イクサガミ 最終回ネタバレと結末解説!黒幕の正体と最後の戦いを徹底考察

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Netflixドラマ「イクサガミ」は明治初期を舞台にした壮大な時代劇アクションドラマ。

単なる「時代劇」を超えた、これまで見たこともなかった壮大な歴史ものであり、サバイバルゲームでもあります。

この記事では、最終回のネタバレと、黒幕の正体、さらに嵯峨愁二郎と貫地谷無骨の壮絶な戦いについて解説します。

なお、ネタバレを知りたい人、知りたくない人がいますので、知りたい人は文中の「ネタバレ」のタブをクリック(タップ)してください。そうするとネタバレの内容が開きます。ネタバレしたくない人は、スルーしてください。

目次

蟲毒(こどく)の黒幕の正体は?

物語全般にわたって繰り広げられる、生死をかけたサバイバルゲーム「蟲毒(こどく)」。

参加者同士で殺し合い、相手の木札を奪いながら京都から最終目的地の東京までたどり着いた勝者のみが10万円という大金を手にすることができます。

そんな極悪至極のゲームを楽しみながら、賭け事として楽しむ財閥の4人。彼らが「主催」と呼ぶのが蟲毒の主催者である黒幕です。

果たして黒幕は誰か?

黒幕の正体はエピソード4の最後に明かされます。

ネタバレ:黒幕の正体はこの人

なんと、主宰と呼ばれるその黒幕は、警察トップの川路(濱田岳)でした。

主宰は「川路」だった

嵯峨愁二郎最後の戦い

愁二郎こと「人斬り刻舟(こくしゅう)」が最後に戦ったのは、言わずと知れた「貫地谷無骨(かんじや ぶこつ)」。

盛大な村の祭りは貧しい庶民が唯一楽しめる場所だった。

この地で三日後に双葉が保護されることになっていたが、残念ながら祭りを楽しむことはできなかった。一行を武骨が追ってきたからだ。

仕掛け花火の置き場で繰り広げられる刻舟と無骨の壮絶な戦い。徐々に花火に火がついていく。

花火が爆発し、やけどを負った二人は池へ飛び込みさらに斬り合いを続ける。

はたして戦いの結末はいかに?刻舟は双葉を連れて逃げおおせたか?はたまた武骨が行方をくらました?

刻舟と武骨、最後の戦いの結末は?(ネタバレ)

武骨が無残な死をとげた。最大のライバル刻舟に斬られ、「幸せだよ」と言い残して。

シーズン2へ続く

イクサガミはシーズン1だけでなく、シーズン2へ続きます。

なぜなら…物語が壮大すぎて、東京までたどり着かずに終わるからです。シーズン1の最終地は岡崎でした。

その他の人々はどうなったでしょう?双葉は無事に保護された?いろはは兄貴たちに会えた?内閣府の大久保卿は川路との話しあいに成功した?

ネタバレ

双葉は祭りの場所で前島密(田中哲司)に保護される予定でしたが、事件が起こったため急遽中止になりました。事件というのは、大久保卿の暗殺です。いろはは兄の三助と化野四蔵(あだしの しくら)に無事会えましたが、幻刀斎を倒すために他の兄たちを探す旅に出ます。

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