一夜にして人生が変わる…極限の72時間を描くドラマ『スキャンダルイブ』。
この記事は、登場人物の数や、芸能界とマスコミの入り組んだ人間関係に「相関図が欲しい!」と感じている方に向けて作成しました。
公式情報にはない「Rafale:ラファール」「KODAMA」「テレビ局」などの勢力グループ別相関図で、登場人物一人ひとりの立ち位置、そして誰が黒幕なのか?を徹底解説します。
最新話までの情報をもとに作成した【最新版】です。ドラマ視聴のお供に、ぜひご活用ください!
スキャンダルイブ:グループ(組織)の相関図を分かりやすく!

芸能事務所 Rafale(ラファール)人物紹介・解説

井岡咲(柴咲コウ)
Rafale代表取締役社長。4年前に、所属していた大手芸能事務所KODAMAプロダクションを退社し、自分で事務所を立ち上げた、
その際、KODAMAのタレント藤原玖生(きりゅう)を一緒に連れていったことで、KODAMAの社長児玉蓉子(鈴木保奈美)の怒りを買っている。

香川誠(橋本淳)
Rafale副社長で社長・咲の右腕。頼りになる男。裏切らない(たぶん)

森彩花(影山優佳)
玖生の現場マネージャー。小さい事務所なので、お茶くみから衣装の手配、車の運転などなんでもこなす働き者。

藤原玖生(浅香航大)
芸能事務所”Rafale”の看板俳優。
咲がKODAMAプロダクションを辞めてRafaleを立ち上げたとき、一緒についてきた。移籍トラブルで長い間民放テレビから干されていたが、このたびJBSテレビの開局70周年記念ドラマにKODAMAの大物俳優(麻生)と共演することになり、新たな一歩をスタートしたのだが、5年前の女性トラブルが表沙汰になり、窮地に追い込まれる。根はいいやつなのだが、少々頼りない。

戸崎勉(鈴木浩介)
芸能事務所”Rafale”顧問弁護士。物腰は柔らかいが、なかなかやり手の弁護士で、芸能界のトラブルに強い。
KODAMAプロダクション 人物紹介

児玉蓉子(鈴木保奈美)
大手芸能事務所”KODAMAプロダクション”社長。藤原玖生を連れて新しい事務所を立ち上げた咲に我慢ならない。
咲の事務所Rafaleをつぶすために、ありとあらゆる嫌がらせを仕掛ける。会長(父親)が死んでからは天下を取るつもりだが…。

児玉茂(柄本明)
芸能事務所”KODAMAプロダクション”会長で、現社長・蓉子の父親。創業者でもあり、芸能界には顔が利く。彼の一存で、降格処分になるところだった藤原玖生を助ける。
2話の最後に亡くなる。芸能界のことを裏も表も知り尽くした、人情味のある男で、彼を慕っていた人も多い。

明石隆之(横山裕)
KODAMAプロダクション俳優事業部 本部長。咲とは同期。一見咲を心配しているように見えるが、実は裏でとんでもないことをしていた。
ネタバレ
5年前の玖生のスキャンダルを持ち込まれたネタを、今になって週刊文潮に売り込んだのはこの男。さらに裏があるのか?

麻生秀人(鈴木一真)
大手芸能事務所”KODAMAプロダクション”所属の大物俳優。
週間文潮編集部

平田奏(川口春奈)
週刊文潮記者。玖生のスキャンダルをネタに、咲とバチバチにやりあう。

橋本正剛(ユースケ・サンタマリア)
芸能週刊誌週刊文潮 編集長。有能な編集長ではあるが、怪しい動きをする。
二宮(平田奏の恋人)に金を振り込んだり、玖生の記事を突然差し止めにしたりする。裏に誰かがいることは明白だ。

二宮涼(栁俊太郎)
フリージャーナリストで奏の恋人。
編集長の橋本から300万の振り込みがあった。引き換えに何をしているかは3話以降に明らかになる。

水口綾香(帆純まひろ)
週刊文潮”記者・奏の後輩
JBSテレビ

五十嵐哲也(梶原善)
“JBSテレビ” 部長。上には弱く、下には強いという典型的な管理職。
大手芸能事務所のKODAMAには頭が上がらない。いつも平身低頭。

野口理(入江甚儀)
“JBSテレビ”プロデューサー。今回のドラマに玖生をキャスティングした本人なので、玖生の降板はどうしても避けたい。

