玉木代表:不倫スキャンダル会見でカンペ見つかる!【カンペ画像あり】

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国民民主党の代表、玉木雄一郎氏。地元で元グラビアアイドルとの密会・不倫をすっぱ抜かれ、非常に恥ずかしい事態となった。

それだけではない。会見に向けて用意したカンペまでメディアに撮られてしまっている。

この記事では、玉木代表の不倫について、さらに会見のカンペについて解説する。

財務相に仕掛けられたハニトラ(ハニートラップ)では?と指摘する声もあるようだが、どうやら玉木氏とお相手の小泉みゆきさんの関係は、2022年ごろから続いていたようで、ハニトラでもなし、一夜の過ちでもないようだ。

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目次

玉木代表とグラビアアイドルとの不倫

まず、玉木代表の不倫問題とは何かを解説する。

不倫関係の発覚と玉木代表の謝罪

国民民主党の玉木雄一郎代表(55)は、週刊誌「FLASH」によりタレントの小泉みゆきさん(39)との不倫関係が報じられた。

玉木氏は11日午前、国会内で臨時の記者会見を開き、「報道された内容はおおむね事実です。家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くの皆さんに心からお詫びを申し上げる。本当に申し訳ない」と謝罪した。

特に家族に対しては「すべて話した」とし、「大事な時期に何をしているのか」と妻から叱責を受けたことを明かしている。

玉木代表、不倫の詳細

報道によると、玉木氏と小泉さんは、10月30日に東京都内のバーで密会し、7月26日に高松市内のホテルに滞在していたとされている。小泉さんは、2019年から高松市の観光大使を務めており、地元で活躍している。

下の写真は、香川県議会議員「山本悟史」(写真左から二人目)のFacebookの投稿。8月11日、高松市内のイベント「真夏の世の夢」でも玉木氏と小泉みゆきさんは一緒に活動していたことが分かる。

玉木氏の反応と家族の対応

玉木氏は、妻や家族に全て話し、厳しい叱責を受けたと明かした。妻からは、「こんな大事な時期に何をやってるんだ」と強く叱責されたと述べた。玉木氏は、「妻子ある身で他の女性に好意を持ったことは、本当に申し訳ない」と謝罪し、家族には一生謝罪続けたいと述べた。

玉木代表:両院議員総会での対応と代表続投の意向

玉木氏は、党の両院議員総会で不倫関係について陳謝し、政策を実現するため代表を続けたいと述べた。総会では、辞任の要求は出ず、玉木氏の代表続投が了承された。

議員辞職については「仕事で返していきたい」と述べた。また、総理大臣指名選挙でも、玉木氏に投票する方針に変更はない。

筆者の意見

政治家って、不祥事が発覚すると、「辞任はせず、政治家としてしっかり職責を果たしていきたい」とか言うよね。で、辞めない、と。

玉木代表の不倫相手:小泉みゆきって誰?

小泉みゆきさんは、1985年生まれの39歳。20代の頃からレースクイーンやグラビアアイドルとして活動し、2019年から高松市の観光大使を務めている。

報道を受けて、高松市は小泉さんの解職も含め検討していることを明らかにした。小泉さんは、SNSアカウントを削除し、現在は批判やメディアからの直撃に応じていない状況だ。

報道での写真は、若々しいファッションが注目を集め、「実年齢より若く見える」という声も多く寄せられている。X(旧Twitter)では彼女の私服に関する意見が盛り上がり、一部では「20代と思っていた」という驚きの声も聞かれる。

玉木氏は、不倫が報じられた小泉みゆきさんとは今後関係することはないと述べた。また、弁護士を通じて小泉側と連絡を取り合っていることも明かした。高松市も、小泉さんの解職について事実確認を行い、検討中だ。

公費使用の疑い・みゆきさんの生活費は誰が出している?

報道では、玉木氏が公費を使って密会した疑いも指摘されているが、玉木氏は具体的な説明を避けた。ホテルの予約は、政治的な活動の一環としてなされたとの報道もあり、今後さらなる追求の可能性がある。

さらに、小泉みゆきさんはここ2,3年は表立って仕事をしていないそうだ。高松市の観光大使のギャラはせいぜい一年間に100万程度だということ。となると、彼女の生活費はどうしているのか?という流れとなる。

自民党と違い、野党には裏金がないので、自分の給与は4000万弱。だが、政治家はいろいろ金がかかるので、実際は1500万くらいしか残らないと言われる。

その中から、愛人(と言ってもよい)みゆきさんに生活費を捻出するのは奥さんが許さない。つまり、玉木氏がみゆきさんに生活費を出しているとすると、「政治資金」つまり税金から出しているのでは?という疑問が湧く。

これらの疑念は、これからメディアが玉木さんの講演会の支出を念入りに調べて公になることだろう。しばらく様子をみたい。

玉木代表の「不倫会見のカンペ」の釈明会見

国民民主党の玉木雄一郎代表は、11日に一部週刊誌で報じられた女性との密会報道を受けて開いた謝罪会見での「カンペ疑惑」について、以下のように説明した。

下の画像は、玉木代表の「不倫釈明会見」の際に撮影されてしまったカンペである。

講演資料の作成

玉木代表は、謝罪会見で持参していた「想定問答などが記された紙」について、記者からの質問に応じて説明した。彼は、「(謝罪会見の)紙を書いてくれたのは党内の議員」と述べ、税金を使ってPR会社などから指南を受けていたという疑惑を否定した。

講演資料の内容と準備

紙には、「逃げ回っている印象を与えないように」といった注意点や、報道陣からの問いかけに対するふるまい方が記されていた。

玉木代表は、金曜日に質問状をもらい、家族や相手方との関係を考慮しながら、党内の議員の協力も得て週末に多くの打ち合わせを行った上で会見に臨んだと述べた。

彼は、自身の思いと言葉を率直に伝えようとし、家族や相手方にも十分配慮しながら言葉を選んだと説明した。

PR会社の関与の否定

玉木代表は、「PR会社に言わされた」という説を強く否定し、自身が何度も加筆修正を行った上で、自分の思いと言葉を伝えたものであると強調した。彼は、紙を用意したのは、間違った言葉を使わないようにするためであり、隠すつもりはなかったと述べた。彼は、紙を手に持っていたが、読んでいないと説明している。

玉木代表:グラドル不倫と釈明会見のカンペ

元グラビアアイドルで、現在高松市の観光大使として活躍中の、小泉みゆきさんとホテルで密会したところをスクープされた国民民主党代表の玉木雄一郎代表。

「おおむね事実です」と記者会見で不倫を認めたものの、国会議員の誰かが書いてくれた「カンペ」を撮影されてしまい、恥の上塗りとなった。

「言葉を間違えないように、慎重に伝えたかった」の旨を話しているが、自分の不倫問題ぐらい、カンペなど無しに自分の言葉で話せよ!と思ってしまった。

誰でもない、国会議員である。しかも、国民民主党の代表だ。小さくとも一国の主である。そんな人間が、カンペを用意して情けなくも自分の不倫問題の釈明を行っている。

カンペがあるのもみっともない話だが、そのカンペを撮影されてしまうのも、脇が甘いとしか言いようがない。「隠すつもりはなかった」などと、そんな言い訳が通用するはずもない。

さらに、芸能人なら不倫一発で即退場となるのに、国会議員は不倫してもそのまま続投できるのは、本当にうらやましいお仕事だと芸能人の皆さんは思っていることだろう。

もっとも、玉木代表にしがみついている国民民主党だから、彼無しでは党の体裁が保てないというのも、困ったものだ。かくして国民民主党は「吹けば飛ぶような」弱小政党であることが、全国民に見えてしまった。「お粗末」さまでした。

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