ドラマ【笑うマトリョーシカ】元恋人の役は田辺桃子!

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俳優の水川あさみが主演を務め、玉山鉄二と櫻井翔が共演するTBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』が、6月28日から放送開始されました。今回は、田辺桃子が演じる謎の元恋人について紹介します。

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目次

「悲願」に出てくる謎の女性

清家一郎(櫻井翔)が初めて書いた自叙伝「悲願」。そこに出てくる恋人が「恵美子」で、役を務めているのが田辺桃子です。第2話から登場します。

映画館での出会い

清家が大学3年のある日、一人で映画を観ていると、少し離れた席で、やはり一人で来ている女性がいた。彼女は映画を観ながら泣いていた。映画が終わると、彼女は清家に「すみません、ティシュを持っていませんか?」と声をかけた。

白いハンカチを手渡した清家。彼女はそのハンカチで涙をふき、鼻をかんだ。そのあとにそれがハンカチだと気づき、二人は笑ってしまう。

そこから二人は意気投合した模様。

喫茶店で彼女が言う。「私たちはもう21歳。ジャニス・ジョプリンもバスキアも、27歳で死んだのよ。私たちには、あと6年しか残っていないかもしれない。あなたの夢は、何?」

突然聞かれた清家は、少しとまどいながらも思い切って答えた。「政治家になりたい」

その時、彼の中で何かが変わった。

呼び出された鈴木

清家と高校時代から仲の良かった鈴木は、ある日清家から喫茶店に呼び出された。席には、清家と女性が座っている。鈴木の驚いた顔。

「はじめまして、清家さんのハヌッセンさん。」

「オレたち、付き合ってるんだ」

清家は完全に彼女の尻に敷かれているようだ。

「おまえ…」と言いかけた鈴木に、彼女はにやりと冷たい笑みを浮かべた。

今後の展開・考察

「悲願」に出てくる元恋人「恵美子」は、もちろん仮名でしょう。これから回が進むにつれて、彼女の実像が明らかになり、いろいろな人物を動かしていくことになるでしょう。

今でも恵美子は清家を動かしているのでしょうか。鈴木との関係は?今後の展開に注目です。

田辺桃子さんはこんな人

ここからは、恵美子ではなく、田辺桃子さんにスポットライトを当てていきます。

田辺桃子さんのインスタグラムはこちらです

田辺桃子プロフィール

1999年8月21日生まれ、神奈川県出身。 2013年にSeventeen専属モデルとして活動を始め、これまで「東京ガールズコレクション」「GirlsAward」といった多くのイベントに参加。 女優としても活躍し、近年の出演作に「こどもつかい」「恋と嘘」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」などがある。

映画「ラーゲリより愛をこめて」では由美役として出演している。

また、2024年7月公開の映画「先生の白い嘘」では、三郷 佳奈役として出演しています。

下の画像は田辺桃子さんのインスタグラムより拝借しました。

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