【豊田兼】400m男子ハードル:日本記録更新でパリ五輪内定!ハーフなの?

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

2024年パリオリンピック、200メートルハードル男子で、豊田兼選手が内定を獲得しました。

スポンサーリンク
目次

豊田兼てどんな選手?

 パリ五輪の最終選考会を兼ねた陸上の日本選手権が28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400mハードル決勝は豊田兼が大会新記録となる47秒99で優勝を果たしました。

すでに参加標準記録を突破していた豊田は、この結果によりパリ五輪出場が内定。47秒台は日本人3人目となる好タイムでした。また“二刀流ハードラー”として知られる豊田は、翌日から行われる110mハードルでも五輪出場を目指します。

筆者の意見

400メートルハードルで47秒台を出すってすごいことなんですね!ぶっちぎりで一位だったので驚きました。

スポンサーリンク

豊田兼(とよだ・けん)選手のプロフィールと成績

プロフィール

  • 名前: 豊田兼(とよだ・けん)
  • 生年月日: 2002年10月15日
  • 出身地: 東京都
  • 身長: 195cm
  • 大学: 慶應義塾大学(けいおうぎじゅくだいがく)
  • 専攻: 競走部キャプテン

豊田兼選手の特徴

豊田選手は、日本人の母とフランス人の父を持ち、身長195cmの長身を活かしたダイナミックな走りが特徴です。彼の名前「兼」には、「フランスと日本を兼ねる架け橋になってほしい」という両親の思いが込められています。

筆者の意見

お父さんがフランス人なんですね。それでパリ五輪に出場なんて、素晴らしい!それから、かっこいいのもうなずけます。日本人離れしてますもんね。脚もながーーい!

スポンサーリンク

成績と記録

  • 400メートルハードル(400mH)
  • 2024年、日本選手権で47秒99の大会新記録を樹立。パリオリンピックの代表内定を獲得。
  • 2024年5月、セイコーゴールデングランプリで48秒36を記録し優勝。
  • 2023年8月、第31回FISUワールドユニバーシティゲームズで優勝(110mハードル)。
  • 2023年9月、第92回日本学生陸上競技対校選手権大会で48秒91で優勝。

下の画像は「慶應義塾体育会競争部」のXの投稿より拝借しました。2024年6月28日の日本選手権にて。

豊田選手の素顔

400mハードルの世界に、有望な選手が出てきましたね。豊田兼選手の素顔に迫ります。

豊田選手のコメント

「パリオリンピックに出場できることがとても嬉しいです。日本選手権で優勝し、自己ベストを更新できたのは、支えてくださった皆さんのおかげです。予選のレースで余力があると感じ、決勝では全力で挑みました。パリオリンピックでは、まずは決勝を目指し、さらに自己ベストを更新できるように頑張りたいと思います。」

トレーニングと目標

豊田選手は大学のコーチと共に計画的にトレーニングを行い、基礎的な能力の向上を重視しています。パリオリンピックだけでなく、4年後のロサンゼルス大会も視野に入れており、さらなる技術向上を目指しています。

下の写真は、アディダスジャパン公式のXへの投稿から拝借しました。

筆者の意見

すごい!もうスポンサーがついてるんですね。しかもアディダスって…

下の写真は、TEAM SEIKOさんのXの投稿から拝借しました。

筆者の意見

すごい!SEIKOさんもスポンサーなんですね。

あんた、スポンサーのことばっかりじゃん

豊田兼選手:まとめ

豊田兼選手は、身長を活かしたダイナミックな走りと、両親の思いが込められた名前を持つアスリートです。彼の今後の活躍がますます楽しみです。パリオリンピックでの目標は決勝進出、そしてさらなる自己ベスト更新です。豊田選手の努力と情熱が、多くの人々に感動を与えることでしょう。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次