白鵬の今後が気になる!日本定住を選ぶ理由とは?モンゴルへ帰る選択肢も

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

元横綱・白鵬(40)が相撲協会を退職することとなりました。

優勝回数最多の45回w誇る偉大な元横綱・白鵬は大相撲の歴史に残る輝かしい実績を残しています。

この記事では、退職後の白鵬の今後につて検証していきます。

目次

白鵬・退職の理由

宮城の部屋を出る元・白鵬

白鵬には夢がありました。横綱引退後は親方として自分の部屋を持ち、後進を指導し、自分の部屋から横綱を出すことです。

すでに、日本橋に土地を購入し、将来は自分の部屋こに持つべく、いつでも親方としてスタートを切る準備はできていました。

宮城野親方の名前も引き継ぎ、順風満帆のスタートを切ろうとしていた矢先、弟子の不祥事で宮城野親方の閉鎖を余儀なくされました。

現役時代から白鵬の言動に不満を持っていた古老の相撲協会員たちも少なくありませんでした。

そんなことも原因となり、このまま待っていてもいつ自分の部屋が持てるか分からないということで、白鵬は自分の今後のために、協会を去る決心をしたと推察されます。

スポンサーリンク

白鵬はモンゴルへ帰るのか

白鵬は日本相撲協会を退職後、母国のモンゴルで起業家、あるいは政治家として歩む可能性も十分あるでしょう。

元横綱の朝青龍、日馬富士、逸ノ城らモンゴル力士は、引退後モンゴルへ帰国し、それぞれ母国で第二の人生を歩んでいます。

白鵬も彼らに続き、モンゴルへ帰る選択肢はあるのでしょうか?

日本の大相撲はモンゴルでも中継され、日本で相撲界に入るために切磋琢磨している若者たちはたくさんいます。

そんな彼らにとって、元横綱の白鵬はスーパーヒーローですし、ビジネスを展開するにしても引く手あまたのことでしょう。

政治家になる道ももちろんありますし、立候補すれば当選間違いなしと思われます。

スポンサーリンク

白鵬は日本へ残るのか

白鵬は大相撲を世界中に広めるために少年たちに相撲を教えるという夢があります。また、日本で新たなビジネスを展開する可能性も開けています。

白鵬は、引退後は親方になることを目指していましたので、2019年に日本国籍を取得していました。

日本に骨を埋めるつもりだったのでしょう。

親方になる目標はかなえられなかったものの、白鵬は日本にこのまま残るのではないかと思われます。

と言いますのも、白鵬はもう何年間も、「白鵬杯」という大相撲の大会を子供たちのために毎年開いており、今年(2025年)ですでに15回目を迎えます。

白鵬杯は、正式には「白鵬杯 世界少年相撲大会」と呼ばれ、幼児の部から中学生まで、幅広い年齢の子供たちを対象とした相撲大会です。

白鵬の夢は「大相撲を世界へ広める」ことですので、この夢のために今後も邁進することと思われます。

スポンサーリンク

白鵬とタニマチ(スポンサー)

白鵬の化粧まわし

白鵬には、資金を提供してくれるタニマチ(スポンサー)が大勢いますから、何をするにしても金銭面では安泰と言えるでしょう。

相撲界には「タニマチ」という制度があります。一般的に言われる「スポンサー」です。

力士は、まわし、化粧まわし、浴衣など、力士独特のお金のかかり方があります。

横綱ともなれば、化粧まわしも立派で、縄を結うのも部屋の力士総出で行います。

それらのお金は、タニマチから提供されます。

白鵬ほどの大横綱となりますと、たとえ引退してもタニマチは離れることはありません。

ゆえに、白鵬が今後日本へ残り、白鵬杯のみならず、何かビジネスを展開しようとするならば、資金は惜しみなく提供されることでしょう。

すでに日本橋に土地を取得していますから、その土地を活用したビジネス、あるいは相撲塾などを考えているかもしれません。

日本の相撲界を支え、引っ張ってきてくれた大横綱の白鵬。これからも活躍を見守っていきたいと思います。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次