SNS時代に疲弊?「アッコにおまかせ!」来春で終了か カンニング竹山が候補に

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歌手でタレントの和田アキ子(74)がMCを務めるバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)が来春をもって終了すると、9月25日版「女性自身」が報じて大きな反響を呼んでいます。

ここでは、女性自身の報じている内容をまとめ、さらに多方面からの意見や今後の予測を記載しています。

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和田アキ子の「アッコにおまかせ!」、ついに来春終了か

「今回の発言による炎上に、和田アキ子さんは大きなショックを受けています。番組内での謝罪を自ら提案し、関係者にも頭を下げて回っていました。最近では、彼女自身の発言が原因で世間を騒がせることが増えており、視聴者とのギャップに悩んでいたようです。そのため、来春で番組を終了する方向で局と話が進んでいると聞いています」と、テレビ局関係者は語ります。

現在74歳の和田アキ子さんが司会を務める長寿バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)は、10月で放送開始から39年を迎えました。和田さんが「芸能界のご意見番」として日曜昼を盛り上げてきた同番組ですが、近年は和田さんの体調不良や発言の不適切さが問題視され、度々番組打ち切りの噂が浮上していました。

北口榛花選手に対する発言で炎上

「先月11日の放送では、パリ五輪で金メダルを獲得した女子やり投の北口榛花選手(25)が休憩中にうつぶせでカステラを食べる姿を見て、和田さんが『トドみたいなのが横たわっているみたい。かわいい』と言ってしまったんです。この発言がSNSで『失礼すぎる』『時代錯誤』などと批判を浴び、炎上しました。翌週の放送で和田さんは自ら『リスペクトが足りなかった。申し訳ありませんでした』と謝罪しました」と、テレビ関係者が状況を説明しています。

和田アキ子、自身のテレビ離れも影響か

和田さん自身も、近年テレビに対する意欲を失いつつあった様子がうかがえます。「私もこの年になると、テレビをほとんど見なくなりました。自分がテレビに出ているのに、見たい番組がないんです」と語っていたことがありました。

前述のテレビ局関係者によれば、「和田さんは『アッコにおまかせ!』について、『40年は続けたい』と言い続けてきました。しかし、来年ついにその区切りを迎えることになり、制作側とも理想的な幕引きについて話し合いが進んでいました。最近になって、和田さん側と局の意見が一致し、来春で番組を終了する方向が決まったと聞いています」とのことです。

SNS全盛時代のリスクに心折れる

和田さんは、長年バラエティ番組に情熱を注いできましたが、SNSが発達した現在のテレビ業界では、ライブ放送のリスクが高まっていることに対して心が折れてしまったのかもしれません。制作関係者は、「年内に番組終了を発表し、来年1月からは40年を振り返る企画コーナーを予定しています。和田さんはTBS日曜昼の顔として最大の功労者であり、最後の花道として全力で送り出す準備が進んでいます」と語ります。

TBSに来春の番組終了について問い合わせましたが、回答は得られませんでした。

後任MCにはカンニング竹山の声も

「後番組については、現在と同様の情報バラエティ番組を継続する予定です。制作側からは、現レギュラーのカンニング竹山さんをMCに推す声が上がっています」と、テレビ局関係者が明かしています。

和田アキ子さんが長年司会を務めてきた『アッコにおまかせ!』の終了は、芸能界に大きな変化をもたらすかもしれません。

ネットでの主な声

「あびる優や小島瑠璃子も、当時はホリプロ所属で、和田アキ子は事務所の大御所。この番組には、ホリプロタレントの育成という側面もあったんだ。いわゆるバーター出演ってやつだね。

まあ、番組も長く続いているし、和田の年齢を考えてもそろそろ区切りがいい時期かもしれない。バッシングで辞めるというより、役目を果たして大団円で終えるには、ちょうどいいタイミングだと思う。」

「松本潤も復帰は難しいだろうし、大御所と言われるさんまですら叩かれることが多くなった。やっぱり時代と共にメインを張る人材は、まわりからの取り扱いも難しい。自らの引き際を見極めることは大事だ」

「徳光和夫や高田純次は、いい意味でタレント生活(老人枠として)を楽しんでいる感じがする。ああいうのが理想的かもしれない」

「昔の『アッコにおまかせ』に戻したらどうだろう。 生放送でリポーターが各地ロケに行って中継したり、スタジオにゲスト呼んでトークしたり、クイズやったり。とても楽しい番組だった。 今の『アッコにおまかせ』はまるで情報番組だ。取り扱うニュースにもよるのかもしれないが、和田アキ子さんやスタジオのピリピリした雰囲気が伝わる様になり、全く面白くなくなった」

皆さんいろいろな声をあげていますが、これが一般視聴者の本当の声なのかもしれません。一線を退く決意をするのは、誰にでも難しいこと。

引き際って、本当に大事ですね。(政治家の皆さんにも同じことが言えます)

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