に投稿しなくても、自分の書いた文章を即座に全世界に届けることができる。すごい世界が来たものだ。本当に素晴らしい。

みんな少し考えすぎなのではないかしら?

自分を見つめることから始める

この本の書評を書いているのは「バカの壁」で有名な「養老 孟司(ようろうたけし)」先生。医師なので、普通の人が読むよりも数段深く考えるのだろう。

私なぞは、「自分を深く見つめることから始めよう」などと言われたら、そんなことは難しいので、深く見つめることなく一生を終えたいと思ってしまう。

人は、他人のことは非常によくわかるものだが、こと自分のこととなると全く客観的に見ることができない。それでいいのだとバカボンのパパは言う(たぶん)。

ほんとうのことを書くのは難しいのか

私はこの本を読んでいないので感想を書くことはできないけれど、

この本を読んで元気づけられた人は結構いるようだ。それはそれで喜ばしい。

確かに、私の友達でも、ブログとなるとなぜか余所行きの顔になってしまって、いったい何を言いたいのかさっぱり分からない文章を書く人間がいる。おそらく本人もわかっていないのだろう。

たぶん、「こんなことを書いたらどう思われるか」「こんなことを書いたら恥ずかしい」などと、人からどう思われるかを気にするあまり、全然文章が出てこないのだと思われる。

非情にもったいないことだ。

人間、起きている間は終始何かを考えている。起きていても何も考えていない場合、それは「無の境地」に立っているということで、私には到底真似のできないことだ。

私なぞは、起きている間はほとんど「今日の夕飯はどうしよう」「早く戦争が終わらないかな、電気代が上がると困るんだが」「歩いて5分のところにスーパーができてくれたらこんなに嬉しいことはない」などと、くだらないことばかり頭に浮かんできて、あっという間に寝る時間になってしまう。そんな毎日の繰り返しで私の一生は終わるのだ。

ほんとうのことを書くのが難しかったら、今日食べたものとか、観たNetflixのドラマの感想とか、近所のおばさんのおしゃべりの内容とか、なんでもいいから書いてみたらいいと思う。

かっこつける必要はない。

練習も必要はない。

ブログを立ち上げて、キーボードを打つだけの簡単なお仕事です。

がんばれーーー

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