ベンチャービジネスを立ち上げた3人組のHOJOJOという会社。
この先どういうビジネスをするのか注目されていましたが、このたび配信した動画が「ひどすぎる」と大炎上しています。
いったいどういうことなのでしょうか?詳細を解説します。
HOJOJOのライブ配信はなぜ炎上した?
ベンチャー企業のHOJOJOのメンバー3人が、ライブ配信の内容で物議を醸しています。
下に動画をあげておきますが、観るのが面倒な人は「書き起こし」をしておりますので、動画は飛ばしてください。
今話題のHOJOJOの胸糞悪いライブ配信の映像入手
— 藍染ガレソの悲報(相互よろちく (@aigare01) February 24, 2025
(提供者に感謝します) 、、、これは最低やろ。
これは冗談では済まない。 拡散したほうがいいと思う。
とりあえず、ご視聴ください。
こんな人たちがやってる会社のお世話になりたい人っているんですかね??#HOJOJO@morii_yoshi@mid0muuu pic.twitter.com/efuptxhooT

「アンチコメントしてる奴、9割ぐらいが生活保護者と、主婦?」
「うん、ヤバイ主婦です」

「残り一割も、納税額はゼロやろ」

「ハハハハハハハハハ!」(全員で大笑い)
「ほんとにお前ら、納税額で一回オレらと張り合うか?ははははは」(お前らというのは視聴者のこと)
「道歩くなよ」

「公衆トイレ使うなよ」
「確かに!納税してないくせに」

なぜ主婦もバカにされるのでしょうか?意味が分かりません。
HOJOJOってどういう会社?


You Tuberヒカルと朝倉未来(BreakingDown)のYouTube番組「NONTITLE(ノHOンタイトル)」で、見事勝利に輝いたベンチャー企業「HOJOJO」。


「士業と事業者をつなぐマッチングプラットフォーム」なるものを制作し、提供する予定ですがいまだに実行されていません。
もうひとつの事業として「補助金、助成金の総合案内プラットフォーム。AIが教えてくれる補助金窓口」というものがあります。こちらも現在はどれほど利益が出ているのかは不明です。
NONTITLEでは、複数人の投資者から3000万円の投資を受けるはずですが、実際に3000万円が支払われたかどうかも定かではありません。
HOJOJOのメンバーは?


HOJOJOのメンバーは、左から「いそ氏(いそちゃん)」、「りょーま」「モーリー(森井義英・取締役)です。
ライブ配信の女性「株式会社 LADDER 吉原みどり」はどういう関係なのか分かりませんが、HOJOJOの仲間であることは確かなようですね。
最初は、真ん中のりょーまが中心人物で社長をやっていましたが、彼の実力不足もあり、途中から右側のモーリーが社長になりました。
SNSの反応
HOJOJOの生配信を観た視聴者からは、失望や怒りの声が発信されています。




HOJOJOはそれなりにファンもいたようですが、やはり人を傷つけるような発言は、観ている人を悲しくさせますよね。
自分たちの配信が炎上してしまったことは想定外だったようで、大急ぎで削除依頼をしているそうです。このブログにも削除依頼が来るかもしれませんが、どうなるでしょう。
この記事はあくまでも、彼らの配信と世間の反応をそのままお伝えするものです。
どちらかと言えば、HOJOJOの今後を応援している意味もあるので、削除依頼は来ないかと思いますが、今後の成り行きいかんですね。
HOJOJOの今後はどうなる?


この記事は、HOJOJOの事業内容や実績などを論じるものではありません。
それ以前のこととして、「人としてどうなのか」をライブ配信から感じるところをお伝えしているものです。
たとえ仕事の実績が素晴らしいものであっても、他人に対して貶める発言、見下すような発言、バカにして大笑いするような発言は、社会人として許されるものではありません。
このような動画を配信することで自分たちがいかに不利益を被るかは分からなかったことでしょう。
ですが、一度会社として炎上してしまうと、どんどん悪い噂が広がり、結果として経営が傾くことも考えられます。
気軽に内輪の話をライブ配信することなどせずに、業務に邁進されることをお勧めします。