永野芽郁に佐藤健が塩対応で「さすが女を見る眼ある」と高評価

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田中圭・キム・ムジュンとの二股不倫(不倫は田中圭、キムは独身)でドラマを全て干されてしまった永野芽郁さん。

「共演者キラー」とも呼ばれる中、唯一「落とせなかった」男性が佐藤健さんと言われています。

この記事では、佐藤健の塩対応が本当なのか、根拠は何なのかを解説します。

目次

佐藤健の塩対応の実例

それでは、動画をキャプチャーしながら実際に佐藤健の塩対応の様子を見ていきましょう。

「はたらく細胞」の舞台挨拶だと思いますが、佐藤健が永野芽郁のとなりで発言する様子です。

隣にいる永野芽郁に、佐藤は「こう(対面で)しゃべるの?」と聞いています。

「こう()でしゃべっていい?」と言う佐藤に、永野は

「私、ここにいます」と、自分のほうを向いてしゃべってほしいと懇願していますが…

佐藤はカメラの向こう側のファン、そして現場に来てくれた観客に向かってしゃべります。

「えー、現場では、永野さんに驚かされてばかりの日々でした(ガチ)」

「あー、いや、笑うとこじゃないから」

自分に話を振られたと思って、喜んでいる永野芽郁に、「距離感が近い」と暗にくぎを刺していますが、永野芽郁は気が付かない様子、あるいは気が付かないふりをしている様子です。

こちらからは分からない微妙な距離感ですが、二人にとっての距離感はとても大事なもの。近づきたい永野芽郁と、近づいてほしくない佐藤健の気持ちが、こうしてみると明らかですね。

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佐藤健にグイグイ行く永野芽郁

さらに、永野芽郁は佐藤健の気持ちを推し量ることもできず、「佐藤健大好き」アピールを公式の場でしてしまいます。

「健さんがいて下されば大丈夫って、私自身も思うんです」

「なので、これからも一緒にいてください」

すごいなこの人、こういうことサラっと言えちゃうんだ

こういう事言えば男は落ちると思ってるんじゃないの?

これに対して、佐藤健は目も合わさずにあっさりと「あざす」だけ。

佐藤健、よほど迷惑だったのでしょう、笑いも照れもありませんでした。明らかに「NO」を突き付けているあたり、逆に潔さを感じますね。

普通、ここで女は「脈なし」と気づくのですが、これに気づかないのが永野芽郁のすごさです。

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シースルーで攻める永野芽郁

また別の場面です。永野芽郁は、自分の当日のファッションを「ポイントは、このシースルーです」と発言。

隣にいる佐藤健に「白血球意識したの」。映画「はたらく細胞」で、永野芽郁は赤血球、佐藤健は白血球の役を演じています。

「白血球、カッコよすぎますよね~」

「細胞たちに 恋愛感情ってあるのか ちょっと分からないですけど」

この時の佐藤健の表情は「来たな来たな!」って感じですね。

「好きになっちゃうと思います」と告白する永野。この人は、どうしても話をそっちへ持っていこうとするクセがありますね。

「あの白血球さんを見たら…」(この時の佐藤には笑顔が全く無い)

「白血球さんにキャーキャーなると思います」「キュンキュンしちゃうと思う!」

横の佐藤に向かって「ねっ!」と同意を求めますが

佐藤は永野と目を合わさずに、カメラに向かって「良い役でした」とひと言だけ。

佐藤健は、控えめに言っても永野芽郁のには見向きもしていないことが分かりますね。

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佐藤健の塩対応:まとめ

今回の二人のやりとりを見ると、佐藤健に対して永野芽郁がグイグイ攻めているのに対して、佐藤健の何気ない防護力がよく分かりますね。

普通ならば男性のほうも照れや笑顔があってもよさそうなのですが、ここで少しでもスキを見せたら相手に誤解させてしまいますので、きっぱりとNOを突き付けることが相手への思いやりだと思ったのでしょう。

佐藤健の「塩対応」と言われますが、彼の性格からして「好きな子は好き、嫌いな子は嫌い、適当な態度は見せない」という彼のきっぱりとした性格が見て取れます。

今後も、佐藤健の活躍に注目していきたいと思います。残念ながら、永野芽郁は当分出てこられないでしょうから、佐藤健とのやり取りはもう見ることはないでしょうね。

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