NHK夜ドラ「ひらやすみ」は平屋に住みたくなる!なっちゃんの部屋は?

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2025年11月3日(月・祝)放送開始 [総合] 毎週月~木 夜10:45~11:00 <全20回/5週>

上の「ひらやすみ」の文字、ステンシルっぽくてとてもかわいいですね。文字だけで「ほっこり感」を出せるものなんですね。

あらすじ

生田ヒロト、29歳、フリーター。 定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの?将来の不安も一切ない、お気楽な自由人です。 そんな彼は、人柄のよさだけで、 仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえから、一戸建ての平屋を譲り受けることに。 そして、山形から上京してきた18歳のいとこ・小林なつみと2人暮らしを始めました。 彼の周りには生きづらい“悩み”を抱えた人々が集まってきて……。

出演

岡山天音 森七菜 吉村界人 光嶌なづな /蓮佛美沙子 駿河太郎 / 吉岡里帆 根岸季衣 ほか

目次

なつみの部屋

漫画家を目指すなつみは、ここで漫画を描いていました。バイトで貯めたお金で、昔から買いたかった「ガバン」を買ってたいそう喜んでいました。


今どき、デジタルではなく、アナログで書いていたなつみ。おそらく液晶タブレットを買うお金がなかったのでしょうが、その良さを出版社が発掘してくれて、優秀賞をもらいました。

全体的にプラスチック製品が見当たらないので、ほっこり感があふれています。

ちなみに、なつみ役の森七菜は、ドラマ撮影の休憩中にもこの部屋でくつろいでいたそうです。

森は、小さい頃はもっと貧相な平屋に住んでいたそうです。

本人いわく「お風呂ではナメクジと一緒だったり、畳の隙間からカイワレが生えてきたり」という部屋だったそうです。

今時そんな家ある?と思いましたが、そんな幼少期を過ごしたおかげで、今回の平屋のセットは「とっても贅沢!将来余裕ができたら平屋に住みたい」と言っていました。

森は九州出身で、都会に染まることなく、タワマンよりも平屋がよいと言っていました。なんだか共感したくなりますね。

森七菜には、ずっとこのままでいてほしいと思いました。

ヒロトの部屋

おばあちゃんが寝ていた部屋のようですね。真ん中の壁掛けの棚が、なんとも良い風情を醸し出しています。

左の棚にちょこんと置いてある不思議な花は、一世を風靡した「フラワーロック」です。今でも楽天で購入できるようですよ。


昔はボタンを押すと一曲でずっと踊り続けていたはずですが、今は200曲も入っているそうです。時代の移り変わりってすごいですね。

整理整頓されています。右端に見えるのは、ヒロキがいつも肩から下げているショルダーバッグです。黄色がかわいい。これは韓国製のようです。韓国にはオシャレなものがいっぱいあるのです!

そしてそれを見つけてきた小道具係さんは素晴らしい。

ヒロトのバッグとそっくりなバッグを見つけました。黄色いバッグもあります。これは安くていいですね!たくさん入りますし、肩から斜め掛けできると肩が楽です。


壁にかかったおばあちゃんの手作りの飾り

壁には、この物語で撮った思い出の写真が飾られています。

左のお花のリースは、おばあちゃんのはつえさんがデイサービスで作ったものです。

折り紙をきれいに追って、ひとつひとつ糊で土台の厚紙に貼っていくものです。

うちのおばあちゃんも、デイサービスで似たものをよく作って持ち帰ってきました。今はもうはつえさんと同じく亡くなってしまいましたが、やはり我が家の壁にも飾ってあります。

こういう手作りのものを見ると、心があったかくなりますね。

苦労した昭和の部屋のインテリア

NHKには優秀な大道具さん、小道具さんが大勢いるのですが、いかんせん、スタッフの若返りは避けられません。古い人は定年でどんどん辞めていき、代わりに入ってくるのは令和生まれの若い人たち。当たり前ですが…

若い人たちは行動力もあり、柔軟な考えで非常に素晴らしいのですが、欠けていることがあります。

昔の時代を知らない」ということ。

ドラマでは昭和の時代を背景にしたストーリーがたくさん生まれ、今回の「ひらやすみ」も時代は令和ですが、住んでいる人がバリバリ昭和世代のおばあちゃん。

つまり、その部屋には昭和がまだ生きているのです。

その部屋をどう再現すればよいのか、若い人にはわかりません。

今回は、たまたま最高齢(といっても50代)の女性スタッフが「昔はこうだった」ということを実際に自分の人生を振り返りながら再現したもので、彼女がいなければ今回の部屋は成り立ちませんでした。

思うに、時代考証というのは時代劇のものだけではないはず。

なので、部屋づくり、街づくりを担当するスタッフは専門の人間をずっと雇ったほうがよいのではないかと思います。

NHKはアーカイブとして大量の映像を保管しているのは知っていますが、その映像から昭和の生活を引っ張り出して調べても、いまひとつちぐはぐな印象はぬぐえないでしょう。

そこへいくと、「昭和の時代にどっぷり浸かって生きてきた」人間でしたら、考えることなくすぐに部屋に必要なものを判断することができますし、小道具さんに言えば上手に作ってくれるでしょう。

今回の素晴らしいスタッフさんが、定年関係なくずっとNHKにいられることを祈っています。

「ひらやすみ」続編が観たい!

ひらやすみは、全編をとおしてまさに「心がポカポカ、じんわり」してくるドラマです。終わってしまうと「ひらやすみ」ロスが相次ぎ、SNSではちょっとした騒ぎになりました。

お正月に全編一気に再放送されたのは、やはり視聴者の「もう一度観たい」という熱い思いがNHKに届いたからでしょう。

ネットフリックスでしたら「シーズン2」決定!となるのでしょうが、はたしてNHKは続編決定してくれるでしょうか。

もちろん、私もシーズン2を心から望む一人です。


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