【柚木さんちの4兄弟。】宇多(うた)役は泉有乃ちゃん!【画像あり】

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NHKの夜ドラ、柚木さんちの4兄弟。隣に住む元気な中学生「宇多(うた)」ちゃんを演じているのは、泉有乃(いずみ・ゆの)ちゃんです。

とても元気で明るい女の子を演じている有乃ちゃん。実際はどんな女の子なのでしょう?泉有乃ちゃんに関するプロフィールやインタビューをまとめています。

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目次

泉有乃ちゃんてどんな子?

泉有乃ちゃんは、「いずみ・ゆの」と読みます。素顔も明るくて元気な女の子です。

泉有乃 プロフィール

泉有乃Yuno Izumi
出身: 東京都

誕生日: 2010/07/12

第11回日本制服アワード フォトジェニック賞 受賞

【気になるあの娘】13歳・泉有乃、チアで鍛え上げた継続力武器に女優デビュー

第11回日本制服アワードでフォトジェニック賞を受賞し注目を集める現役中学生、泉有乃(いずみ・ゆの、13)が、藤原大祐(20)主演のNHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」(27日スタート、月~木曜後10・45)で女優デビューを果たす。

努力家でがんばり屋の有乃ちゃん

「柚木さんちの4兄弟。」は、NHKの夜ドラ。年の離れた四兄弟のほっこりホームドラマです。

スポーツ紙初インタビューとなった泉有乃ちゃんは緊張をにじませつつも、初オーディションで三男の親友・霧島宇多役をつかみ取った軌跡を振り返り、「この作品は一生覚えているんだろうなと思うくらい感謝です」と喜びを隠しきれない様子。

いきなり大手芸能事務所、トップコートで活動をスタートさせたばかりの中学2年生は、幼少期からチアリーディング、アクロバットに奮闘し、「できない技は、できるようになるまで朝5時に起きて100回以上練習していました」と語る努力家さん。

夢だった女優になるため小学4年時にチアから離れたが、「頑張ったら頑張った分だけ結果が出る」と鍛え上げた継続力を武器に演技の世界へ挑んでいます。

マルチに活躍できる女優になるのが目標だそうです。好きな俳優さんは、石原さとみさん、菅田将暉さんです。

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泉有乃(ゆの)ちゃんの素顔

まだまだあどけない有乃ちゃんは、等身大の中学生、霧島宇多を演じることになりました。これが有乃ちゃんの初デビュー作ですが、初めてとは思えないほど堂々とした演技で注目を集めています。

「ドラマ好き」はお母さんの影響です

有乃ちゃんは、小さい頃から、ドラマ好きのお母さんの影響で、自分もドラマを一緒に見ていたとのこと。当時見ていた「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子(日テレ)」を見ていて、出演者の石原さとみさんに憧れていました。「石原さとみさんのような女優さんになるのが憧れです」と、有乃ちゃん。

今のマネージャーにスカウトされてからたくさんのオーディションを受け、落ちまくって、今回初めて「柚木さんちの4兄弟」のオーディションで合格しました。だから合格したって聞いたら泣いてしまいました。

母も、「元気な有乃が自然に出ていいね」と言ってくれていますし、送り迎えをしてくれてずっと応援してくれているのでとても感謝しています。

元気で明るい有乃は私自身にも当てはまるので、思いのまま演じられています。それに、共演者の皆さんとは撮影の合間にゲームをしたりしてとても仲良しになったんです。だから、すごくお芝居がしやすいんですよ。

苦労している演技の部分

もちろん、難しい部分もあります。特に宇多は男勝りなので、その部分をどうやって表現するかはすごく考えるところでもありますし、悩みどころです。

たとえば、座るときでも足を開いて男みたいに座るとかね。

湊と宇多が出会う場面では、今とは違う、ちょっと反抗的な宇多の姿が描かれています。暗いときもあった宇多に注目していただければと思います。

今回女優というお仕事をさせていただいて、自分とは全く違う誰かになれるって、とても楽しいなと思っています。

私はファッションも大好きなので、これからモデルという仕事にも、機会があれば挑戦してみたいなと思っています。

女優、モデルといったくくりではなくて、マルチに活躍できる女優になるのが夢です。

これまで、アクロバットやチアリーディングの経験もあるので、そんな経験を活かせる作品があったら、ぜひ挑戦してみたいと思っています。

以上、「泉有乃ちゃんのインタビュー」まとめでした。

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泉有乃ちゃん:まとめ

「透明感のある女優さん」という表現がぴったりの、泉有乃ちゃん。「柚木さんちの4兄弟。」では男勝りのさっぱりとした性格で、誰からも好かれる明るい女の子。親友の湊(みなと)も男の子です。

おそらく、彼女の性格とマッチしているのだろうと思われます。このまま、素直に成長していってほしい。まだまだ伸び盛りの中学生。学校生活と女優業の両立は想像もできないほど大変だと思います。

ですが、学校生活はそのまま役者としての演技に役立つはずです。何しろ、学校では多くを学び、嫌なことも楽しいことも辛いことも、たくさん経験しますし、何よりもクラスや部活の中で人生経験をまなびます。

そんな経験を活かして、女優さんとして羽ばたいてほしいですね。

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