永野芽郁さんと田中圭さん、キム・ムジュンさんとの間に報じられた「二股不倫疑惑」は、週刊文春によるスクープ以降、ネット上で大きな話題となっています。
しかし、テレビのワイドショーやニュース番組ではほとんど取り上げられておらず、視聴者の間で「なぜ報道されないのか」と疑問の声が上がっています。
その背景には、所属事務所の影響力やメディアとの関係性があると指摘されています。
テレビで報道されない理由:事務所の影響力

永野芽郁さんが所属するスターダストプロモーションは、山崎賢人さんや広瀬すずさんなど多くの人気俳優を抱える大手芸能事務所です。
このような事務所の対応が、今回の報道にも影響を与えている可能性があります。
こうした事務所の対応が、テレビ局側の報道姿勢に影響を与えていると考えられます。

やっぱりスタダが裏で何かやっているのね



どうせ金を使って圧力かけてるんでしょう
ネットの反応とテレビとのギャップ


ネット上では、永野芽郁さんと田中圭さんの密着手繋ぎ写真や自宅密会の情報が拡散され、炎上状態が続いています。
しかし、テレビのワイドショーではほとんど取り上げられておらず、視聴者からは「事務所の圧力ではないか」「テレビは忖度しすぎだ」といった批判の声が上がっています。
過去には、広末涼子さんや松本人志さんのスキャンダルが報じられた際、本人や事務所が否定していてもワイドショーで取り上げられていました。
それに対し、今回の報道がテレビで取り上げられないことに対し、視聴者は違和感を覚えているようです。



中居正広のときも、最初はどこの放送局も取り上げなかったよね



だからテレビはオワコンって言われるのよ、本当に何も学んでないわね
今後の展開はどうなる


現在、永野芽郁さんはドラマ『キャスター』(TBS系)に出演中であり、5月には主演映画『かくかくしかじか』の公開も控えています。
また、契約しているCMは現在11社にも及び、スポンサーへの影響も懸念されています。
しかし、現時点では出演の変更やCM契約の解除といった動きは報じられていません。
テレビ局側は、本人や事務所が交際を否定していることを理由に報道を控えており、スターダストプロモーションからの圧力も相当なものでしょう。
しかし、視聴者の関心やネット上での情報拡散を考えると、このままの状態でよいとは思えません。
「結局は事務所の力が大きいと、テレビは逆らうことができないんだな」と思われるのも時間の問題です。



今の若い子はテレビ見ない子が多いし、情報はネットやSNSで拾ってるのよ



テレビで報道しなくたって、みんな知ってるわよ
ネットの声


事務所側では関係を否定する声明をそろって出していますが、それを丸ごと信じている人は少ないようです。
ネットの声を拾ってみました。
SNSでの反応


XやInstagramなどのSNSでは、以下のような意見が見られます。
- 「母親がいたからって、二人きりじゃないって言い訳になるの?」
- 「事務所の火消しが露骨すぎて逆に怪しい」
- 「ファンとしては信じたいけど、写真が出てる以上、完全否定は無理がある」
- 「テレビで報道されないのは事務所の圧力?メディアの忖度がひどい」
これらの反応から、事務所の説明に対する信頼性はかなり低いことが分かります。
掲示板やブログでの意見
5ちゃんねるや個人のブログなどでは、さらに踏み込んだ意見がみられます。
- 「事務所が強引に押し切ろうとしてる感じがする」
- 「芸能界の闇を感じる。真実は闇の中か」
- 「これでCMが続投なら、スポンサーもどうかしてる」
どうやら、世間的には、事務所の対応だけでなく、芸能界全体やスポンサー企業への批判にもつながっているようですね。
ファンの声
一方で、ファンの中には擁護する声もあります。
- 「芽郁ちゃんを信じたい。事務所のコメントを信じる」
- 「写真だけで判断するのは早計。プライベートを尊重すべき」
しかし、これらの声は少数派です。多くのファンも困惑している様子ですね。
今後の報道は文春砲次第
最近の文春は、大きいネタは2弾も3弾も控えています。松本人志のときも、中居正広のときも、最初はテレビ局も報道を控えていました。
しかし、文春が第二弾、第三弾と仕込んでいるネタを打ち込んでくると、さすがにどの局も報道しないわけにはいかなくなりました。
今回の永野芽郁スキャンダルも、今は事務所側は否定していますが、次の文春砲が出た場合(きっと出るでしょう)、どう言い訳してくるでしょうか。
いずれにせよ、文春の第2砲に注目しましょう。
永野芽郁の不倫二股はなぜ報道されない?まとめ
永野芽郁さんのスキャンダルがテレビで報道されない背景には、所属事務所の圧力やメディア側の忖度があると考えられます。
視聴者の信頼を得るためにも、メディアは公平で透明性のある報道を心がける必要があるでしょう。
事務所の否定コメントに対する世間の反応は厳しく、信頼できないという声が多数を占めています。
特に、メディアでの報道が少ないことに対する不信感や、芸能界全体への批判が高まっている状況です。
文春の第2砲が撃ち放たれた場合、さらなる炎上やスポンサーへの影響も懸念されます。
筆者としては、ドラマ「キャスター」を集中して観たい気持ちでいっぱいです。(だから永野芽郁の出番、なるべく少なくしてくれ…)