大谷翔平選手が、自らのSNSで真美子夫人が第一子を妊娠したと公表しました。
年末に入ってきたビッグニュースに、日本はもちろんアメリカでもすでに大反響になっています。
この記事では、大谷翔平と真美子夫人の妊娠について、予定日はいつか、どこで出産するかを考察していきます。
大谷選手の子どもの出産予定日はいつ？
大谷翔平選手はインスタグラムで真美子夫人の妊娠を公表しましたが、今何週かは明かしていません。
一般的に妊娠が分かるのは早くて５週目ぐらいですが、安定期は16週から27週ごろとされています。（妊娠期間は平均40週）
いわゆる「妊娠中期」ですが、このあたりになると流産のリスクも低下すると言われています。有名人が妊娠を公表する時は、20週目（妊娠5ヶ月）を過ぎたあたりが多いようです。
真美子夫人も、それを考えると、公表した時（2024年12月末）に現在20週目ぐらいと考えると、出産予定日は2025年5月末頃と予測されます。
ドジャースの育休制度はある？
日本のプロ野球球団には「育休制度」があるというのは聞いたことがありません。
日本では、プロ野球選手が奥さんの出産に立ち会ったり、試合を休んだりすることはまだまだ肯定的な意見が少ないということです。
その点、ドジャースのみならずアメリカでは、「家族を大事にする」ことが優先されています。
野球選手の奥さんの出産日前後に72時間の休暇が約束されています。パタニティーリストとも呼ばれていて、ダルビッシュ有投手も利用しました。
出産日のみならず、子どもの入学式や参観日なども試合より優先されています。
大谷選手も、真美子夫人がいよいよ出産となったら、3日間の育休を取るでしょうね！
真美子夫人はどこで出産する？
真美子夫人はどこで出産するでしょうか。
一般的に、初めての出産は分からないことばかりですから、実家に帰って出産したり、自分の母親に来てもらって出産、ということが多いようです。
真美子さんの場合、日本に帰国して出産となると、妊婦や新生児の健康を考慮して出産の1ヶ月前には帰国し、出産後1ヶ月後に渡米ということになるでしょう。
アメリカでは、出産後数日で退院ということは普通にありますから、大谷選手も3日間（72時間）の育休制度を最大限に使い、アメリカで出産する可能性が大きいと思われます。
出産してからは、アメリカではベビーシッターを雇うことも普通ですから、大谷選手・真美子さんも優秀なベビーシッターを雇うか、あるいは真美子さんのお母様を呼ぶか、どちらかでしょう。
2025年ドジャースの開幕戦は日本！
2025年のドジャースの開幕戦は、日本で行われることが決定しています。初戦は3月18日ですが、その時はまだ真美子さんの出産以前です。
妊娠後期は妊婦の身体も精神も安定していますので、真美子さんは米国から大谷選手の活躍を観戦していることでしょう。
実際に真美子さんが出産してから、また大谷選手がインスタで発表するでしょう。赤ちゃんの誕生を楽しみに待っていましょう！