週刊文春の報道により、二股不倫疑惑の渦中にいる永野芽郁さん。
永野芽郁さんは世界的ラグジュアリーブランドPRADAのアンバサダーにも就任しています。
規律に厳しい外国のアパレル企業は、永野芽郁さんのアンバサダー契約を切る可能性は十分あります。
プラダが永野芽郁の契約解除か

現在、永野芽郁さんは世界的ラグジュアリーブランド・プラダ(PRADA)のアンバサダーを務めており、2023年春夏や2024年春夏のウィメンズコレクションに出席しています。
海外のブランドは日本の企業よりもコンプライアンスを重視し、制約が厳しいのが普通です。
永野芽郁さんの事務所は、表面上は「なんの関係もない、ただの先輩と後輩」と言い切っていますが、それを本気にしている人はほとんどいないでしょう。
本当かウソかを決めるのは本人たちでなく、世間の反応が大きいのです。
そういう意味では、ブランドのイメージを大事にするプラダが先陣を切って永野芽郁さんの契約を解除することになる可能性は十分にあります。
永野のアンバサダー起用についてプラダ日本法人に問い合わせたところ、
FRIDAY DIGITAL
《本件につきましては、現在永野芽郁さんの所属事務所に事実確認中でございます》 と回答した。
プラダのアンバサダーを務める日本人
現在、プラダ(PRADA)のアンバサダーを務めている日本人は以下の通りです。
坂口健太郎(さかぐち けんたろう)

俳優・モデルとして活躍する坂口健太郎さんは、プラダの公式アンバサダーとして、2024年秋冬および2025年春夏のメンズコレクションに出席しています。
永野芽郁(ながの めい)

永野芽郁さんはプラダのアンバサダーとして、2023年春夏や2024年春夏のウィメンズコレクションに出席しています。
サナ(Sana/湊崎紗夏)

TWICEのメンバーであるサナさんは、2023年9月にプラダのブランドアンバサダーに就任しました。
アンバサダーとモデルはどう違うのかと言うと:
モデルは → ドラマのゲスト出演者(契約期間は短い)
アンバサダーは → そのドラマのレギュラーキャスト(主演級)(契約期間は長い)
という感じですね。
アンバサダーの役割
プラダのアンバサダーがすること、そしてその役割は、ざっくり言うとこんな感じです。
具体的にすること
- 広告やキャンペーンに出演
→ プラダの公式ビジュアルやCM、シーズンキャンペーンなどにモデルとして登場します。 - コレクションやイベントに参加
→ ミラノコレクション、プラダの展示会、限定イベント(例:プラダモードなど)にゲストとして招かれて出席します。 - SNSやメディアで発信
→ 自身のInstagramなどでプラダの新作を紹介したり、コラボ投稿をしてブランドの認知を広げます。 - イメージ構築への貢献
→ ブランドの世界観(例えば「モダンで知的」「エッジィでラグジュアリー」など)を体現し、広める役割も持っています。
役割や意味
- ブランドイメージの強化
→ そのアンバサダーの持つ「個性」や「人気」とプラダのブランドイメージを結びつけることで、ファッションだけでなくカルチャー全体での影響力を高めます。 - ターゲット層へのアプローチ
→ 例えば、若い世代やアジア市場へのアプローチを強めたい時、日本人やK-POPアイドルを起用して、世界中にリーチを広げます。 - 話題性を作る
→ 誰がアンバサダーになるか、ということ自体がメディアで大きなニュースになるので、ブランドにとって強いプロモーション効果になります。
永野芽郁、プラダのアンバサダー契約解除:まとめ
ブランドイメージを大切にする海外のラグジュアリーブランド「プラダ」は、スキャンダルを非常に嫌います。
今回、不倫二股疑惑が報道され、事務所側は男女の関係を否定していますが、かなり厳しい言い訳と言えましょう。
今後、第二、第三の報道が出るとなると、無傷ではいられません。
その際は、真っ先にプラダが永野芽郁との契約を解除してくるものと思われます。
プラダが契約を解除すると、P&Gが解除するでしょうし(同じく外資系)、サントリーなどの大手企業も右へならえでスポンサーが次々とおりる可能性があります。
