斎藤知事の顔つきから探る!絶対に自分から辞めない理由を徹底解明!

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これほどバッシングを受けた知事はそうそういないだろう。世間を騒がせている兵庫県の斎藤知事である。

県民から「辞めてくれ」の大合唱を受けても、百条委員会から追及されても、県議会前会派から辞任を求められても、一向に辞める気配のない斎藤知事。

斎藤元彦知事はなぜ辞めないのか。「顔つき」から人格や性格を判断する「観相学」も踏まえて、徹底解説する。

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目次

もはやギャグとしか思えない数々の発言や行動

私は兵庫県民ではないが、こう毎日全国ニュースで兵庫県知事の件が取り上げられては、嫌でも斎藤知事の発言や行動が耳に入ってくる。

毎日毎日聞かされているので、皆さんも耳にタコ状態だろう。世界でもっと大きなニュースがあるだろうに、こんなくだらない知事のニュースを見させられいるこっちは、たまったものではない。

やれ、革ジャンが欲しいだの、カニを持ち帰ったとか、20メートル歩かされたら激怒したとか、私には「ギャグ」でしかとらえられないが、実際はギャグではないので、斎藤知事のもとで働く人間は、心身ともにボロボロになっているだろう。まして、死人が2人出ているのだ。これらの事実は、おいおい真実が出てくるだろうと予想される(齋藤知事が辞めた後)。

一日も早くこんな知事には辞めてもらって、県民の生活をよりよくする方向へ舵を切ってもらいたいものだ。

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「定例会見」で泣いた斎藤知事

定例会見で、いきなり涙を(無理矢理)流した斎藤知事。いろいろゴチャゴチャ言っていたが、かいついまんで言えば、以下のような理由だ。

推薦してくれた自民党や維新の会に申し訳ない、「自分自身に対して悔しい」

これに対して、丸尾まき兵庫県議は次のように語っている。

今回の会見を全体聞いた中で、この間、百条委員会でのやりとりも受けて、少しは考え方だとか対応が変わるかなとは思ったんですが、従来と同じような主張を繰り返していまして、そういう意味では非常に残念な会見というふうに考えています。

(斎藤知事の涙は)大変、違和感を感じました。それが、「県民に申し訳ない」だとか、「亡くなった県民局長におわび申し上げる」だとか、そんな文脈の中で出てきた涙だったらまだ理解するんですけれども、実際に今まで応援してくれていた、自民党だとか維新の会だとかが、辞職勧告を出すことに対して、“非常に残念だ”というような思いの中で涙を流されたということで。 “自分の利害についての涙”で、みんなの思いだとか、公益(通報)だとかについて思いをはせてないということが、ここからも分かったかなというふうに思います。

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斎藤知事の「顔つき」から見えてくること

世界には、古くから「観相学」という列記とした学問があり、脳、骨格などから性格や人格を推しはかる、なかなか興味深いものだ。

占いや「当たる、当たらない」というスピリチュアル的なものとは真逆で、人の脳は額、目、鼻、口、耳などと密接に関係し、人が成長する間にその人らしい顔つきになってくる、という考えからくる。

私は観相学は専門ではないので、観相学の大家で、最近は「インチキスピリチュアル」を撲滅するために運動されている、「けんけん」さんのYouTubeで見たものをまとめていく。(専門用語は分からないので省く)

聡明ではあるが(東大経済学部卒)、ワンマン型である。イエスマンには優しいが、自分に背くものにはきつく当たる。これは、高学歴のリーダーには多いタイプ。「お前らみたいなレベルの低いやつに、オレの高尚な頭が分かってたまるか」というマインドを持つ。

非常に気が短く、ちょっとしたことで激高する。敵に回すとやっかいで怖い人物。口汚い。

完全にトップダウン型人間。「オレの言っていることはすべて正しい。従わないやつはすべて叩き潰す」という超排他的男性。

賢さはあるが、自分の内なる怖さが表面に出てしまい、隠すことはできなかった。そういう意味では、一流の人物とは言えない。

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斎藤知事は今後どうなるのか

9月19日に兵庫県議会では、知事に対して不信任案を提出し、可決することがすでに決まっている。

その場合、知事は10日いないに辞職するか、県議会を解散しなければならない。

これまで、知事が不信任案を出された場合、全員が辞職している。もしも斎藤知事が辞職せず、議会を解散したとすればそれこそ前代未聞だが、それをやりそうなので怖い。

もっとも、議会を解散してもすぐに県議員の選挙が始まり、次の県議会で再度不信任案が提出された場合、知事は失職することになっている。

ということは、県議会を解散したとしても、いずれは知事を失職するのは時間の問題だ。県会議員選挙に16億円もの県民の税金が使われるわけだし、そもそも県政が成り立たない。

遅かれ早かれ、斎藤知事が知事職を辞めることは目に見えているわけだから、次の知事選も早急に行われるだろう。すると、さらに16億円のお金が必要になる。

兵庫県民の血税が湯水のごとく使われるのは、県民としても黙っていられないだろう。

斎藤知事に請求される莫大な金額

斎藤知事が失職すると、次の新しい知事が誕生する。その知事は、県民の信頼を得て、斎藤知事のパワハラ問題、二名の県職員が亡くなっている問題、公益通報問題など、本格的に追及されるだろう。

百条委員会ではなく、本格的に第三者委員会も設置され、逃げられない状態になるだろう。

亡くなった二人の県職員の遺失利益や慰謝料はそれぞれ数千万円に上るということだ。もちろん、金額の問題ではないが、最終的には民事訴訟という形で決着せざるを得ないというのが、遺族の悲しいところだろう。

このような人物を選挙で勝たせてしまった県民が悪い、という声もあるだろうが、選挙民は立候補者の人となりまでは分からない。

今回の場合、斎藤知事を選挙の時に推薦した維新、そして自民党の一部の議員にも大きな責任がおしかかるだろう。

いずれにせよ、早く斎藤知事に退場していただき、こんなくだらないニュースに幕を引いてもらいたいものだと強く願う。

今回参考にさせていただいた、観相学のYouTubeはこちらになります。

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