日本保守党の「飯山あかり」さんは、イスラム思想研究科という珍しいタイプの女性です。
衆議院議員の補選（東京）では落選してしまいましたが、飯山あかりさんに対して「おかしいのではないか」というSNSの声が後を絶ちません。
飯山あかりさんは、なぜ「精神病」などというデマを流されるのでしょうか？
飯山あかりが精神病では？と言われる３つの理由
極度の自己中心的な行動
飯山あかりさんは、2024年4月の衆議院東京15区補欠選挙にて日本保守党公認で立候補したものの、4位で落選しました。
その際の選挙運動で、飯山さんが電動自転車で走り回り、70歳のスタッフを走らせるという悲惨な光景が動画に上げられ、大炎上しました。
「自分だけ電動自転車で、70歳の老人には自転車無しかよ！」といった声が多かったですね。
その後、SNSの声に気づいたのか、この老人にも自転車が与えられました。
SNSでは「人に対する配慮や感謝が感じられない」と、炎上は止まりませんでした。
電動アシスト自転車に乗った48歳の女が、70歳の老人を伴走させて涼しい顔をしていた。こんな敬老精神のかけらもない女が国会議員にならなくて本当に良かった。 pic.twitter.com/zS3AD1HnYq
— hiro homma (@hirohomma4) February 23, 2025
不自然で異常な感情表現
飯山あかりさんは、喜怒哀楽を普通の人よりもかなり大げさに表現する方です。
YouTubeでもその傾向が顕著で、それを見た人たちは「ちょっとこの人、おかしいんじゃないの？」と、素人ながらに精神疾患まで疑う人が現れました。
飯山あかりの被害妄想
飯山あかりさんは、同じく日本保守党の百田尚樹さんと感情のすれ違いからギクシャクするようになりました。
そのような経緯から、飯山あかりさんは百田さんに対して「被害妄想」的な感情を抱くようになったのでは？という推測の声が多くなっているようです。
実際には、日本保守党という政党内の複雑な絡みがあり、表立っては言えないようなこともあるのかもしれません。（人間関係はかくも複雑です、特に政治の世界では）
飯山あかりさんは「精神病」はガセ！まとめ
飯山あかりさんは、表現方法がかなり大げさなため、「ちょっとおかしいんじゃないの？」という声がどうしても聞こえてきます。
- 70歳の老人を走らせ、自分は電動自転車で選挙運動
- 過度な感情表現が怖い
- 被害妄想ではないかという声
以上の３つ事柄が、飯山あかりさんを「精神病」ではないかと言われる理由になりますが、飯山さんの性格もあいまって、そのようなガセネタに結び付いていくのでしょう。
人から誤解を受けやすいタイプの人はいますが、すぐに「精神病」と決めつけてしまうのも良くないですね。
今後の飯山あかりさんに注目していきましょう。