爆食女子の「海老原まよい」をご存じですか?少し前のギャル曽根みたいな、「小さくて細いのに爆食」で有名な女の子です。
2024年12月5日放送の「人間観察!モニタリング」で海老原さんが韓国の爆食女子「」とこっそり対決しました。勝敗はどちらに上がったのでしょうか?
この記事では、海老原まよい(エビマヨ)と韓国の大食い女子「ヒバブ」の「大食い対決」を実況中継します。
韓国でプルコギビビンバ対決
12月5日のモニタリング。韓国にも「大食い女子」っているのですね。「大食いチャレンジ!」という言葉で有名な、ヒバブさんという美人の大食いの女性が有名だそうです。(私は初めて知りました。)
この女性、ヒバブさんががプルコギビビンバを爆食している様子をテレビ局が撮影し、その隣で日本人の観光客に扮する海老原まよいさんが同じくプルコギビビンバを大食いする、という企画です。
果たして、ヒバブさんの反応はどのようなものだったのでしょうか。
いつものように、すごいスピードでビビンバを食べているヒバブさん。横で観光客らしい女の子がビビンバをおかわりしているのを見て、不思議に思っているようです。
ヒバブさんの横では、海老原まよいさんが観光客のふりをして、一人でビビンバを食べています。
海老原さんもがんばって食べていますが、どうしてもスピードでヒバブさんに追いつけません。
3倍目へ突入したところで、ヒバブさんもまわりのお客さんも、「え?なにこの子?」と思い始めます。
ヒバブさんの食べるスピードに負けじと、必死に食べる海老原さん。(それでもかなりのスピードですが)
二人は並んで食べています。こんなふうに。
ヒバブさんも隣の女子を意識し始めて、どんどん食べ続けます。その食べっぷりは見事で、本当に美味しそうに食べるのが印象的です。
それにしても、二人ともひと口で食べる量がハンパないですね。
ヒバブは本気を出してきました。隣の素人さんに負けてはならない!とばかりに、4杯目を完食して5杯目へ突入です。
差を開けられる海老原まよい
ヒバブがビビンバを食べるスピードについていけない海老原さん。さすがに、アウェーの地で挑む大食いチャレンジは、やっぱり不利なのでしょうか。焦りまくる海老原さん。
まわりの韓国人の反応は?
ヒバブさんは、韓国では超有名な爆食女子です。国内ではヒバブさんに勝てる人は一人もいません。
というわけで、まわりのお客さんもこの突然始まった二人の対決に大注目しています。「ヒバブが勝つよ」というのが大方の予想です。ヒバブに挑戦するなんて、無謀なことなのですね。
こちらの女性も、「さすがにヒバブには勝てないでしょう。食べるスピードが全然違うから」と、ヒバブの勝利を確信しているようです。
食べ続ける海老原まよい
まわりのギャラリーが誰も海老原さんに期待していな中、「もう一杯おかわりください!」と注文する海老原さん。
このお店、注文するとすぐに出てきます。日本の「わんこそば」状態です。
ヒバブさん、突然やる気を出す
ヒバブさんは「え?おかわりって言った?」と、ただの観光客にしては食べすぎだと驚いている様子。
テレビクルーが隣の海老原を撮影し始める(これももちろん、モニタリングの企画です)。それを見たヒバブの心に火が付き、猛烈な勢いでにビビンバを食べ始めます。
これに、日本の爆食クイーン海老原さんも、負けじと応戦します。まさに、女と女の闘いです。
もう一杯おかわりを注文する海老原さんを見て、「これは強敵だ」と覚悟を決めるヒバブ。
海老原の身長は154㎝
ここで、ヒバブさんは海老原さんに話しかけます。
「すごい小さいのによく食べますね。身長は何センチですか?」(韓国も㎝で表すんですね)
海老原さんが「身長は154㎝です」と答えると、ヒバブさんは「え?私165㎝ですよ!10センチも違う!」と驚きを隠せない様子。
4杯まとめてくださいと、ヒバブさん
ここで、ヒバブさんは一気に勝負をつけようと、ある賭けに出ます。
「4杯まとめてください」
なんと、ヒバブさんは6杯目を完食した後、4杯まとめて注文したのです。これを完食したら10杯食べることになります。もうこれで勝敗が決まったと誰もが思いました。
もはや、完全にヒバブさんの独壇場になっています。誰もがヒバブさんの勝利を確信した瞬間でした。やはり、韓国では誰にも負けられないというヒバブさんの意地があるのですね。
海老原さんも4杯まとめて注文
これを見た海老原さんも、負けてはいられません。「じゃあ、私も4杯ください!」
まわりのお客さんも、ただならぬ気配を感じてあわててスマホで撮影を始めます。
驚きを隠せないヒバブさん
隣の女の子も4杯まとめて注文したのを見て、ヒバブさんも驚きを隠せません。「宇宙人みたい」とつぶやいています。
ただ者ではないと感じたヒバブさんは、海老原さんをスカウトしようとしています。
両者ともペースを落とさない
もうこうなったら、どちらも負けるわけにはいきません。女の意地と意地がぶつかり合っています。
ついに、二人とも6杯目を完食しました。
海老原さん、すごいスピードでビビンバを流し込み、7杯目を完食。
あなたは誰ですか?
するとヒバブは、隣の女に「これはただ者ではない」と感じ、「あなたは誰ですか?」と問いただした。
さらにヒバブは問い続ける。「毎日こんなに食べてるんですか?いちばん好きな韓国料理はなんですか?」
いつの間にかヒバブは、自分がいつも質問されている内容を海老原さんに問いかけていたのだった。不思議な状況に若干パニックになるヒバブ。
日本の大食い魂を見せつける海老原さんに、さすがのヒバブもあっけに取られている様子。
ついに、海老原さんとヒバブ、9杯目で並ぶ!
ついに11杯目に突入!
10杯目を食べ終わったヒバブは、11杯目を注文。すると、海老原さんも同じく11杯目を注文。勝負は全く分からなくなってきました。
ヒバブも海老原も11杯目を完食。すると、海老原が12杯目を注文したのです。
そんな海老原さんを見て、ヒバブは「こんなに食べる人を初めて見たわ!降参です!」と、降参を宣言しました。
海老原さん12杯、ヒバブさん11杯で、海老原さんの勝利となりました。
ヒバブさんの優しい目
ヒバブさんは、海老原さんに敬意を表していました。
「本当にすごい!大食いチャレンジで負けるのは初めてです。一般の人たちが私を見ているのは、こういう気持ちなんだなと思いました」
さらに、ヒバブさんは海老原さんに話しかけます。
「一緒に旅行に行きましょうよ!そしたら全メニュー頼んで、全部食べられそうです!」
ネタばらし
海老原さんが12杯目を完食したところで、モニタリングのスタッフがネタばらしをしました。
「実は、日本のTBSテレビのモニタリングです」
ヒバブさん、モニタリングという番組を知っている様子。
え?と驚いた表情のヒバブ。「私がターゲットですか?」
「彼女は、日本の大食い女王です」と聞いてさらに驚き、納得の表情のヒバブ。
海老原さんの正体を知ったヒバブさんは、手を叩いて「すごい!私も光栄です!」と大喜び。
韓国一の大食い女王、ヒバブさんはとても謙虚で優しい女性でした。いきなりモニタリングで対決させられて、さぞ驚いたことでしょう。
それなのに、海老原さんに「一緒に旅行に行きましょう」「スカウトしたい!」「小さいのに、身長は何センチですか?」などと尋ね、とても友好的な雰囲気の中撮影が進行しました。
見ている私たちも、途中から「勝敗なんてどうでもいい」と思い、どちらのことも応援したくなりましたね。
それにしても、これほどの大容量のビビンバを、最後までおいしそうに食べるお二人には感服します。
身体を壊さないよう、これからもご活躍なさってくださいね。