Netflix韓国ドラマ「告白の代価」の主役・アン・ユンスの部屋をご紹介します。
全12話のエピソードからなる、スリリングですが人間のすばらしさ・愚かさを感じる痛烈なストーリーです。視聴した後の絶望感はありません。
アン・ユンス(画家)の部屋
主人公のアン・ユンスは画家(油絵)です。全体的にエスニック感があふれています。フランス製、あるいは韓国製かと思われます。フランスには古くシルクロードを通じて日本からも文化が伝わっており、フランスの品物には日本に影響されたと思われるデザインがたくさんあります。
アン・ユンスは油絵作家という職業柄、多数の色を使ったデザインを好んでいます。
全体的にグリーンの色調で、安らぎがありながら、異国情緒あふれる小物を取り入れています。ベッドカバーやカーテンなど、自分好みの色合いとデザインのものを吟味してインテリアを楽しんでいるのがわかります。かなりの上級者でないとなかなかここまでまとめられません。
ブランドにこだわらず、シックでアンティーク風のものを、いろいろな店をまわってとことん探しているのでしょう。
自分の中の「美」が決まっているからこそできる技ですね。安易にニトリなどで選ぶことは絶対にないでしょう。(ニトリごめんなさい・・・私は好きですよ)

もちろん、彼女は夫のギデと暮らしていましたから、彼の好みも入っていたでしょう。ギデも芸術家で、版画家です。
子供部屋

こちらはアン・ユンスの娘、ソプの部屋です。ドアが引き戸になっており、閉めてしまっても外から中が見える状態。
特に子供が小さいときは、部屋で寝ている状態を親が確認できるので安心です。大きくなったら子供が文句を言うでしょうが。
こちらも全体的にグリーン調でまとめています。引き戸のミントグリーンがなんとも言えず美しい。日本人にはなかなか真似のできない色彩感覚です。
カーペットも、ベッドシーツも、ベッドの下にある収納箱もグリーンでそろえています。
色調がそろうと部屋が広く感じられますね。特に子供部屋は小さなものがたくさん集まりがちですが、色をまとめるとごちゃごちゃ感がなく、すっきりします。
ブルーの門扉

門はくすんだブルーで、金属でできています。これもなかなか日本では見られない色と素材ですね。
ポストは日本と似ています。
アンティークのランプ

ベッドサイドには、アンティークのランプ。日本で「すずらん照明」と言われている、花びらのようなランプ。
これひとつあるだけで、部屋のインテリアがガラっと変わるので不思議なものです。
フランス風の壁紙にマッチしており、ランプも古美術商から買ったものでは?と思わせますね。
日本では同じランプは見つけることができませんが、楽天ではこのようなランプが売られています。
唯一出てきた定食屋
このドラマは刑務所での出来事がメインと言ってもよいほどですが、一度だけ、アン・ユンスとペク検事が定食屋で食事をする場面があります。
あまりにもおいしそうだったので、ご紹介します。左がユッケジャン、右がにゅうめんです。

にゅうめんは、麺をスープに浸しながら食べます。
韓国では、サービスで副菜がやたら出てきます。すべて無料なので驚きです。上の写真では、キムチ、たくわん、真ん中のは青唐辛子でしょうか。
日本では「キムチ一皿600円」といった感じでメニューに載っていますが、韓国では無料で野菜がどんどん出てきます。なんとうらやましい!
韓国の犯罪者に電子足輪
アン・ユンスは夫殺害の容疑をかけられたまま、保釈されることに。その際、保護観察官のペ・スンドクに足輪を付けられます。

この電子足輪にはGPS機能がついており、24時間居場所を追跡されます。
なおかつ、外出してよい範囲も決められ、夜の10時から朝の6時までは外出禁止です。
このルールを破ると警告音が足輪と管理センター両方で鳴り響きます。管理センターは警察ですから、すぐに非常事態としてGPSで突き止めた場所に何台ものパトカーが追いかけ、捕まえます。
このような電子足輪は日本では導入されていませんが、大変良い方法ではないでしょうか?
日本ではすぐに「加害者の人権」を振りかざす弁護士が現れますが、ストーカーや性被害など、刑務所から出てまた同じ犯罪を繰り返す加害者のなんと多いことか。
この程度の足輪ならズボンの中に入れれば外からは観られませんし、人権を侵害するとは考えられません。
それよりも、二次被害を出さないための良策だと思うのですが、どうでしょう。
日本も電子足輪の導入を考えてほしいと説に願います。

