元皇族・小室眞子さん(33)が極秘出産していたことが、5月22日発売の「女性セブン」の報道により明らかになりました。
日本中が驚きをもって迎えたこのニュース。しかしながら、赤ちゃんの性別や名前、誕生日については一切明らかにされていません。
まさに“極秘”の出産。その背景には、眞子さん夫妻が歩んできたこれまでの道のり、そして心の葛藤があったとされています。
出産日は?どっちが生まれたの?今わかっていること

公式発表は一切ありませんが、今年3月に小室夫妻が新居へ引っ越しをしていたことが判明。その際に新生児用の衣類やベビーカーが運び込まれていたとの情報から、出産は4月または5月ごろと見られています。
赤ちゃんの性別も公表されていませんが、イタリアの人気ブランド「Chicco(キッコ)」の高機能ベビーカーを準備していたことから、2人はしっかりと出産への備えをしていた様子がうかがえます。
極秘出産の背景にある複雑な心情
小室眞子さんは2021年、大学時代の同級生である小室圭さんと結婚し、皇室を離れ渡米。
渡米後は、メトロポリタン美術館での仕事に就くも長続きせず、精神的な不安も報じられていました。結婚前には「複雑性PTSD」であることも公表されており、子育てへの不安や迷いもあったようです。
それでも、夫・圭さんや周囲の支え、さらには皇室関係者の医師によるアドバイスなどを受けながら、慎重に準備を進めていたとのこと。


圭さんのお母さまもお手伝いされるかも。眞子さんにとってはお姑さんdから、やりにくいかもしれないけどがんばって!
静かに、でも着実に「家族」としての一歩を踏み出していたのです。
秋篠宮さまの反応は?初孫誕生に何を思う


今回の出産報道に対して、秋篠宮さまや皇室関係者からの公式コメントは今のところ発表されていません。
(画像のセリフはあくまで想像です)
しかしながら、過去に眞子さんと圭さんの結婚を「皇室としては類例を見ない」と表現し、「皇室への影響も少なからずあった」と述べていたことから、心中は複雑であると推測されます。
とはいえ、初孫の誕生は大きな出来事。
関係者の間では、「9月に予定されている悠仁さまの成年式にあわせて、眞子さんが初めて帰国するのでは?」という見方も広がっています。そうなれば、秋篠宮さま夫妻が初孫と初対面を果たす日も近いかもしれません。
日本とアメリカ、二つの“家族の形”
皇族を離れたとはいえ、眞子さんは日本の人々にとって、特別な存在です。
今回の出産は、皇室とは直接関係のない「私人」としての出来事である一方で、「元内親王の赤ちゃん誕生」というニュースは、やはり注目せざるを得ません。
これからの小室家が、どんな家庭を築いていくのか。
静かに、でも温かく見守っていきたいものです。