立花孝志の襲撃事件が自作自演と言われる理由！トランプに似ているとの指摘も

3月14日、N党の立花孝志氏が、財務省前で30代の男に襲われ、耳付近をケガしました。

立花氏は選挙演説の準備をしていたところ、なたでやられたということです。

男はなぜ立花氏を狙ったのでしょうか？立花氏との関連は？深掘りしていきます。

立花孝志の襲撃が「自作自演」を疑われる理由

立花孝志氏は、兵庫県知事選挙において公職選挙法違反で逮捕されることを恐れ、千葉県知事選挙に立候補してみたり、本日の襲撃事件も「自作自演のやらせ」ではないかと疑う声があります。

立花孝志氏は、現在執行猶予中です。次に逮捕されると、執行猶予が取り消され、収監されることになります。

立花氏は兵庫県知事選挙にも立候補し、その際の「公職選挙法違反」の疑いで、兵庫県警に2回事情聴取されています。

なんでも、「立候補中は逮捕を免れる」と言われており、立花氏は逮捕を免れるために立候補し続けているのでは？と疑う声があります。

ですので、今回の事件も、「3月16日の千葉県知事投票日の前に、事件を仕込んで入院することにしたのでは？」という声も上がっており、Xでは「自作自演」がトレンドに入っているほどです。

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犯人の宮西詩音はサイコパス？

犯人は宮西詩音（みやにし しおん）、30歳。「殺そうと思った」と自供しています。ナタを振り下ろして耳付近に当たり、取り押さえられました。

すぐさま経験に取り押さえられた宮西容疑者。「やったぞ」と言わんばかりに微笑みを浮かべています。

殺すためにやってきた容疑者です。一見普通の人に見えますが、こういう人が何を考えているのか一番わからないのかもしれませんね。

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トランプ襲撃事件に似ている

2024年7月13日、米ペンシルベニア州で大統領選の演説をしていたトランプ氏は、何者かに銃撃され、耳を負傷しました。

奇跡的に耳をかすっただけで、大事には至りませんでした。

今回も、偶然でしょうが立花氏は耳のあたりから出血し、あの時のトランプ氏の姿を彷彿とさせるものがあります。

「トランプ氏の真似？」と言われるのも無理からぬことかもしれません。

もっとも、トランプ氏は自作自演ではありませんでしたし（おそらく）、今回の立花氏も、サイコパスな男に切りかかられたわけで、被害者です。

立花孝志への襲撃は自作自演？まとめ

今回の、立花孝志氏への襲撃事件が自作自演なら、本当に世間がひっくり返るぐらいの騒動になるでしょう。

ですが現実はドラマではなく、淡々と警察が犯人の自供を取ることと思います。

今後の捜査発表を待ちたいと思います。