BE:FIRSTのメンバー・RYOKI(三山凌輝)が2025年7月5日のWorld Tourシンガポール公演をもって活動を一時休止すると発表され、ファンの間では「活動休止?独立?脱退?それとも復帰前提の休暇?」と混乱が広がっています。
さらに、「独立」という言葉も飛び出したことで、ファンの憶測と不安は加速。「個人事務所を設立?」「BE:FIRSTには戻ってこないの?」「事実上の脱退?」と、さまざまな声が飛び交っています。
独立=脱退?それとも一時的な“休養”?

RYOKIは、所属事務所BMSGを通じて発表されたメッセージの中で、「自分自身で歩むべき」と考え、“独立”するという決断に至ったと説明しています。一方で、「再び皆さんに全身全霊で向き合える日を胸に」と述べており、将来的なカムバックの可能性もにじませています。
また、事務所側は「活動を控えさせていただき、今後について考える時間を作りたい」とし、7月5日まではBE:FIRSTとしての活動を続けること、以降は6人体制でのグループ活動となることを発表しました。
しかしこの一連の説明があまりにも曖昧で、「“活動休止”と“独立”って矛盾してない?」と感じたファンが多かったようです。
発端は婚約騒動からの連続報道

今回の決断の背景には、人気YouTuber「Rちゃん」との婚約破棄報道、そして続く女優・趣里さんとの“婚約”報道があったと見られています。
BMSG側は、過去の交際について事実と認めつつも「法的な問題はなかった」と声明。しかし、相次ぐプライベートでの報道がファンや関係者に与えた影響は大きく、「対応が遅すぎる」「信頼を裏切られた」といった厳しい意見も噴出しています。

趣里さんと結婚するのに、活動休止って大丈夫なの?稼がなきゃあかんのに…



水谷豊も反対してるみたいだから、結婚は白紙になるかもよ
SNSの声:戻ってくると信じたい派 vs 厳しい現実派
リョウキの活動休止を聞いて、ファンからは応援する声、批判する声、とまどう声、様々な声が広がっています。
応援する声
- 「リョウキ、きっと戻ってくるよね。一時活動休止ってソウタも言ってたし」
- 「ずっと7人で走ってきたBE:FIRST、7人で戻ってきてほしい」
- 「リョウキの歌声がBE:FIRSTに必要だから待ってる」
批判的な声
- 「独立ってもう事務所出るってことじゃん。実質脱退では?」
- 「二度あることは三度ある。自粛して戻る算段なら甘すぎ」
- 「自分の蒔いた種。ファンを悲しませた責任は重い」
ファンの間でも意見は真っ二つ。とくに「脱退ではないのか?」という問いに明確な答えがないままなので、「期待させてるのが逆に罪」「はっきり言って」といった声も見られます。
今後の活動は?俳優業への比重も?


現在、リョウキさんはドラマ『イグナイト』に出演中。優秀だがちょっと変わった弁護士として、名演技を披露しています。



イグナイト見てるけど、なかなか良い役者さんだなあと思ったわ
今後は俳優業を軸に活動していく可能性も高いと見られています。「自分自身で歩む」とは、アーティストとしての新しいステージへの転換なのかもしれません。
まとめ:公式はもっと明確な説明をに
今回の発表は「活動休止」「独立」「将来的な復帰希望」と、どの要素も含まれているため、ファンの解釈次第で“希望”にも“絶望”にも聞こえる内容でした。
そのため、「ちゃんと戻ってくるのか?」「独立ってどういう意味?」「BE:FIRSTとの関係はどうなるのか?」という点において、多くのファンが説明不足にモヤモヤを感じているのが現実です。
芸能人である前に、一人の人間としてリスタートを切る決意をしたリョウキさん。その選択が尊重されるべき一方で、支えてきたファンに対する誠実な情報発信は、今後の信頼回復の鍵となりそうです。
今後の彼の動向、そしてBE:FIRSTの未来がどうなるのか。ファンにとっては引き続き目が離せない状況です。

