フワちゃん活動休止宣言でもSNSの批判はなぜ続く?芸能界の闇も明らかに!

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いったいいつまで続くのか、フワちゃんのⅩへの投稿からの炎上騒動。そろそろ沈静化してもいいのですが、フワちゃんが謝罪したり、活動休止を宣言しても、世間の批判が沈静化する気配がありません。

その理由はなぜなのでしょうか?なぜこれほどまでに炎上が長引くのでしょうか。この記事ではその理由を解説します。

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フワちゃんが活動休止を宣言

8月11日、フワちゃんが「しばらくの間活動を休止します」という旨を発表しました。「活動休止期間は、自分のことを  見つめ直す時間にできればと思っております。」とも書いています。

フワちゃんの年齢は、たぶん(というか、ほぼ確かに)30歳です。こちらのフワちゃんの友達の投稿から判明しています。「年齢非公開だけど、30歳です」という、彼女ならではのギャグ?でしょう。

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活動は休止せざるを得ない理由

そもそも、今回の騒動で、まず最初にオールナイトニッポン0(ゼロ)がフワちゃんをパーソナリティから降板させました。彼女の穴を埋めるために、今頃スタッフは奔走していることでしょう。

さらに、GoogleもフワちゃんのCMをすぐに非公開にしました。Google神を怒らせたら、今後どうなるか想像するだに恐ろしいことです。

スポンサーもつかないでしょうし、テレビ番組も彼女を起用することは、当分ないでしょう。

そんなわけで、彼女が「活動休止」を発表しなくても、当然のことながら、強制的にテレビやラジオから撤退せざるを得ないのです。

なぜいつまでも炎上が沈静化しないのか

人というのは飽きっぽいもので、やす子へのコメントがどれほどひどいものであっても、そろそろ沈静化してもよいのでは?と思っていました。

SNSでフワちゃんを誹謗中傷する声に対する「いいかげんにしろ」「誹謗中傷のしすぎ」という声も多く見受けられます。

筆者は、バラエティ番組をほとんど見ないので、実はフワちゃんのことはGoogle PixelのCMでしか見たことがありませんでした。

今回のことでいろいろ調べてみて、フワちゃんがこれまでいろいろ「やらかして」きたことを知り、唖然としました。遅刻の常習犯であること、目上の人や初対面の人に対して平気でため口で話すこと、注意されても「さーせん」とあまり反省していないことなど。

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フワちゃんは視聴者からずっと嫌われていたことが判明

筆者に場合、ここで初めてフワちゃんのことを知ったわけですが、世間一般の視聴者の方々は、バラエティ番組に出演しているフワちゃんを見るたびに、多くの人が「不愉快」に思っていたのですね。

フワちゃんは、テレビ番組に引っ張りだこだったようですが、それは「面白おかしくて視聴率が取れる」という理由だったのでしょうが、フワちゃんに関しては、「言いたいことを言う奔放さが好き」という「ここまでは言っていいけど、ここから先はダメだよね」という一線を徐々に超えていったようです。

その視聴者の反応を、テレビ局側はうまく測れなかったのでしょうね。

特に、フワちゃんのような失礼な女性は、タレントではなくても女性に嫌われるタイプの特徴です。

筆者はフワちゃんの一件があってから、様々なSNSや掲示板を読み込んでいますが、分かったことは「こんなにフワちゃんて嫌われていたんだ」ということです。

フワちゃんが「活動を休止して自分を見つめなおします」と発表した直後の声を拾ってみました。代表的なものはこちらです。(書ききれない)

「永遠に休止しろ」

「YouTubeも停止するのかな。」

「休止なんだ…戻ってきた時に仕事あるのかな?」

「開店してても休業状態だったんだろうけどね。お疲れ様。」

「引退して下さい」

「消しゴムマジックで消されたのは自分でしたとさ」

いやあ、匿名でなんでも書ける時代って、問題ですね。フワちゃんがやす子を中傷した以上の罰を、すでに受けているのではないでしょうか。

あまりやりすぎると、本当にフワちゃんはいなくなってしまいますよ。すごく後味の悪い結果になってしまいます。そうならないためにも、もうフワちゃんに対するネガティブな発言は終わりにしましょう。そうでなくても、フワちゃんはスポンサーから制裁を受けるはずです。

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フワちゃんを野放しにした業界の責任も大きい

その現実に気づいていたのか、気づいていなかったのか、彼女を起用したテレビ局やスポンサーにも問題があったのではないでしょうか。

「え?フワちゃんがそんな人だったなんて、全然知りませんでした」とは言えないはずです。

彼女を起用するリスクは重々承知だったと思います。

厳しいことを言いますが、Googleだって同じです。自分たちの大事な商品を宣伝するための広告としてタレントを使うわけですから、そのタレントはどういう人間か、本当に起用して大丈夫なのか、自分たちの商品にキズがつくことは絶対にないだろうか、そんなことは調べれば、「この子はヤバいかもしれない」と分かったはずです。

私にしてみれば、Googleがどんなに大きな企業であっても、甘かったとしか言えませんね。間に入った広告会社(電通か博報堂でしょうか)がいたとしたら、彼らの責任も大きいです。

フワちゃんがやったことは確かに悪いし、自業自得と言われても仕方がありませんが、彼女を野放しにしていた業界も猛省すべきです。そうでないと、視聴者からそっぽを向かれます。

フワちゃんのことを、一般人である私たちが話すと「一度でも遅刻したら取引が中止になるかもしれない」「相手にため口で話したら会社を辞めさせられる」と、口をそろえて言いますね。これが一般社会の常識です。

その状況を、芸能界は許していたのですから、「やっぱり芸能界っておかしいよね」と思うのは、まっとうな一般人の考えです。

芸能人だから許される、という時代はもう終わりました。とっくに終わりました。

それを、なあなあで許してきた業界の先駆者たちは、フワちゃんを業界から追放するのではなく、ほとぼりが冷めたら迎えてあげて、その時は社会常識を誰かが根本から教えてあげてください。

もっとも、教えてあげられる「まっとうな業界人」がいれば、の話ですが。

フワちゃんは簡単に心が折れる人間ではないことを信じていますが、これほど叩かれるとどんなに強い人間でも自暴自棄になりかねません。事態が鎮静化することを願います。

だって、フワちゃんにはGoogleからの制裁が待っているのですから。(下の記事をお読みください)

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